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■--テント
++ テントひろば (幼稚園生)…2回          

.「テントひろば」からお知らせ
 └──── 
 
○テント全体会議  12月26日(水)19時〜 
 日比谷図書館4Fセミナールーム

 ◇総選挙と安倍政権の発足を踏まえ、今後予測される事態に対するテントとしての構えと備えをどうすべきか
 ◇年末〜年始のイベント
 ◇1月以降の運動について         多数のご参加を!

○吉岡史郎君追悼セレモニー 12月28日(金) 16時〜 テント前

  今月4日に急逝した吉岡史郎君の、テントとしての追悼セレモニーをおこないます。吉岡君はテント設立に参加し、当初から中心的にになってきました。
  今年4月からは大飯原発監視テントを設立し、とくに6月以降は大飯に集まったたくさんの若者達をサポートしながら、6・30−7・1の大飯原発前の闘いの支えとなった。10月からは大阪市役所前に放射能拡散反対・汚染瓦礫処理反対テントを設立し、そこでも多くの若者達の参加を導いた。
  今年1年の闘いを振り返る意味もこめて、テントの前で彼の追悼式をおこないます。
              15時半 集合
.. 2012年12月25日 06:12   No.480001

++ I.K (小学校低学年)…5回       
<テント日誌12/23(日)−経産省前テントひろば470日目>
 │  嵐の前の静けさか・・・ 静かな一日
 │  大飯活断層調査大詰めへー直ちに運転停止を!
 
 朝からどんより曇っていて雨になるかな?と心配しながらテントへ。
昨夜の風で落ちかけていた あおぞら放送の看板をKさんに直してもらい、雨で汚れた展示をはずして座り込みました。
 午前中は人通りも少なくとても静か!
 午後になって座り込みの人もふえ時折太陽も顔を見せてくれて少し明るい雰囲気になりました。広瀬さんの講演を聞きにいらしたという郡山の女性が立ち寄って下さり、少し話して帰られました。
 連休のせいか、観光バスの乗客もいつもより多く、手を振る私たちに答えてくれる方もたくさん居ました。テント前に立ち止まって興味深く見ていた男性に、「原発のことどう思いますか?」と声をかけると「難しいですね」と言う答えが返ってきたので、原発の危険や電気は足りているということをお話して「考えて下さいね」とチラシを差し上げました。原発をやめる事を難しいと考
えている人たちをどう説得していくかが今後の私たちの課題ではないかと思います。
(I.K)

.. 2012年12月27日 11:21   No.480002
++ K.M (小学校中学年)…14回       
日曜夜のテント常連の雑談は、今回の選挙について不正選挙ではないか、の議論。未来の党・藤島利久氏が訴訟を起こすらしい、選挙システム提供の(株)ムサシが政治家役員だらけの(社)原子燃料政策研究会と関係し、未来の党の比例区と小選挙区との比率が多くの県でほぼ同一になっている、福島県の多くの市町村で1時間〜1時間半投所を繰り上げ閉鎖したのはなぜ、などなど。確信を持って主張する人もいるがなかなか決定打はない。一層の追及を期待したい。
 ついでに金曜(21日)夕刻の院内集会報告。参議院議員会館で美浜の会他が規制委員会に「ただちに大飯原発の運転停止を!」の署名5千筆を提出し、さらに院内交渉した。
 前回大飯現地に行って調査されたトレンチについてこの週にも委員が数人ずつ追加調査し、更に来週28、29日に新しく掘り起こされたトレンチの追加調査を行う。いよいよ大飯活断層調査の大詰めだ。交渉の中で確認できたのは、規制庁安全規制管理官は「発電用原子炉施設の耐震安全性に関する安全審査の手引き」(平成22年12月20日)に従って「安全側への判断」する。しかしながら、何が確認できたら大飯を止めるのかの質問には規制庁は明確に答えない。
 拡散シミュレーションは30km圏押付のためであったことを再確認できた。
風向と風速を分離して時間を追うなどモデル自身に疑問があり、発生源定義・評価値定義(7日間100mSvは規制委員会検討で7日間50mSvに変更)・モデル化・モデル検証・妥当性保証などなど問題だらけ追及する気もしない。
規制庁防災課が言うように「30km圏を確認する」ための便宜的でっちあげシミュレーションであった。
(K.M)

.. 2012年12月27日 11:30   No.480003
++ M/O (大学生)…74回       
テント日誌12/26(水)経産前省テント広場―472日目
 |  安倍内閣の成立と緊張するテント内の風景から
 └──── (M/O)

