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■-- 避難計画を案ずる関西連絡会の報告を紹介
++ 福井新聞、中日新聞、共同通信 (幼稚園生)…1回          

福井県に対して、乾式貯蔵施設の建設反対等の
 | 申入れを行いました。    
 | 避難計画を案ずる関西連絡会の報告を紹介
 └────

 4月7日、避難計画を案ずる関西連絡会は、福井の2団体と共に、
福井県に対して、乾式貯蔵施設の建設反対等の申入れを行いました。

 申入れの報告をHPに掲載しましたので、ご一読ください。
◆報告 4月7日 福井県申し入れ
 乾式貯蔵施設の建設反対等に関する質問・要望書を提出

 使用済核燃料の乾式貯蔵施設の建設同意の判断について、申し入れ
で福井県は、六ヶ所再処理工場の設工認審査の事業者説明が終わった
段階で、関電から説明を聞いて判断すると述べました。
2月県議会での知事答弁と同じです。

 しかし、しゅん工の認可も待つことなく、説明終了時点で判断する
など許せません。
 説明だけを聞いて判断できる理由は何かと問うても、答えません
でした。

 原燃社長は、2026年度にしゅん工と言っていますが、これはガラ
ス固化試験をしゅん工後に先送りし、規制委・規制庁の正式な確認
もなしとするものです。
 安全性軽視も甚だしいものです。

 ガラス固化試験に行き詰れば、再処理工場の操業はできません。
 そうなれば、関電の使用済核燃料対策のロードマップも破綻します。
 再処理工場のしゅん工さえ不確かであり、乾式貯蔵施設の建設同意
を判断できる状況にはありません。

  関電は、9月にも高浜原発の乾式貯蔵施設第1期分の工事を
開始する計画です。
  県の判断は、これに間に合わせようとするものなのでしょう。
  6月議会が山場になる可能性が高いです。

 建設同意に反対の声を広めていきたいと思います。

 なお7日は、三社(福井新聞、中日新聞、共同通信)の記者さんが
同席され、記事も配信されました。デーリー東北にも載ったようです。

乾式貯蔵設置の判断 県に認めぬよう要望 反原発3団体
.. 2026年04月12日 07:16   No.3462001

++ 山崎久隆 (社長)…1981回       
.2026年4月15日現在の原発稼働状況
 | 稼働中原発は10基…柏崎刈羽6、美浜3、大飯3、高浜1、4、
 | 島根2、伊方3、玄海3、4、川内1(柏崎刈羽は東京電力、美浜、
 | 大飯、高浜は関西電力、島根は中国電力、伊方は四国電力、玄海、
 | 川内は九州電力)
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社 号 機 状 態   運転開始日  停止日 出力(万kW)
東北電力 女川2 定検中        2026.01.14  82.5
東京電力 柏崎刈羽6試運転 2026.02.16       135.6
関西電力 美浜3 運転中  2025.05.21        82.6
     大飯3 運転中  2024.08.16 118
大飯4 定検中   2026.03.04 118
高浜1 運転中  2025.12.02   82.6
高浜2 定検中   2025.01.23 82.6
高浜3 定検中   2026.04.07   87
高浜4 運転中  2024.10.19        87
中国電力 島根2 運転中  2024.12.07        82
四国電力 伊方3 運転中  2024.12.25        89
九州電力 玄海3 運転中  2025.06.15        118
玄海4 運転中  2024.10.20       118
川内1 運転中  2025.12.21        89
川内2 定検中   2026.01.24  89
合 計 15基中 運転中10基 停止中5基   1001.8/1460.9

