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東海第2原発の再稼動中止と廃炉を求める署名
11・8 東海第2原発の再稼動中止と廃炉を求める 署名簿提出行動取り組み行われる 第1次提出、51,435筆に込められた熱い想い
脱原発ネットワーク茨城
11月8日、第1次(中間)の「署名簿」提出が20団体、60人で行われました。 この行動は東海第2原発の稼動中止と廃炉を求める実行委員会 相沢一正さんと新日本婦人の会茨城県本部 間宮孝子さんの2陣営と木戸田四郎、田村武夫の11名の茨城大学名誉教授団で行われ、脱原発ネットワーク茨城のメンバーは、つくば・土浦からバスをチャーターして17名の参加となりました。
第1次の署名簿総筆数は 51,435筆(内実行委員は41,329筆)でした。
5万人以上の熱い想いにもかかわらず、橋本昌知事は出てこずに代行で原子力安全課の課長の受け取りとなり、多少の不満感は残ったものの、翌日の地方新聞にも掲載され、手ごたえも感じております。
第2次は2012年1月、第3次最終は4月の予定です。
引き続き、ご協力を宜しくお願い致します。
ロ 富山市で12/11「頑張ろう!さようなら原発1000万署名」集会
たんほぽ舎・メルマガご担当者さま
脱原発へのご奮闘、大変おつかれさまです。 さて、下記のように、富山市で12/11「頑張ろう!さようなら原発1000万署名」集会(仮称)」全国アクションの一貫としての講演会がありますので、ご案内いたします (メルマガにご掲載いただければ、と思います)。
●「志賀とフクシマを結ぶつどい―子や孫の命を守るために」富山集会 *12月11日(日)1330〜1630 *写真展示 「フクシマ・ゴーストタウン」「写真で見る電力会社の歴史」
*講師 ・志賀原発現地から 多名賀哲也さん (元能登原発差し止め訴訟原告団事務局長) ・フクシマ現地ルポ 根津進司さん (ジャーナリスト『フクシマ・ゴーストタウン』の著者) ・東京、神奈川の子ども達も被曝している 首都圏から避難するお母さんの報告
*場所 富山市湊・サンフォルテ研修室・資料代千円。
.. 2011年11月15日 16:54 No.345004
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