 12月24日はクリスマスイブであったが、テントではささやかな忘年会が開かれていた。テントに出入りする年配の人が差し入れてくれた鴨やキジの鍋がメインの会というところか。クリスマスケーキもあってイブらしいところもあったが話は自然にテントの今後をめぐっての議論になった。誰のこころにも安倍内閣の成立とともにテントをめぐる権力との関係が変わるだろうという意識があって自然にその議論になる。心的にいえば緊張感も含めてテントの初期段階に戻っているといえるのだろうか。

 考えて見ればテントが脱原発運動の形態、あるいは表現として未知の領域に踏み込んだことは明らかだが、これがどのように展開していくから手探りですすんできた。これは首都圏反原連が主催する首相官邸前行動の場合も同じなのだと思う。この手探り状態の中で権力側との緊張感がますだろうという予想のもとで人々の心的緊張感も高まっているのだ。こうした中で私たちはどういう原則というか考え方の大きな枠組みを持ってきたのだろうか。これは人によっては微妙に違うかもしれないが、権力との関係でいえば非暴力抵抗という線でいこうということがある。具体的なイメージは権力側の出方にもよるが、これは誰もが認めてきた原則である。また、もう一つ権力に対する抵抗の形態をめぐってこちら側が分裂することを避けようということだ。これは権力と対峙する運動が抱えてきた病であり、これに陥ることは避けようということだ。これももう一つの原則である。

 テントも大きな脱原発運動の流れの中にあるが、この中で繋がっていくこと運動者の意識や価値観で運動の内部分裂を引き起こしていくことを避けることを自覚してきた。このことはテントの運動をどのように見ているかといことになる
が、こうした二つの原則が守られれば何が来ても大丈夫である。

.. 2012年12月28日 09:33   No.480004
++ M/O (大学生)…75回       
 26日の午前中にインドネシアでのコトバンジャン・ダム被害者住民裁判の高裁での判決があり、原告団のみなさんがテントを訪れた。このダムは日本政府・東京電力(東電設計)・JICAなどがODAで作ったダムである。これはスマトラ島中部に出来たものだが、「希望の村」と言われるほど実り豊かなコトバンジャン地域がダムに沈められ約5000世帯・23000人が農地を奪われ,強制移住先で悲惨な生活を余儀なくされている。この住民たちの提訴した裁判である。彼等との話に中でインドナシアでは現在4基の原発建設がすすめられようとしているということ明らかにされた。インドネシアが天然ガスの資源が豊富であり、原発建設の必要はないらしい。しかし、この天然ガスを日本などに輸出し、国内は原発でまかなう構想らしい。ここに日本の原発輸出が絡むことは想像にかたくない。コトバンジャン・ダムで生起したことが原発で起こればということも考えられるわ
けだ。あらためて原発輸出の動きに注目したいところだ。

 年末年始という光景が近づいている。テントでも12月28日からそれがはじまる。12月28日は今年最後の首相官邸前行動がある。テント前では16時から17時まで一年をふりかえるあおぞら放送があり、17時からは吉岡史郎君をはじめとする4名の追悼会がある。
 年末年始の企画としては12月31日にテント前紅白歌合戦、1月1日(元旦)は経産省テント元旦マラソン《11時スタート・14時終了》、終了後には甘酒や豚汁のふるまいもある。1月2日は15時〜17時の川柳句会、1月3日には
13時から19時まで「Afutaer3・11〜霞ヶ関の中心で愛を叫ぶ」というコンサートがある。1月4日には餅つき大会も開かれる。年末年始はテントに足を運んでほしい。それがテントを守る最良の行為である。

.. 2012年12月28日 09:45   No.480005
++ 柳田真 (高校生)…61回       
経産省前テントに迫る"大きな危機"
 │ 希望の灯を消すな−−−全国から、もの・こころ、両方の支援を
 │ テントは国の原発推進・大惨事への異議申し立ての拠点
 

 安倍内閣が急速に「右よりの政策」「原発推進政策」を露わにしてきている。
全国の原発現地に「再稼働の嵐」の緊張感が走っている。
 経産省前テントひろばにも「大きな危機」が迫っている。強制撤去の恐れ。
選挙後の一週間、いくつかその前兆があらわれている。(経産省職員の態度の
強硬化や、在特会のテントへの押し寄せ・恫喝行動など)
 経産省前テントは、国の原発推進・大惨事への異議申し立ての拠点として、前線基地として活動してきた。この希望の灯を消してはいけない。ぜひ、全国から物心両面の支援を寄せよう。年末年始の諸行事に参加しよう。さらに−−−
 ★年明け1月4日(金)午後5時〜7時、テントを守ろう集会
 ★主催 経産省前テントひろば(会場もテントひろばです)
 ★問い合わせ 070−6473−1947