.. 2026年04月16日 05:39   No.3462002
++ 山崎久隆 (社長)…1982回       
*高浜3号は4月7日に定検入り。蒸気発生器伝熱管の応力腐食割れ、
および蓄積した伝熱管の外面減肉に鑑み、蒸気発生器を交換する。
11月までかかる見通し。
*大飯4号は3月4日に定検入り。
*柏崎刈羽6号については、トラブル続きの中で、見切り発車のように2
月9日に原子炉を起動した。制御棒駆動機構のトラブルは原因が究明され
ていない。4月18日頃営業運転に入る予定。
*女川2は1月16日に定検入り。2025年10月には制御棒の動作確認試
験中に不具合が発生、2025年5月には水素検出器の一部で異常値が確認
されている。特重の完成は遅れており、2026年10月には5年の猶予期限
が切れるため止まる。
*広報されている営業運転開始日規制庁の審査を経て営業運転に復帰した
日とされているので表の「原子炉起動の日」とは一月程度違いがある。
*運転可能な15基の原発のうち稼働中は10基(67%)、
その出力は1460.9万kWに対して1001.8万kW(69%)
*正確には電力の広報文書で確認し後日訂正する場合もあります。

.. 2026年04月16日 05:46   No.3462003
++ 山崎久隆 (社長)…1983回       
2026年4月17日現在の原発稼働状況
 | 稼働中原発は10基…柏崎刈羽6、美浜3、大飯3、高浜1、4、
 | 伊方3、玄海3、4、川内1、2(柏崎刈羽は東京電力、美浜、
 | 大飯、高浜は関西電力、伊方は四国電力、玄海、川内は九州電力)
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社 号 機 状 態   運転開始日  停止日 出力(万kW)
東北電力 女川2 定検中        2026.01.14  82.5
東京電力 柏崎刈羽6運転中 2026.02.16       135.6
関西電力 美浜3 運転中  2025.05.21        82.6
     大飯3 運転中  2024.08.16 118
大飯4 定検中   2026.03.04 118
高浜1 運転中  2025.12.02   82.6
高浜2 定検中   2025.01.23 82.6
高浜3 定検中   2026.04.07   87
高浜4 運転中  2024.10.19        87
中国電力 島根2 定検中   2026.02.09  82
四国電力 伊方3 運転中  2024.12.25        89
九州電力 玄海3 運転中  2025.06.15        118
玄海4 運転中  2024.10.20       118
川内1 運転中  2025.12.21        89
川内2 運転中  2026.03.29  89
合 計 15基中 運転中10基 停止中5基   1008.8/1460.9

.. 2026年04月18日 06:41   No.3462004
++ 山崎久隆 (社長)…1984回       
*高浜3号は4月7日に定検入り。蒸気発生器伝熱管の応力腐食割れ、
および蓄積した伝熱管の外面減肉に鑑み、蒸気発生器を交換する。11月
までかかる見通し。
*大飯4号は3月4日に定検入り。
*柏崎刈羽6号については、トラブル続きの中で、見切り発車のように2
月9日に原子炉を起動した。制御棒駆動機構のトラブルは原因が究明され
ていない。4月16日営業運転を始めた。
*女川2は1月16日に定検入り。2025年10月には制御棒の動作確認試
験中に不具合が発生、2025年5月には水素検出器の一部で異常値が確認
されている。特重の完成は遅れており、2026年10月には5年の猶予期限
が切れるため止まるはずだが、規制委により期限が延長されれば止めない
可能性も。
*広報されている営業運転開始日は規制庁の審査を経て営業運転に復帰
した日とされているので表の「原子炉起動の日」とは一月程度違いが
ある。
*運転可能な15基の原発のうち稼働中は10基(67%)、その出力は
1460.9万kWに対して1008.8万kW(69%)。
*正確には電力の広報文書で確認し後日訂正する場合もあります。

