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■--『安倍総理、国民を正しく怖がれ!』
++ 小川 治 (幼稚園生)…3回          

気温4度の寒さ。雪が残り凍てついた歩道。それでも人々は官邸前に
 |  集まった |  
首相官邸前抗議−1月18日(金)第39回
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

 反原連スタッフの雪かきにも拘わらず、歩道には凍った雪が残り、気温は約4度の寒さ。先週より少ないとはいえ、それでも首相官邸前に人々は集まった。
その熱いスピーチの要約を紹介したい。
○私たちは暴徒化もせず、整然と抗議を続けてきた。なのに、何だ!この警察官の数は! 税金の無駄遣いだ。
○私は富岡町に住んでいた。あそこが安全だというのなら、まず議員が先に住め! 現実を見てから国の方針を決めろ。
○安倍総理! 自分がしたくないことを人にやらせるな!
○日本を取り戻すというが、安倍総理! あなたにできるのか! もう二度と自民党のせいで何も失いたくない。腹痛ではなく、エネルギー政策転換で名を残せ。

自作のプラカードを掲げ、歩きながらアピールする人たちが毎週いる。秀抜(?)
な作品を紹介。(記憶が不正確なのはご容赦)
○「いや〜ん、嫌い。原発・・・・・」

 ついのけぞってしまったが、みんなの主張の独創性・多様性には頭がさがる。
目の前を男子高校生(制服姿)がシュプレヒコールをあげながら歩いていった。
そして、私から一言。『安倍総理、国民を正しく怖がれ!』

.. 2013年01月24日 10:17   No.487001

++ 河合弘之 (幼稚園生)…1回       
総選挙後の反原発運動の組み立て方 1月21日講演メモ
 |  衆議院選挙後の戦略 弁護士語る
 └──── 

1 選挙の総括
2 今後の政治の動向―参院選まで安全運転
3 参院選の予測と対策
4 再稼働へのプログラム
  ○新指針策定 ○バックフィット ○再稼働(一部の廃炉と引き換え?)
5 脱原発への戦術・戦略
  イ.再稼働阻止の地域・個別の戦い(差止訴訟など)
  ロ.官邸前デモ等強化・継続
  ハ.首長への働きかけ←原発ゼロ状態の長期化
  ニ.脱原発法制定運動の再構築→参院で議員提案
6 福島の被害を訴え続ける。
7 刑事告訴・東電株代訴訟を力強く
8 経済論争を強化して、経済界、経営者層、サラリーマン層を突き崩していく。
9 一寸先は闇:何がおきても、それを有利にとらえかえせるよう、やるべきことをやる!!

※各人からの質問、意見は省略しました。
 このレジメは、「スペースたんぽぽ」でおこなわれた1月21日の河合弘之弁護士のレジメの写しです。

.. 2013年01月25日 10:36   No.487002
++ 金子 (小学校中学年)…10回       
神奈川・東電デモ実行委員会より、1/25デモのお知らせ。

 1月25日(金) 年明けデモ!
 新しい年となり、福島の現状はますます伝えられなくなり、原発事故が過去の事にされようとしています。本当の被害はこれから広がってゆくのに、事故収束は何ひとつされていないのに、新しい年、また新たに脱原発の思いを強く訴えて行きましょう!
 コースは前年と同じ、桜木町駅前広場⇒市庁舎前⇒東電神奈川支店⇒桜木町駅前広場 の約1時間のコースです。
 1月25日(金) 19:00桜木町駅前広場スタート、デモ出発前の18:00〜19:00は、スタート地点の桜木町駅前広場にてリレーアピールを行います。
 途中参加、途中離脱自由、プラカード、鳴り物、コスプレ大歓迎。
 それぞれが自由なスタイルでアピールしてます。
 横浜で一緒に声を上げましょう!デモの後、有志にて交流会もあります。

お問い合わせ 金子09065403771 まで

.. 2013年01月25日 11:49   No.487003
++ 山崎久隆 (社長)…264回       
新安全基準が対処しない、気になる中身。ソフト面の対策はゼロ。
 │  規制委の「再稼働させるための安全基準」を批判する
 └────(たんぽぽ舎)

