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■--日本国憲法と野村乙二朗先生
++ 仲條拓躬 (社長)…1536回          


日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、我等と我等の子孫の為に、諸国民との協和による成果と、我が国全土に渡って自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起る事のないようにする事を決意し、ここに主権が国民に存する事を宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。我等は、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我等の安全と生存を保持しようと決意した。我等は、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてえる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。

我等は、全世界の国民が、等しく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する事を確認する。我等は、いずれの国家も、自国の事のみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従う事は、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成する事を誓う。日本から朝鮮半島に回した米軍の穴を埋めるため、吉田茂首相に7万5000人の警察予備隊の創設を命令しました。これが現在の自衛隊になるわけですが、マッカーサーはGHQが作成した「米国製」の日本国憲法を押し付けました。

戦争放棄を定めた日本国憲法第9条は、どこから見ても米国製です。日本に戦争を放棄させ、安全保障をアメリカ頼みにさせたのはマッカーサーなのです。日本の指導者よりも、広島、長崎に原爆をおとし、東京、神戸を始めとする大都市に焼夷弾による爆撃をかけ、女性、子供、老人といった非戦闘員を何十万人と焼き殺した。
.. 2026年08月20日 20:08   No.3532001

++ 仲條拓躬 (社長)…1537回       
トルーマンにこそA級戦犯だと言う事を石原莞爾は東京裁判で「私に証言させろ」とマッカーサーへ言ったそうです。我々の石原莞爾平和思想研究会の前身である「東亜聯盟」の書籍はマッカーサーによって発禁に追い込まれました。石原莞爾が書き記した日記を長い間、私の父が隠し持っており後世に残すべきと判断して世に出した。

幸い、石原莞爾平和思想研究会の同志には作家や書店・出版社、流通業者などがいるので多くの資料が集まっています。私などは保管するだけで、理解も出来ず目を通せませんが、個人所有の本だけでも莫大な資料が保管されています。今も古本屋や図書館に寄贈した本まであります。古い本は、朽ち始めてしまいます。

価値のある史料として、日本国憲法はどうあるべきか、恒久平和の礎を築くためにはどうしたらよいのかというヒントが隠されているのかもしれません。石原莞爾の日記を研究してこられた石原莞爾平和思想研究会の顧問である、野村乙二朗先生が2026年2月24日に享年97歳でお亡くなりになりました。

長年にわたり日記研究と平和思想の掘り起こしに尽くされてきたことを思うと、深い敬意と共に哀悼の意を申し上げます。野村先生の研究を受け継ぎながら、新しい世代が史料に触れ、自分の言葉で平和を語る回路が開かれていくように思います。

いきなり大きなプロジェクトにせず、まずは手元の史料と向き合う小さな輪から始めていこと考えております。石原莞爾の日記の特定の年月だけを抜き出し、そこでの「戦争」「平和」「正義」といった語の使い方を、憲法前文や第九条の文言と対応させて読む試みなどは、学生や一般の参加者とも共有しやすいテーマになるのではないかと思います。

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.. 2026年08月20日 20:13   No.3532002
++ 仲條拓躬 (社長)…1538回       
ユダヤ人の懺悔の言葉
戦後15年の頃、ユダヤ教のラビであるモルデカイ・モーゼというユダヤ人が「日本人に謝りたい」という本を出版しました。非常に参考になるので要約致します。「ユダヤ人は信じがたいほど頭が悪かったのだ。東京裁判、新憲法への改悪等戦後日本に持ち込んだ改革の全てはユダヤ的思想と民族的悲願の所産だった。」

「マルクス主義もユダヤ民族解放事業のための虚構理論だったのだ。戦前の日本にこそユダヤ民族の悲願の姿があったのだ。マッカーサー司令のブレーンは殆どユダヤ人で、我々はこんな理想の国体が20世紀の地球にあるとは知らず、その殆どを打ち壊してしまった。」

