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断食声明 ―2026年7月11日 | 一食を断ちながら、「乾式貯蔵施設」設置の是非を考え、 | そして福井県議会と石田知事に熟慮・熟議を求めましょう! └──── 中嶌哲演〔若狭をかな(哀・愛)しむ会〕
この「断食声明」は、7月7日に発表するはずでしたが、私の体調を 多くの方々にご心配をわずらわせて中止、以下の経過を経て7月11 日に 発表しました。 7月21日閉会の6月県会から9月県会へ継続される中で、他の諸陳情 共々に、いささかの役割をたし得るならば幸いです。
●いま、関西電力(政府も)は、美浜・高浜・大飯の各原発敷地に「使用済 み核燃料乾式貯蔵施設」設置の容認を、県議会や知事に強力に迫って います。 それを拙速に、安易に容認するならば、若狭・福井県の未来に重大な 危機を招く分岐点になりかねません。 そのことを危惧し、反対せざるをえない理由は以下に述べ、私自身の 断食は3日間(7月7・8・9 日)に止めましたが、少なくとも標記のよ びかけを、若狭の住民、福井県民、さらには関西圏などの市民のみなさん にも広く訴えます。
●これまで小浜原発や使用済み核燃料中間貯蔵施設の誘致を退け続けて きた小浜市民は、たとえば、目前の巨大な大飯原発3・4 号機が1年 間稼働すると、広島原爆2000 発分の「死の灰」と長崎原爆30 発分のプル トニウムが生成、増加する事実を、どうしても受け入れがたいのです。
乾式貯蔵施設の担保を得て、大飯3・4号機が稼働し続けると、大地 震・津波と複合した大事故の不安におびえ、実際に放射能放出の大事故が 起これば、内閣府の「防災・避難計画」によると、原発から5−30km 圏内(UPZ)の屋内退避させられた住民は、環境放射線が平常値の 10,000倍に達したら避難を開始させられることになっているのです!
原発が稼働すれば、使用済み核燃料が必ず増加、蓄積します。その最終 処分のツケは数万年後の世代にまで回すことになります! 原発銀座・若狭は、すでに引き受け手のない「核のごみ」銀座に変貌し つつあります。この上さらに「乾式貯蔵施設」を容認して、原発の延命と 使用済み核燃料のさらなる増大を許容するのでしょうか。 そもそも、誰もが嫌がる使用済み核燃料は「県外へ」という前提条件 に、心ある小浜市民は疑問を投げかけてきました。
.. 2026年07月16日 05:46 No.3510007
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