 原発再稼働の前提条件となる「安全基準」作りが大詰めを迎えつつあるが、もうマスコミではほとんど報道されなくなっている。
 忘れっぽいのは日本人の特性などという人もいるが、忘れさせようとしているマスコミの特性のほうが遙かに問題だろう。

 福島では依然として大勢の人々が仮設住宅などで暮らす。津波災害で家を失った人ばかりでなく原発の放射能で町ごと避難している人も大勢いるのだが、やはり津波災害からの復旧に取り組む人々のニュースは「定期的に」報道されるものの、原発の放射能で帰れないまま「難民状態」にされている人々のことは「触れられない」のが実態だ。
 福島第一原発の事故経過すら分かっていない中で、再稼働のための「安全基準」作りだけが進められている。

 しかし本当に実効性のある基準が作れるのか。それは不可能だ。事故はどのように進展していったのかが、ほとんど分かっていないのに対策など作れるはずがないからだ。
 規制委員会は「やはり」というべきか、事故対策に直接関わる安全基準の作成は「放棄」した。出来るわけがないからだ。
 例えば、構内に放射能が充満し、被曝覚悟で活動しなければならない事態に陥った場合誰がどのように指揮を執るのか。答えは依然としてない。
 第二制御室をつくるとか、重要免震棟を作るなどは単なるハードウエアの問題であり、人を含めての「ソフトウエア」は何ら考慮されてはいない。
 緊急対策で100ミリシーベルトあるいは250ミリシーベルトの被曝を覚悟して事故収束作業に当たるなどと、本当に可能だと思っているのだろうか。そしてそれは誰が行うのか。電力社員が第一義的に、などと言っても事故の初期段階でこれを遙かに上回る被曝をしていたら活動不能になるわけだし、外部からの応援が、そう簡単に投入できる訳ではないことは福島第一原発で経験済
みだ。
 炉心崩壊し、使用済燃料プールも破壊されていくような事故を前に、人が対処できる限界を超える可能性を、まず論じるべきではないのだろうか。

.. 2013年01月26日 08:21   No.487004
++ 今井伸 (幼稚園生)…4回       
<連載4(食品と暮らしの安全No.285)>
 │   日本のエネルギー利用を考える・・・原発推進に戻るのか
 └────(著 ・元毎日新聞論説委員)
(1/3(木)[TMM:No1711]で止まっていた連載のつづきを配信します)

●余った天然ガスを安く買う工夫

 日本はどうしたらいいでしょうか。
 買ってくればいいのです。でも日本の天然ガス購入価格は17ドルと高く、貿易赤字の原因になっているという指摘があります。
 それは、一番沢山ガスを使う電力会社が、安く買う努力をしてこなかったからです。ガスが安くなれば、ライバルのガス会社を有利にし、原発がますます不利になるからです。
 今、電力会社は、存亡の危機にあるため、ようやく、輸入ガス価格を下げる努力を始めました。ある電力会社は、これまでより3割安い値段で契約することに成功しました。やる気になればできます。これからは、シェールガス革命で、世界中でガスが余って、買い手市場になるのですから。
 選挙中、新党大地の鈴木宗男氏が「ロシアからパイプラインを引く」と言ったら、他党の幹部が笑いました。しかし、鈴木氏の提案が実現すれば、日本はものすごく優位に立てます。
 ロシアは、今後はヨーロッパにガスを買ってもらえなくなる、と焦っています。日本の提案に飛びつくはずです。日露パイプラインができれば、かつての仮想敵国とは協力関係になります。北方領土交渉にも好影響を及ぼします。そして、中国への強力なけん制になります。
 日露パイプラインができれば、安いガスが日本に入って来るので、天然ガスを液体のLNG(液化天然ガス)にして日本に輸出しているオーストラリアや中東のカタールも、値段を下げざるを得ません。
 こういう努力を続ければ、日本のガス輸入価格は10ドル以下にできるでしょう。現在のヨーロッパと同水準です。これなら、世界と十分に戦えます。
 なぜ、十分戦えるかと言えば、日本には技術力があるからです。ここ数年で発見された数百年分という膨大な天然ガスと日本にしかない技術を組み合わせれば、世界中がうらやましがる新しいエネルギーシステムを築けます。