またユダヤ教の指導者トケイヤーは、「日本人は死んだ」という本の中で、「ユダヤ人の真の理想とするものが、戦前の日本には多々あったとし、それが戦後全く失われてしまったのを非常に悔やんでいるのです。」「天皇制は古代からユダヤ民族の理想だった。」「日本民族が持つ最大の財産は天皇制である。これはまったく世界に類例のない偉大なものであり、人類の理想である。」

また、ユダヤ人の大思想家ルソーは、「人がもし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ。自分は君民共治を理想とするが、そのような国はこの地上に存在する筈がないだろう。従って自分は止むを得ず民主主義を選ぶのである。」と言っております。

そして終わりにこの占領憲法を1日も早く、君民共治の天皇制の元の姿に戻してもらいたい。と結んでおります。ユダヤ人のアインシュタイン博士の言葉として有名な次の話があります。即ちアインシュタインが相対性原理を発表し、1922年に講演に日本を訪れ、東北大学での話しに、伊勢神宮を参拝し非常な感銘を受け

「近代日本の発達程、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかが無くてはならない。果たせるかな、この国の三千年の歴史がそれであった。この長い歴史を通じて一系の天皇をいただいているということが今日の日本をあらせしめたのである。私はこのような尊い国が世界に一箇所位無くてはならないと考えて
いた。」

.. 2026年08月27日 07:55   No.3532003
++ 仲條拓躬 (社長)…1539回       
「なぜなら世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。その時人類はまことの平和を求めて世界的な盟主を挙げねばならない。この世界の盟主たるものは、武力や金力でなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた最も古くまた尊い病柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。吾々は神に感謝する。吾々に日本という尊い国を作って置いてくれたことを・・・。」と。

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.. 2026年08月27日 08:02   No.3532004
++ 仲條拓躬 (社長)…1540回       
米軍は日本国民を守ってくれるのか
過去のお話ですが、週間金曜日の代表取締役社長であり、評論家でもある佐高信先生にお会いしてお話をした中で「米軍は日本人を守ってくれると思うか、日本の自衛隊が日本国民を守ってくれるか」と言う事を問われました。その問いに答えるべき一冊の本を紹介して頂きました。その本の一部を紹介します。

亡くなられた和枝さんのお父さんの立場から書くと家にいたのは、夫の妹、和枝、息子の3歳の裕一郎と1歳の康弘の4人。子どもたちは、アイスを食べながら、8畳の茶の間でテレビを見ていました。和枝と夫の妹は、テーブルをはさんで向かいあい、おしゃべりを始めた。いつもとおなじ、平和な昼下がりでした。

そのとき「バリッ!」と大きな音がした。大木が倒される時のような音だった。「なにかしら?」妹が窓のところへ見に行こうとした一瞬、部屋の中が真っ暗になり、爆風が部屋を突き抜けた。子どもたちはテレビの前から飛ばされ、妹は飛んできた置時計に背中を打たれ気を失った。

和枝は、意識がはっきりしていたが、なにが起きたのか理解できなかった。ハッと我に返って部屋の中を見まわすと、妹と子ども達が血まみれで倒れている。窓ガラスは破れ、部屋の中は真っ黒に焼け焦げていた。熱風が一瞬のうちに部屋を吹きぬけていったのである。

和枝は、倒れている妹をゆり動かして、テーブルの下まで飛ばされていた康弘を抱き上げ、裸足で外にとび出した。康弘を地面におろして初めて、自分の衣服に火がついている事に気づき、あわてて脱ぎ捨てた。妹が意識を取り戻したのは、和枝が部屋を出た直後だった。

気がつくと、テレビを見ていたはずの裕一郎が、押入れの前にあお向けに倒れており、「ママ、ママ」と弱々しく呼んでいる。ついていたはずのテレビは消えている。近寄ってみると、裕一郎は血まみれだった。ハッと自分の姿を見ると、血だらけになり、着ていた服は黒焦げで、皮膚も焼けただれている。

