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生活・小沢代表 衆院選へ決意示す (11月27日より)
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は二十六日の記者会見で「われわれの原発をやめて再生可能でクリーンなエネルギーに代えていくという主張については七、八割の国民が賛成だと確信している」と、衆院選で脱原発を揚げて衆院選を戦う決意をあらためて示した。(中略) 小沢氏は「原発に今まで安易に依存してきたことは私自身を含めて反省しなければならない。(中略) 原発を停止すると電力不足になるとの指摘については「今年の記録的暑さの中で電力不足はなかった。電力の供給能力は十分ある」と主張した。原発は安上がりとする主張に対しては「今の料金には高レベルの(放射性)廃棄物処理に必要なコストが反映されていない。処理の方法さえ見つかっていない中、初期投資のコストだけで安いというのはためにする議論だと反論した。
.. 2012年11月29日 10:06 No.464001
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