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<11/25(日)―経産省前テントひろば 442日目> │ テントでも都知事選の話題がもちきり │ 調査の前に大飯を止めよ!を訴えよう )
今日もあちこちで集会やデモがあったせいか、午前中は訪れる人も少なかった。時折通る人は○○ビルは何処でしょうか?東京駅へ行くのには?などなど日曜日のテントはさながら道案内所。スタッフはそういう方たちにもなるべく親切に対応し、ついでに資料を渡して、少しでも脱原発をアピールするようにささやかな努力をしています。 急いで通り過ぎる方たちにも「こんにちは」と声をかけると「頑張って下さい!」「寒いから気をつけて!」などと返ってくると寒さにも耐えられます。 自転車で訪れた福井出身の方、金曜日行動はなんで夜なんだ!暗くなるし、 昼間なら参加できるのにとのことお仕事している人のためもあるので・・・・ と説明昼間の行動もありますよ!と資料をお渡ししました。 大飯原発の事が気になる様子でしたが、あまりお話しする間もなくお帰りになって残念! 太陽がテントに顔を出す昼過ぎまでは猛烈に寒かったけど座り込みの大切さを感じまた。朝、泊あけの方ががきれいに掃き清めたテント前も、時折強く吹く寒風に飛ばされた落ち葉ですぐ一杯になってしまう。でも多少の落ち葉は風情があるのでは?とそのままに3時過ぎ日比谷で解散したデモ帰りの方たちが寄ってくださり、チョットにぎやかになりました。やっぱり話題は選挙脱原発 をするにはTPPも反対でないとと教えられました。 (I.K)
.. 2012年11月29日 10:23 No.465001
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