※4/15発信【TMM:No5364】■1.2026年4月15日現在の原発稼働状況
の改訂版です。

.. 2026年04月18日 06:48   No.3462005
++ 山崎久隆 (社長)…1985回       
2026年4月17日現在の原発稼働状況
 | 稼働中原発は10基…柏崎刈羽6、美浜3、大飯3、高浜1、4、
 | 伊方3、玄海3、4、川内1、2(柏崎刈羽は東京電力、美浜、大飯、
 | 高浜は関西電力、伊方は四国電力、玄海、川内は九州電力)
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社 号 機 状 態    運転開始日   停止日   出力(万kW)
東北電力 女川2 定検中        2026.01.14    82.5
東京電力 柏崎刈羽6運転中 2026.02.16      135.6
関西電力 美浜3 運転中  2025.05.21         82.6
     大飯3 運転中 2025.08.16 118
     大飯4 定検中 2026.03.04 118
高浜1 運転中 2025.12.02 82.6
高浜2 定検中 2026.01.23 82.6
高浜3 定検中 2026.04.07 87
高浜4 運転中 2025.10.19 87
中国電力 島根2 定検中 2026.02.09 82
四国電力 伊方3 運転中 2025.12.25 89
九州電力 玄海3 運転中 2025.06.15 118
玄海4 運転中 2025.10.20 118
川内1 運転中 2025.12.21 89
川内2 運転中 2026.03.29 89
合 計 15基中 運転中10基 停止中5基   1008.8/1460.9

.. 2026年04月19日 06:53   No.3462006
++ 山崎久隆 (社長)…1986回       
*高浜3号は4月7日に定検入り。蒸気発生器伝熱管の応力腐食割れ、
および蓄積した伝熱管の外面減肉に鑑み、蒸気発生器を交換する。11月
までかかる見通し。
*大飯4号は3月4日に定検入り。
*柏崎刈羽6号については、トラブル続きの中で、見切り発車のように
2月9日に原子炉を起動した。制御棒駆動機構のトラブルは原因が究明
されていない。4月16日営業運転を始めた。
*女川2は1月16日に定検入り。2025年10月には制御棒の動作確認試験
中に不具合が発生、2025年5月には水素検出器の一部で異常値が確認され
ている。特重の完成は遅れており、2026年10月には5年の猶予期限が切
れるため止まるはずだが、規制委により期限が延長されれば止めない可能性も。
*広報されている営業運転開始日は規制庁の審査を経て営業運転に復帰し
た日とされているので表の「原子炉起動の日」とは一月程度違いがある。
*運転可能な15基の原発のうち稼働中は10基(67%)、その出力は
1460.9万kWに対して1008.8万kW(69%)。
*正確には電力の広報文書で確認し後日訂正する場合もあります。

※4/17発信【TMM:No5365】■1.2026年4月17日現在の原発稼働状況の
 訂正版です。

.. 2026年04月19日 07:05   No.3462007
++ 佐藤大介 (中学生)…32回       
第二原発・第三原発の再稼働に断固反対する
 |(台湾・全国廃核行動プラットフォーム)
 | 東電柏崎刈羽6号機再稼働、相次ぐトラブル、新潟県内外の動き…
 | 4/20発行「ノーニュークス・アジアフォーラム通信199号」
 └──── 佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム)

◎199号もくじの紹介
・台湾と連帯して脱原発をめざす(後藤政志)
・第二原発・第三原発の再稼働に断固反対する(台湾・全国廃核行動
 プラットフォーム)
・福島核事故15年 脱核宣言大会(ヨン・ソンロク)
・老朽原発は直ちに止め、SMRは直ちに撤回せよ(「福島核事故15年
 プサン市民大会」組織委員会)
・機張、蔚州、慶州、盈徳、原発誘致申請を撤回せよ(ヨン・ソンロク)
・南鳥島での地層処分という“奇策”に潜む様々な問題点(高野聡)
・東海第二原発差止訴訟 控訴審 第8回口頭弁論・意見陳述(谷田部裕子)
・県民投票実現のための署名収集(酒匂宏樹)
・東電柏崎刈羽6号機再稼働、相次ぐトラブル、新潟県内外の動き
 (大賀あや子)
・新潟県民と原発問題の軌跡
・柳井市議会議員選挙の結果と中間貯蔵をめぐる動き(中川隆志)
・〈戦争を想定して〉税金を投じて兵器を買い込みながら、〈戦争を
 想定しないで〉原発を放置している論理矛盾(水戸喜世子)
・チラシで声を拡げ、なし崩しのスソキリ処分を阻止したい(末田一秀)
・「私たちには、核・原発の時代を終わらせ、平和な世界を創る力が
 あることを思い出しましょう」(武藤類子)
・「原発のない社会へ・2026びわこ集会」基調報告(井戸謙一)
・No Nukes Asia Forum in Philippines − 開催のお知らせ