.. 2013年01月26日 08:29   No.487005
++ 佐高信 (幼稚園生)…1回       
女川原発が助かったのは、幸運な偶然.
 └──── 小出裕章 対談 佐高信

○佐高:今回の震災で福島第一原発は史上最悪の事故を起こしました。しかし、東北に点在する他の原発は助かっている。これを必然と考えるか、幸運な偶然と考えるかで、ずいぶんと違ってきますね。
○ 小出:津波で大被害を受けた女川にある女川原子力発電所がどうして助かったかというと、外部から電気を受ける送電線の1系統だけ残ったからです。
  福島第1の場合は、送電系統が全部失われてしまったから、外部から電力を受けられなくなった。勿論、自分では発電できません。
  福島第1の場合は、非常用のデイーゼル発電機があったのだけれども、津波でさらわれてしまった。女川も非常用のデイ−ゼル発電機は駄目になっていました。でも、外部の送電線が1系統だけ残っていた。だから、助かったのです。
○佐高:それは単なる幸運な偶然にすぎなかったわけですね。
○小出:幸運な偶然だと思います。女川原子力発電でももともと、あんな巨大な地震が起きるなんていうことは想定されていなかったから、送電鉄塔も耐震設計はされておらず、1系統を残して倒壊しました。
  福島第二の場合は、非常用デイーゼル発電機がたまたま高台にあったから助かりました。でも、それだってかなり偶然だと、私は思います。もし地震対策としてそうしていたのであれば、第一の方だって同じように設計していたはずですから。(以下後略)
     「原発と日本人」小出裕章・佐高信:角川学芸出版より抜粋) 

.. 2013年01月27日 16:19   No.487006
++ 今井伸 (小学校低学年)…5回       
<連載5(食品と暮らしの安全No.285)>
 │   日本のエネルギー利用を考える・・・原発推進に戻るのか
  └────(著 ・元毎日新聞論説委員)

●いずれ主役の家庭用燃料電池

 最後に、そのシステムについて話しましょう。その場合、家庭用と産業用に 分けて考えます。年収500万円〜1000万円の家計と、年間売上が数千億円〜数 兆円の企業では、使うエネルギー量もお金もまったく違いますから、分けて考える必要があります。
 家庭用では、答えは1つです。
 都市ガス(主成分は天然ガス)またはプロパンガスを燃料にして、電気を起 こし、お湯も暖房もできる家庭用燃料電池(商品名「エネファーム」)を使う ことです。自宅で使う電気の7割はまかなえます。足りない電気は電力会社か ら買うか、屋根に太陽光発電パネルを載せればいいのです。
 燃料電池は、米国が宇宙ステーションのエネルギー源として開発した技術です。これを、家庭用の機器にしてしまう日本は、いい意味でとんでもない技術 の国です。2030年までに、530万台普及させようというのが、日本の計画です。
 問題は価格です。現在は200万円くらいと高いのです。しかし、電力会社か ら買う電気を大幅に減らせ、電気代を節約できるので、数年で元がとれる家庭もあります。
 先ほど言ったような理由で、今後、電気代はさらに上がる可能性もあります
ので、経済性はもっと高まります。しかも、現在、すごい勢いで売れているので、量産効果により数年後には100万円を切り、その先は50万円以下になります。
 銀行に預金しても、利息はほとんどつきません。お金に余裕がある人は貯金代わりに、今買ってもいいでしょう。そうでない人は、2〜3年待って、安くなってから買うのがいいでしょう。
 40万円なら、現在の給湯器とほぼ同じレベルです。新たに発電までできることを考えれば、極めて割安です。
 この家庭用燃料電池は、日本にしかありません。いずれ世界中で普及するでしょう。
 かつて、原発を推進するために考え出したオール電化は、一時の勢いはありませんが、今でも売れています。もっと世界の趨勢を勉強してもらいたいものです。
 地球温暖化説からCO2排出量を心配する人もいるでしょう。参考までに言いますが、オール電化より、燃料電池+ガスコンロのほうがCO2排出量も少ないのです。もちろん、エネルギー効率もいいので、社会全体の省エネになります。