.. 2012年12月29日 08:10   No.480006
++ 柳田真 (高校生)…62回       
テントを守ろう 毎週火曜日 テントへのおさそい
 |   『テント』の前で椅子に座ってもらうだけでも力になります。
 |         午前10:00〜午後7:00 のうちの「一定時間」
 └──── (たんぽぽ舎 山本礼治 たんぽぽ舎ボランティア)

(1) 現状
  冬季になり座り込み人数が少なくなっています。テントでは安倍新政権になったことで緊張感が走っています。全国反原発運動のシンボルとなっている経産省前テントひろばを防衛するため、一人でも多くの参加を要請致します。
  暖かい服装でおいで下さい。
(2) お願い
  テントは12月29日現在、434日になり24時間体制を維持しております。上記の現状を御理解のうえ、数時間でも結構ですので、是非、御協力お願い致します。たんぽぽ舎は自発的割り当てとして、一週間のうち火曜日への「テントを守ろう参加者」を募っています。疲れた時は、テントの中に入って休めます。(第1テント:男性用 第2テント:女性用)
(3) 参加をお願いする日
  1/8(火) 1/15(火) 1/22 (火) 1/29(火)
  参加できる方はご連絡下さい。   E-mail nonukes@tanpoposya.net
                   TEL 03−3238−9035
                   FAX 03−3238−0797

★年明け1月4日(金)午後5時〜7時、テントを守ろう集会 参加しよう
 主催 経産省前テントひろば(会場もテントひろばです)
 問い合わせ 070−6473−1947(テントの電話です)

.. 2012年12月31日 07:54   No.480007
++ M/O (大学生)…76回       
テント日誌 12/26日 経産前省テント広場―472日目
 |  安倍内閣の成立と緊張するテント内の風景から
 └──── (M/O)

 12月24日はクリスマスイブであったが、テントではささやかな忘年会が開かれていた。テントに出入りする年配の人が差し入れてくれた鴨やキジの鍋がメインの会というところか。クリスマスケイキもあってイブらしいところもあったが話は自然にテントの今後をめぐっての議論になった。誰のこころにも安倍内閣の成立とともにテントをめぐる権力との関係が変わるだろうという意識があって自然にその議論になる。心的にいえば緊張感も含めてテントの初期段階に戻っているといえるのだろうか。
 考えて見ればテントが脱原発運動の形態、あるいは表現として未知の領域に踏み込んだことは明らかだが、これがどのように展開していくから手探りですすんできた。これは首都圏反原連が主催する首相官邸前行動の場合も同じなのだと思
う。この手探り状態の中で権力側との緊張感がますだろうという予想のもとで人々の心的緊張感も高まっているのだ。こうした中で私たちはどういう原則というか考え方の大きな枠組みを持ってきたのだろうか。これは人によっては微妙に違うかもしれないが、権力との関係でいえば非暴力抵抗という線でいこうということがある。具体的なイメージは権力側の出方にもよるが、これは誰もが認めてきた原則である。また、もう一つ権力に対する抵抗の形態をめぐってこちら側が分裂することを避けようということだ。これは権力と対峙する運動が抱えてきた病であり、これに陥ることは避けようということだ。これももう一つの原則である。

.. 2012年12月31日 09:06   No.480008
++ M/O (大学生)…77回       
 テントも大きな脱原発運動の流れの中にあるが、この中で繋がっていくこと運動者の意識や価値観で運動の内部分裂を引き起こしていくことを避けることを自覚してきた。このことはテントの運動をどのように見ているかといことになるが
、こうした二つの原則が守られれば何が来ても大丈夫である。
 26日の午前中にインドネシアでのコトバンジャン・ダム被害者住民裁判の高裁での判決があり、原告団のみなさんがテントを訪れた。このダムは日本政府・東京電力(東電設計)・JICAなどがODAで作ったダムである。これはスマトラ島中部に出来たものだが、「希望の村」と言われるほど実り豊かなコトバンジャン地域がダムに沈められ約5000世帯・23000人が農地を奪われ,強制移住先で悲惨な生活を余儀なくされている。この住民たちの提訴した裁判である。彼等との話に中でインドナシアでは現在4基の原発建設がすすめられようとしているということ明らかにされた。インドネシアが天然ガスの資源が豊富であり、原発建設の必要はないらしい。しかし、この天然ガスを日本などに輸出し、国内は原発でまかなう構想らしい。ここに日本の原発輸出が絡むことは想像にかたくない。コトバンジャン・ダムで生起したことが原発で起こればということも考えられるわ
けだ。また、インドネシアは地震国である。こんなところに原発を輸出してどうするのだと思う。地震国日本での原発の教訓をこそ伝えて欲しいところだ。あらためて原発輸出の動きに注目したいところだ。
 年末年始という光景が近づいている。テントでも12月28日からそれがはじまる。12月28日は今年最後の首相官邸前行動がある。テント前では16時から17時まで一年をふりかえるあおぞら放送があり、17時からは吉岡史郎君をはじめとする4名の追悼会がある。年末年始の企画としては12月31日にテント前紅白歌合戦、1月1日(元旦)は経産省テント元旦マラソン《11時スタート・14時終了》、終了後には甘酒や豚汁のふるまいもある。1月2日は15時〜17時の川柳句会、1月3日には13時から19時まで「Afutaer3・11〜霞ヶ関の中心で愛を叫ぶ」というコンサアートがある。1月4日には餅つき大会も開かれる。年末年始はテントに足を運んでほしい。それがテントを守る最良の行為である。

