|
金曜日3つの行動〜たくさんの知人に出会う | 関電東京支社へコール、テント守れ集会、首相官邸前行動 |毎週金曜の大衆行動が多くの関連行動(小行動.小集会)を生み出している └──── (たんぽぽ舎)
1、5月10日(金)54回の金曜行動。今日は三つの行動をやり、いつものようにたくさんの友人、知人に会えた。同時に毎週金曜の官邸前・国会前行動(数千人の大衆行動)が長く持続―継続するにつれて、だんだんと多くの中小行動、集会、独自催し(ビラまきも)活動を活性化させているー運動の弁証法もいちだんと発展―と感じる。 又、たんぽぽ舎のボランティア部隊―参加各人―も着実に大衆行動の中で勉強し、育ち、キタエラレテイルとうれしく感じた。 2、午後1時、たんぽぽ舎で集会の準備。2500枚のビラ(B4版)を折り、2つのB5版ビラ(テント青空放送のビラと再稼働阻止ネットの全国原発現地応援行動一覧と反原発自治体議員市民連盟の5月26日の集会、講演会の案内ビラ) をはさみこむ活動。それを1班―5班にわける。マイク・横断幕・のぼり旗・ひかりものを1班―5版でわけ、4時出発。 3、地下鉄神保町で乗り、内幸町で下車。富国生命ビル前(このビルの9階に関西電力東京支社)で横断幕=大飯原発をすぐに停止せよ=を広げて、マイクと共にみんなでコール(唱和)。関西電力は市民の声を聞け!大飯原発をすぐ停止せ よ!規制委は基準通りに大飯を停止させよ!(免震重要棟もない欠陥原発だから)などなど。 4、7〜8分で経産省テント前へ着く。すぐのぼり旗をたてる。1班〜5班で2本ずつ(「原発やめよう たんぽぽ舎」「再稼働反対、テントを守ろう」の2本)をわける。プラス友軍の反原発自治体議員、市民連盟ののぼり旗1本。プラス数 枚のプラカード。このころ仕事を終えてかけつけた仲間もふえる。(30人に)急いで夕食のオニギリ、パン。やがて経産省正門前からテントを守れ、テント撤去するなのコールが聞こえてくる。全員そちらへ移動。(なお、集会の中味は 紙面の都合で省略。テント日誌やユーストリームに詳しい。そちらを参照下さい) 5、午後6時―8時、首相官邸前−国会正門前行動。テントから坂を登って、高速道路との交差点の恒例の場に1班、官邸前の地下鉄出口(2つあり)のところに2班、3班、国会正門前の方に、4班、5班がそれぞれわかれて2本ののぼり 旗、ビラ数百枚ずつ、テントを守ろうハガキを持つ。1班のところは反原連のコーヒー、紅茶サービスコーナーも常設。そこへ反原連のドラム隊(20人強)があらわれて、たんぽぽ舎・議員市民連盟のマイク=むかささんの名コールに合わ せて、50分〜60分ちかく、コールとドラムが一体の空間が生まれる。ドラム隊にたんぽぽ舎のメンバーと市民も加わり、数十人となり、踊る人ー源八おじさん他―もあらわれて渾然一体のもりあがった不思議な空間が生まれる。警備の機動隊(10人程)もだまって見ている。身体で、全身で“再稼働反対、原発やめろ”を訴える場所が生まれる。コールを続ける武笠さん(元松戸市議)の声がつぶれないかと心配する位にもり上がる。そのあと日音協の皆さんによる原発やめようの合唱。8:00に1-5班でテントを守ろうのハガキ(3枚組と宛名書きで200円)普及とビラを配る。8:25経産省テント前に戻り10数分のまとめの集会をして解散。何人かはいつもの飲み屋へいく。何人かはたんぽぽ舎へ荷物を持って戻る。 今日はハガキが80組=240枚(これまでの累計で6500枚に達する。) カンパ9,000円
.. 2013年05月13日 09:54 No.544004
|