「ユウちゃん、だいじょうぶよ、おばちゃんが助けてあげる」そう言って裕一郎を抱き上げ、外に出た。割れて散乱する窓ガラスが、足の下でギチギチと音をたてた。厚木を飛び立った墜落した米軍のジェット機はRF―4Bファントムであった。最大速度マッハ2・4離陸後1分間で高度1万メートルにまで飛び上がれるという高性能のジェット機である。

.. 2026年09月02日 05:19   No.3532005
++ 仲條拓躬 (社長)…1541回       
米海軍7艦隊の航空母艦ミッドウェーに所属する戦術偵察機で、事故の前に米海兵隊岩国航空基地から訓練のために厚木航空基地に派遣されていた。ファントムとは、日本語で「妖怪」という意味である。2人のパイロットを乗せた、この妖怪は、9月27日の午後1時17分ころに2機編隊で厚木基地を飛び立った。

千葉房総沖で待機する母艦ミッドウェーに着艦せよ、との命令を受けていた。タッチ・アンド・ゴー、つまり母艦発着訓練である。そのうちの1機、ミラー大尉とダービン中尉の乗った611号機が離陸直後に左エンジンから発火、3分後の1時20分ころ、緑区荏田町に火を吹きながら墜落、この惨事を招くことになった。

墜落地点には深さ4メートルもの大穴があき、エンジンの1つは火の玉となって90メートル離れた和枝宅を直撃。満載されていた燃料は爆発と同時に扇状に広がり、火炎となって行く手の家々や木々を焼き尽くした。ファントム機のパイロット2人は墜落前に緊急脱出。地上の騒ぎと対照的にパラシュートでゆっくりと空から降りてきた。

降下場所は荏田町から3キロほど手前の緑区鴨志田町。地上に降り立った2人は、ケガもなく、約20分後に海上自衛隊のヘリコプターに収容され、厚木基地に運ばれた。大惨事のさなか、自衛隊が活動したのは、この2人のパイロットの救助にだけだったのである。米軍関係者が現場に到着したのは、事故から1時間も経った2時20分ことであった。

その後マイクロバスやヘリコプターが到着したが、米兵たちがまず行ったことは、被害者の救助や被害状況の調査、ではなく周辺の人たちを事故現場から閉め出すことだった。怒りにふるえる人たちに、彼らはニヤニヤしながらVサインを出してみせたりした。

応急処置を終えた子どもたちは病室に移され、目、鼻、口を残して全身を包帯で巻かれていた。「痛いよ、痛いよ」2人は、うめき声をあげなから体を動かし、ベッドからずり落ちそうになる。医師は裕一郎の手足を包帯でしばり、ベッドに大の字にしてゆわえつけた。

.. 2026年09月02日 05:25   No.3532006
++ 仲條拓躬 (社長)…1542回       
「とってよ、ユウちゃん、おとなしくしているから、これとってよ」裕一郎が、ひっきりなしに訴える。やけどした皮膚の下から体液がしみ出し、巻かれた包帯はベトベトになっていく。そして子どもたちの体からはどんどん水分が失われていく。「水ちょうだい。おサジいっぱいでいいから水ちょうだい、ジュースちょうだい」裕一郎が必死に訴える。

周囲の人たちが、水を与えてやってほしいと頼んでも、医師は頑として受け付けない。水を飲ませては危険です、の一点張り。「ちょっとならいいだろ。子どもがあんなに頼んでいるじゃないですか」付き添っていた彼の母親に、「おばあちゃんバイバイ」それが最後の言葉だった。

9月28日午前0時40分「あの子は最後まで水をほしがって。水を、ジュースをちょうだいって……。かわいそうに」もの言わぬ裕一郎が目の前に横たわっている。全身に包帯を巻かれ、水をほしがりながら息を引き取っていった……。

ベッドに駆け寄り、その手を握りしめてみる。いまにも握り返してきそうな気がする。昨日までは、元気に走り回っていたのに。弟の康弘の容態がおかしくなってきたのは、それから2時間ほどして、午前3時をすぎたころからである。時間が経つにつれて康弘の呼吸はどんどんあらくなってくる。裕一郎が亡くなったときには、康弘はまだ元気だった。