.. 2013年01月27日 16:46   No.487007
++ 山崎久隆 (社長)…265回       
断層があっても止めない
 |  原子力規制委員会の本音
 |  7年前の中越沖地震と柏崎刈羽原発の惨状の学習をオススメします
 └──── (たんぽぽ舎)

 電気新聞のヘッドラインから
    こちら
 電気新聞2013/01/17
 「原子力規制委員会の田中俊一委員長は16日開いた定例会見で、原子力発電所敷地に活断層が存在しても、それが安全上重要施設の真下を通っていなければ、直ちに運転停止を求めないとの考えを示した。活断層が当該発電所の施設全体に
「どのように影響するかを細かく調べる必要がある」とし、影響評価を行った上で運転の継続について判断する方針だ。(本紙1面より抜粋)」

 断層があった場合、その下では何が起きてきたのか、その想像力がなければ、簡単にこんな結論が出せるのであろう。
 7年前の中越沖地震が発生した際に、柏崎刈羽原発内では地盤が変状し、建屋が傾いた。マグニチュード6.8と、中程度の地震だったので主要配管の破壊は免れたが3号機の建屋外に設置されていた起動変圧器が火災を起こした。
 また、消防用水の配管が各地で寸断され、水がまともに出なくなった。
 柏崎刈羽原発で消防用水を冷却用の水源に使おうとしていたら出来なかっただろう。そういう事故にならなかったのは幸いだったが、次もそうなるという保障があるわけではない。
 原発の敷地内に断層があるということは、こういう地盤変状が常に起こることを意味しているのではないだろうか。
 真下にあるかどうかなどは関係ない。
 地震は地下で発生する。地殻内地震ならば地上付近から深さ20〜30キロほどで。プレート境界地震ならば沖合海底で、スラブ内地震ならばもっとも浅いと思われる浜岡原発でおおむね10キロほどで。
 地上に見える断層は、いわば地下で起きる地震の「影」に過ぎない。地下で発生した岩盤のずれが地上に見えるほどの大きさになったことを意味するが、それは地面の性質や地震の揺れの大きさや地下の震源断層の対地角度などの条件で変
化する。希に震源断層面そのものが地上に現れる場合があるが、柔らかい堆積層が厚く覆っている場所では地下の震源断層と地上の断層が必ず常に連動するという保証はない。つまり、断層が地上に現れるほどの地震が過去に起きた場所では
次も大きな揺れに襲われると考える必要がある。
 その際に真下にあるかどうかは大した問題ではない。敷地内という狭い範囲で地形を変状させるような大きな地震を起こした震源断層が真下か近くにあることを示しているのだ。
 原発を動かしたいがゆえに、地震(と その揺れ)を甘く見るのは大きなまちがいをおこす。

.. 2013年01月29日 10:15   No.487008
++ 山崎久隆 (社長)…266回       
1/28東海第二原発付近で地震 巨大地震の前触れか
 └──── (たんぽぽ舎)

 1月28日午前3時41分頃、茨城県東海村の東海第二原発の近くで地震発生。
(原発までの震央距離約15キロ)、水戸市では震度5弱を観測したところもありますが、おそらく地盤の悪い場所です。全体的には水戸市は気象庁に依れば震度4とされています。東海村は震度3なので原発も3程度だと思われます。(現時点で日本原電のプレスリリースでは「施設への影響はない」としているだけ。ちなみに東海第二は現在定検中。)
 これは伊方に続き原発の真下付近で起きた地震であり、地震のメカニズムなども含めて、かなり危険な兆候が迫っているのかも知れません。下記は防災科研の速報です。

