|
|
過去にもイスラエル軍によるレバノンへの攻撃がありました。空爆により、炎上する町や村、破壊された建物の映像がニュース番組でも流れていました。アメリカのマスコミは意図的に戦争の言葉を避けていましたが、実際は戦争そのものでした。
だが、国際社会がレバノン情勢の悪化を懸念すると、アメリカのライス国務長官が中東を訪問し、イタリアで国際会議を開催して、解決の打開策を模索すると言いました。EU諸国は即時停戦が大切な事だと考えましたが、アメリカはレバノンのイスラム原理主義集ヒズボラの武装解除を優先と考えたのです。
そのためイスラエルの攻撃を黙認しました。イラク攻撃が終われば、イランの核問題にイスラエルによるレバノン攻撃と、次々と新たな好戦的な態度が表面化していたのは昔からです。イスラエルがヒズボラに攻撃してから、米国では新保守主義者のネオコンが好戦的な態度を表しています。
ネオコンはイラク攻撃も主張し、アメリカ軍を動かすことに成功しています。イラク攻撃の次に攻撃する国は、ヒズボラに援助しているイランとシリアだったのです。米国の国民もイスラエルが戦争犯罪を起していると理解しているのですが、ユダヤ人がマスコミを牛耳っているのでその論調は殆ど流れず、反映されませんでした。
ヒズボラの基地は地中深くにあるため、イスラエルの空爆では完全に破壊できず、空軍機の攻撃が終わると地下陣地から出てきてロケット弾をイスラエルに向けて発射しています。イランで訓練を受けているので、ヒズボラの軍事技術は意外と高かったのです。
さらにヒズボラが、長距離新型ミサイルを所持している事が明らかになりました。イスラエルが地上軍を投入しましたが、イスラエル軍は苦戦しました。ヒズボラはイスラエルを長期戦に引き込む狙いだったのです。
レバノンの正規軍も巻き込みイスラエルと戦うこととなれば、長期消耗戦となることを狙っていました。そこにシリアやイランなどが戦いに後押しすればアメリカを巻き込んで中東が大戦争になっていたかもしれません。
イスラエルがイラン及びシリアと戦争に突入したら、米国の駐留アメリカ軍が、イラン軍と戦闘に突入し、原油価格は高騰します。米国がイラン及びシリアと戦闘に突入することは、ネオコンが強く望んでいた事だといいます。
.. 2026年04月12日 07:30 No.3463001
|