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泊原発 冬前再稼働 早期申請の意向 北電副社長
北海道電力の石井孝久副社長は11日、東京都内で記者会見し、停止が続く泊原発(北海道泊村)に関し、「(次の)冬前までには再稼働を目指したい」との考えを示した。「(7パーセントの節電目標を設定した)今年の冬のように不安感を持った需給状況では道民は大変だ」と、再稼働の必要性を強調した。 原子力規制委員会は原発の新規制基準を7月に施行する。石井副社長は「施行された次の日に申請書類を出したいという気持ちで準備している」と説明した。 また、規制委の体制では1度に3原発しか審査できないとみられ、石井副社長は「もっと数を増やしていただきたいという気持ちはある」と指摘。(後略) (4月12日より抜粋)
.. 2013年04月16日 15:25 No.529002
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