こちら
深さは69km、マグニチュード(モーメントマグニチュード)は4.7で、気象庁マグニチュードは4.9でした。

 沈み込む太平洋プレート(これをスラブとも言う)の真ん中近くで発生した典型的な「スラブ内地震」です。
 この地震の特徴として、短い周期の「がたがた揺れ」が短時間(1分以内)続いたようで、深さとマグニチュードの割には大きな震度が出るのも特徴です。
 この震動の周波数は短周期成分が大きく、原発にとっては厳しいことになります。単純にマグニチュードが小さいから何事もないとは言い切れないのです。
 なお、スラブ内地震はスラブのあるところだと何処でもあり得るのですが、東日本太平洋沖地震が起きた今、さらに発生の危険性は高まっています。
 太平洋プレートは北海道沖から千葉県沖に至る日本海溝でオホーツク・プレート(北米プレート)の下に潜り込んでいます。従って、北は女川原発から南は東海第二原発まで15基の原発と、六ヶ所、東海再処理工場とふたつの再処理工場、そして青森県から神奈川県横須賀市のGNFに至る核燃料サイクル施設群も立ち並ぶ地域の下で太平洋プレートのスラブ内地震が起きる恐れがあるのです。
 太平洋プレートのスラブ内地震としては1994年の北海道東方沖が大きな地震でした。マグニチュード8.2の地震は、北海道太平洋岸で3m近い津波を引き起こしています。
 さらに2006年11月には千島列島シムシル島沖モーメント・マグニチュード8.3の大地震が起き、さらに2ヶ月後の2007年1月には、ほぼ同じ場所でモーメント・マグニチュード8.1の地震が起きています。
 スラブ内地震で起きる地震には、大きなものがあります。真上に原子力施設が建ち並ぶ地域でマグニチュード8級のスラブ内地震が発生すれば、取り返しのつかない事態になります。

情報発表時刻 2013年1月28日 3時45分
発生時刻 2013年1月28日 3時42分 ごろ
震源地 茨城県北部
緯度 北緯36.6度
経度 東経140.6度
深さ 70km
マグニチュード 4.9

.. 2013年01月30日 09:57   No.487009
++ 再稼働阻止ネット (幼稚園生)…1回       
.「再稼働阻止全国ネットワークホームページからのご案内」
 |  記事や情報をお寄せ下さい
 └──── 「再稼働阻止全国ネット事務局・HP担当」

 昨年の11月10日、全国から240名が参加し、「再稼阻働止全国ネットワーク」が結成されました。結成後は、12月8日「もんじゅを廃炉に全国集会」への参加を呼びかけると同時に、大飯原発ゲート前での申し入れ行動を実施。また、おおい町の皆さんとの交流を通じ、「再稼働を許すな!大飯原発をとめろ!」という決意を改めて確認しました。
 こうした中、12月の総選挙で誕生した「安倍内閣」は、憲法改悪をちらつかせながら、原発再稼働へ向け、推進勢力を総結集し突き進んでいます。
 1月16日に開催された「原子力防災指針に関する院内集会・政府交渉」では、福島原発事故の検証を蔑ろにした基準策定に、参加者の多くから怒りの声が噴出しました。しかしながら、住民の不安は払拭されないまま、各自治体で「地域防
災計画(原子力防災)」の策定作業が進められ、再稼働への下地つくりが急ピッチで進行しています。
 再稼働阻止全国ネットは、規制委−規制庁主導で行われている原子力防災指針の実態や不備を明らかにし、原発近隣地域に限らず、再稼働問題に関心のある方々と情報を共有し、それを全国的に広めることが急務と考えます。
 そこで、次のような情報を再稼働阻止全国ネットワークのホームページで紹介させて頂きたいので、ぜひ記事や情報をお寄せださい。地元新聞の切り抜き等でも結構です。

・原子力防災計画に関すること
 −地域特性を活かした計画づくり
 −防災計画(修正案)策定に住民参加の例
 −住民や議員などからの要請行動
 −地元で開催される勉強会 など
・再稼働問題(原発全般)・核燃施設についての集会・勉強会やイベント、抗議・要請行動などのリポート、議会提案など。
 (活動の様子がわかる写真のご提供も歓迎します)

◆メール送付先  report@saikadososhinet.sakura.ne.jp
◆紙面による送付先
 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F
       たんぽぽ舎気付「再稼働阻止全国ネット事務局・HP担当」
◇再稼働阻止全国ネットワーク HP
 原子力防災に関する記事(トップページ、下のほう)
  こちら
 新聞・ニュース報道、雑誌記事などの紹介(右サイド"Recent News")
  こちら

再稼働阻止ネットについてのお問い合わせは
 TEL 070-6650-5549 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
までお願いいたします。

.. 2013年01月30日 10:36   No.487010


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