康弘の息の乱れが激しい。「ポ、ポ、ポ、ハトポッポ……」康弘の声がはっきりと聞こえた。「パパ、ママ、じいちゃん、ばあちゃん」突然、康弘がそう言った。一瞬、まわりの誰もが息をのんだ。パパ、ママは言えても、これまで一度もいえなかった言葉――じいちゃん、ばあちゃんを、このときはじめてはっきりと言った。

康弘が息を引き取ったのは、明け方の4時30分だった。このような悲惨な出来事を知ってしまうと果たして米軍や自衛隊は日本国民を守ってくれるのでしょうか。米軍が駐留し、年間何千億円以上の経費を日本が負担する。沖縄では米軍の犯罪や事故が後をたたない。日本を守るためなのであろうか。

海兵隊と空母機動部隊の母港などがおかれているのは日本だけです。日本の防衛とはまったく関係ありません。アメリカの世界戦略の前線基地なのです。基地をなくし、軍事同盟をなくしてもアメリカと敵対関係に入るのではありません。友好条約をむすび、対等、平等の真に安定した関係をつくるのです。

.. 2026年09月02日 05:30   No.3532007
++ 仲條拓躬 (社長)…1543回       
日本に仮に戦火がおこるとしたら、単独でどこかの国が侵略してくる事は考えられず、アメリカの先制攻撃によって介入戦争がおこったとき、それが日本に及ぶと言うのがもっとも可能性の高いものです。この火種をなくすことは、日本の恒久平和とアジアの安定にとって大きな役割を果たすと思います。


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.. 2026年09月02日 05:46   No.3532008
++ 仲條拓躬 (社長)…1550回       
戦争での真の報道とは
過去のアメリカのイラクに対する武力行使は、イラクへの侵略戦争でした。戦争は米国にとって、情報が一番の武器でした。テレビでは連日軍事評論家という、今まで見たこともない方が幅を利かせていました。

情報戦と報じる新聞やテレビなどのマスメディア。彼らは自分が情報操作され武器になっている事を知っていたのでしょうか?アメリカ寄りの情報を流布して、フセイン大統領やその側近が死んだとか、陥落したとか踊らされていたのです。

イラクへの戦争は侵略戦争です。米中央軍司令部のフランクス司令官は開戦後初の記者会見で、「我々は占領軍ではなく解放軍だ」と強調し、ある戦闘現場で勝利した兵士が喜びのあまり星条旗を掲げたが、指揮官が「占領軍ではない」として、直ちに旗を降ろさせたというエピソードがあります。イラクへの戦争が石油絡みであることは明白なのです。

アメリカのラムズフェルドは、バグダッドを攻撃するのはテレビによる宣伝効果が目的だと言っています。しかし、5歳の女の子、ドーハ・スヘイルに向かって、そんな言葉を使えるだろうか?ドーハちゃんに実際に会った、イギリスのインデペンデント紙で戦争報道の記者、ロバート・フィスクが書いた記事です。

鼻に血痕が残っている、ドーハちゃんは体の左側を動かそうとするのだが、うまくいかない。小さな顔に深いしわが刻まれている。バグダッド郊外、ラドワニエーの家の近くで巡航ミサイルが爆発し、破片が小さな脚にささってしまった。両脚をガーゼで覆ったけれど、深刻なことに、その破片が背骨に達している。

左脚がまったく動かなくなってしまった。お母さんがベッドの上にかがんでドーハちゃんの右脚を伸ばしてやると、小さいドーハは毛布の上からその周りをたたく。お母さんは、二本の脚がまっすぐに並んでいれば、脚の麻痺がよくなると思っているみたいだ。

金曜日の夜、バグダッドへの電撃空襲が始まったあと、バグダッドのアル・ムスタンサニヤ大学病院に運び込まれた101人の負傷者のうちで、ドーハが最初の負傷者だった。同じ巡航ミサイルによる攻撃で、家族7人が負傷した。