.. 2012年12月31日 09:12   No.480009
++ Toku-san (小学校高学年)…22回       
<テント日誌 12/30(日)―経産省前テントひろば 477日目
 |  安倍政権の早々の原発政策見直し表明と、高まるテント撤去の可能性
 

 この日は、年末年始のイヴェントとして、17時〜K&Fテントブラザーズジョイントコンサート&オキュパイ大飯の乱DVD上映会が予定されていたが、朝からあいにくの雨模様。安倍政権が、原発推進に舵をとってきた事は明らかになって来ており、テントひろばに対しても年末年始で人が少ないタイミングを見計らって、強制退去という強硬手段に出て来る事も考えられる。コンサートまでには、雨が上がり、なるべく多くの方に集まっていただきたい。
 年末の買い出しを済ませ、泊まり番のためにテントに向かう頃には、小降りにはなっていたもののまだ雨が降っていた。テントに着くと、第一テントには、泊まり番のSさん、いつも来てくれるOさんがいた。第二テントの中では、DVD上映会後の座談会が行われており、大飯原発の抗議行動に参加されたKさんの他、多くの方がいらっしゃった。Kさんは、大飯原発の再稼働問題が発生する春まで、先日急逝されたYさんとともに、テントを支え、その後大飯のテントに参加され、現在は大阪の方で脱原発運動をやられている。
 この日の泊まり当番のFさんに確認したところ、17時〜行われたK&Fテントブラザーズジョイントコンサートは、あいにくの雨だったが、「とつきとおか未来を孕む女たちのテントひろば」で、昨年の冬のテントを支えてくれた椎名さんも加わって、非常に盛り上がったという事だった。Kさん、Fさん、Sさんは、大阪、東京、福島と、今は別々の場所で、それぞれ原発をなくすために活動されていらっしゃるが、揃ってYさんの追悼集会に集まり、この日のイヴェントも企
画された。志半ばで他界されたYさんも喜ばれているに違いない。テントのPPM、うらやましいくらいに仲がよい三人。映像が残っていたら、是非拝見したい。
 この日はテント当番に来られていたKさんが風邪で体調を崩されていた為、お帰りいただき、急遽テントにいたOさんに夜当番に加わってもらった。また、年末年始のテントの防衛体制を心配されて、泊まりの申し出をいただいていた新宿西口で反戦スタンディングアピールに参加されている方々も加わっていただき、第一テント、第二テントに分かれての夜の体制となった。第一テントでは選挙戦、安倍政権の閣僚人事、安倍首相や閣僚の発言の話から、テント撤去の可能性について遅くまで議論が交わされ、第二テントでも朝方まで話声が途絶えなかった。
 今回の衆院選で大勝した自民党は、安倍総裁が

.. 2013年01月06日 08:31   No.480010
++ Toku-san (小学校高学年)…23回       
選挙前に原発に頼らない社会を目指し、三年間かけてエネルギー政策を検討すと言っていたにも関わらず、茂木経産大臣は就任会見の席で、2030年までに原発ゼロを目指すという民主党の方針を見直し、「安全と認められた原発は政府の判断で、再稼働させる」「核燃サイクルは継続する」と発言し、早くも国民との約束を反故にする態度を示している。テントに対してもいつ強硬な態度に出てくるか解らない状況である。多くの人にテントに来ていただく事が、簡単には手を出せない状況を作り出す。年末年始は、テントひろばでイヴェントを開催する予定になっているが、ぜひ、多くの方に集まっていただきたい。また、テントとしても、福島の状況を含め、原発に関する状況を常に監視し、タイムリーにメッセージを発信していく事が、多くの人に原発・福島・テントに関心を持っていただく事に繋がり、継続的に支持を集
める事が出来ると思う。来年は間違いなく正念場、今までの反省も踏まえ、気持ちを新たにして臨む必要があると思う。

.. 2013年01月06日 08:42   No.480011


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