意識調査によれば、喫煙者の8割以上が禁煙願望を持っているといいます。やめたいと思いながら、やめられない商品、それがたばこです。アヘン、コカイン、ヘロインなどもよりもタバコの依存度が高いという指摘があります。 s この問題を重視した米国大統領はタバコを麻薬のリストに加えるよう米食品医薬品局に指示して、タバコ会社との徹底的な対決姿勢を打ち出した事は有名な話です。タバコの有害性について、多くの人が漠然と肺がんになるかもしれない程度の浅い知識なのです。 日本では1904年〜1985年まで間、国がタバコの生産・流通・販売などすべてを取り仕切っていたので、タバコの害や医療費、火災、清掃費などについては、国の税金で隠し、タバコ事業を推進していました。 1985年4月に、日本専売公社が民営化され、JTに生まれ変わったが、歴代社長は3人とも大蔵省の幹部であり、保有株式も1994年までは100パーセント大蔵大臣の名義となっていたのです。 1994年にその株式の3分の1が放出されたが、約7割の株は国が保有していたので、JTを民間企業と見る人はいないではないでしょうか。タバコの煙の中には約400種類の化学物質が含まれており、発がん性物質、発がん性促進物質は約200種類が確認されています。 発ガン性物質はダイオキシン・ベンツピレン・シアン化水素・ベンゼン・一酸化炭素・ポロニュームなど、猛毒の物質が多数含まれているのです。タバコの害で一番の問題なのは、吸っている本人はフィルターを通しているが、周囲の非喫煙者は、副流煙を直接吸い込み多大の健康被害を受けるという事です。 無神経で優しさのかけらもない受動喫煙の害は、飲食店、講演、公共の場、交通機関で襲い掛かります。成人男性の喫煙者率のピーク時は、83%でありましたが、どんどん下がっています。だが、タバコの総販売本数が増えているというのは、女性の喫煙です。 煙草を吸っている女性の「歯」は、黄ばんでいます。いくら外見が綺麗な女性でも、口紅とのコントラストで黄色い歯が目立つ、煙草独特の口臭、指や爪などが汚い。さらに、妊娠中の喫煙は奇形が生まれる可能性が高く母親と胎児両方を害する。
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.. 2026年04月04日 09:00 No.3459001