1歳の赤ちゃんは、その時お母さんのお乳を飲んでいた。フィスク記者は劣化ウラン弾で癌にかかることを覚悟して、バグダットへ行ったのです。真の報道とはアメリカ寄りの情報を流布するだけでなくこのような報道ではないだろうか。

.. 2026年09月10日 18:01   No.3532009
++ 仲條拓躬 (社長)…1551回       
アメリカに追随するだけの日本
振り返ると日本の世論はイラク攻撃を全面的にアメリカ支援していると、世界から認識されていました。日本人がどれだけこの戦争に反対しているのか、どれだけイラクにいる一般市民や子供たちを心配しているのかイスラム諸国には理解していただけないでしょう。

日本とアメリカの関係上、日本は軍事的に支配されている状態です。その結果、日本国は多くの血税を払わされています。しかし、国民のお金なのだから、そのお金の使われ方に、もっと目を光らせるべきです。本当に人道的に使用されているのなら、お金の実際の用途は正確に把握され報道されるべきです。

日本国は外国から見れば、単なるアメリカの共謀者です。それは、日本が黙ってお金を出しているからです。これだけ莫大な額の支援をしているのに黙っているのでは情けないです。アメリカ人にもイギリス人にも日本がこんなに多額の支援をしていることは知らされていません。

誰からも有難いと思われていないのに、諸外国からは、湾岸戦争と同じように戦争共謀国として認識しかされないのです。日本国はイラク攻撃の費用の大きな部分を負担しているわけですから、その金を世界に向けて、人道的目的、復興目的にのみ使用するとはっきり発表しなければなりません。

平和目的の為に、戦争と破壊行為を許して、復興に巨額の税金を投入するというのがいけないと言うことは明らかです。本当に世界平和を望むなら、パレスチナ難民に快適な生活環境を提供するのはどうでしょうか?それより、先進国でこれだけ経済援助している日本にホームレスが大勢いることをどう思っているのだろう?

当時の小泉総理はフセイン大統領が米英への徹底抗戦をテレビで国民に呼びかけたことについて、「もともと無謀な戦争だったと私は思っているのです。だから平和的解決、国連決議に、十分に協力すれば戦争にならなかった。早く終わるためにも、徹底抗戦というのはよくない」と批判しました。

もともと無謀な戦争だと思っていたのならイラクへ国連決議に協力するように徹底して働きかけ、戦争は避けるべきだと外交においても仏独露と歩調をあわせるべきだったのです。日米同盟があるとはいえ戦争を回避すべく、日本が独自に平和的な外交によって解決への道を働きかけ、模索することは出来たはずです。

.. 2026年09月12日 08:47   No.3532010
++ 仲條拓躬 (社長)…1552回       
イラクのフセイン大統領は当初から武力行使があれば、徹底抗戦を主張していました。国際社会もイラクは徹底抗戦するだろうと考えていました。徹底抗戦するのだから、子供や女性も含めた一般の市民も巻き添えになる事はわかっていたはずです。

だから国際社会は武力行使には反対し、国連による査察の強化と継続を求めてきたのです。だが、小泉総理は、日米同盟をたてに米国を恐れ武力行使回避への日本の独自努力を何もせず、米国の武力行使への支持を表明しました。

イラク戦争での報道や新聞記事で気になることがありませんか。武力行使によりあれだけの建物などが破壊されているのに、武力によって傷ついた人々や遺体などの悲惨な状況にあるはずなのにそれらの報道写真がほとんど無かったのです。

戦争が、米英軍の圧勝で終わることになったとしても、米国が国連を無視し、戦争を起こした前例が正当化され、無秩序な国際社会になってしまったのです。この戦争で、人類は文明と理性を失い「力」でねじ伏せる、支配する時代に戻ってしまったのです。今のイラク戦争は同じようなことをしているのではないだろうか。

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.. 2026年09月13日 06:08   No.3532011


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