ノーニュークス・アジアフォーラム通信は、
年6回発行。購読料:年2000円。(199号4月20日発行、B5判32頁)
見本誌を無料で送ります。連絡ください → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

.. 2026年04月19日 07:11   No.3462008
++ 藤岡彰弘 (大学院生)…101回       
試論「廃原発事始め」第48回
 | 各国は次々に高速増殖炉の計画中止や閉鎖へ、日本は
 └──── 藤岡彰弘(廃原発watchers 能登・富山)

【2】電気ハ誰ノモノデスカ?―電気に関わる事件史の中に、廃原発への
 手がかりを探す
 
4.Alongside History(核燃料サイクル構想−そこにあるのは闇か、
  迷路か、泥沼か?
  いずれにせよ、それは私たちの支払う電気料金によって延命し
続けている。
  そのいびつな構造が決定的になった1993年から1995年にかけて、
  何が起きていたのかをたどる) その2 

・各国は次々に高速増殖炉の計画中止や閉鎖を打ち出していくが、
その一方でイギリスは新しい再処理工場を稼働させていく。その狙い
は何だったのか、日本はそのことにどう関わっていたのか?

 この回からは、以下の3冊を中心に参照して書き進めさせていただ
きます。山本義隆さん「核燃料サイクルという迷宮」(2024年みすず
書房)、秋元健治さん「核燃料サイクルの闇」(2006年現代書館)、
細見 周さん「もんじゅの夢と罪」(2021年人文書院)です。

 高速増殖炉は、もともと兵器用プルトニウムを生産するための軍事
施設でした。米国のハンフォードも、イギリスのセラフィールドも
同様です。ところが1990年代のはじめごろから兵器用プルトニウム
の需要が頭打ちになってきます。1991年、ソビエト連邦の崩壊により、
東西冷戦構造が消滅しました。 1992年にはアメリカとイギリスが
核実験を停止。さらに1993年1月、米、ロ両国は、戦略核兵器を3
分の1に削減する「第2次戦略兵器削減条約(START2)」に
調印します。この流れに沿うようにして各国は高速増殖炉開発から
の引き上げを図っていくのです。

 1991年、まずドイツがカルカーで建設途中のもんじゅと同じ原型炉
の計画を中止しました。この原発の巨大な冷却塔は現在遊園地の一部
になっています。続いてフランスも、鳴り物入りで運転を始めていた
商業炉一歩手前の実証炉、スーパーフェニックスを1992年に運転
中止、以降動かすのをやめてしまいます。
 さらに1994年には、アメリカがPRISMという実証炉の計画を
取りやめにし、イギリスもPFRという原型炉の運転を中止しました。

.. 2026年04月27日 05:31   No.3462009
++ 藤岡彰弘 (大学院生)…102回       
これらの運転中止の原因には、フランスのスーパーフェニックスの
ように、ナトリウム漏れ火災事故を発生させ長期の運転停止に追い
込まれた例もあります。
 こうして、民生用を目的に掲げた高速増殖炉の開発を続けるのは、
このころにはもう日本だけとなっていました。

 ところがイギリスは、高速増殖炉からは手を引きながら、使用済み
核燃料の再処理については、その事業規模をむしろ拡大させていくの
です。1994年1月、英国核燃料公社は、セラフィールドにTHORP
(ソープ)と呼ばれる当時最大規模の再処理工場を新設します。
 THORPは、日本やドイツ(1989年に再処理工場建設を断念)など、
十分な再処理施設を持たない国々からの原発から出る使用済み核燃料
を預かり再処理する、いうなれば「再処理ビジネス」の稼ぎ手として
期待されたのでした。ことに日本からの受託は全量の4割を超え、
THORPはジャパンプラントとも呼ばれていました。                
                 <第49回に続きます>

.. 2026年04月27日 05:37   No.3462010


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