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■--衆議院選挙後の症状
++ 東京新聞 (社長)…3433回          

衆議院選挙後の症状
  電話世論調査結果(朝日新聞)
  自民党が3分の2超の議席を得たのは「多すぎる」が 62%
  国民の賛否が分かれる政策は「慎重に進めるほうがよい」が63%

斎藤美奈子(文芸評論家)

 選挙後「高市鬱(うつ)」という言葉がネット上を飛びかっている。
「あ、それ私」と思った人もいるんじゃないだろうか。
 仕事にも家事にも身が入らない。ニュースを見たくない。体調が
悪い。ため息が出る。何をしてても気が滅入る。
 周辺に「いいよね高市さん」とか言う人がいるともう最悪である。
 どこがいいの。「だってなんかやってくれそうじゃん」。なんかって
何よ。「それはわかんないけど」。
 わかんないのに支持するんかーい。
 非支持者には地獄。メンタルもやられます。
 こういう時は気休めも大事である。まず数字。
 すでに指摘されている通り、自民党の議席数こそ 316だが、得票
率は小選挙区49%、比例37%。有権者全体に対する絶対得票率は
小選挙区で27%。みんなが高市支持ってわけでもないのである。
 16日、朝日新聞が電話世論調査の結果を発表した。それによる
と、自民党が3分の2超の議席を得たのは「多すぎる」が 62%。
国民の賛否が分かれる政策は「慎重に進めるほうがよい」が63%。
力を入れてほしい政策は物価高対策が最多で51 %。それに対して
外国人政策は9%、憲法改正は 5%、大方の市民の意識は穏健なのだ。
 このような穏健な市民意識と、暴力的な選挙結果の落差が絶望を
生む。それゆえの鬱。
 あなたが変なわけではないってことだ。
(2月18日「東京新聞」朝刊「本音のコラム」より)
.. 2026年02月22日 06:31   No.3434001

++ 東京新聞 (社長)…3434回       
政権強硬 住民恐々 長射程ミサイル配備間近
説明会ないまま  地元怒り

 18日に発足した第2次高市内閣が、敵基地攻撃能力(反撃能力)
保有に伴う長射程ミサイルの配備を強行しようとしている。配備先
周辺の住民は17日に国会内で反対集会を開き、住民説明会の実施
などを求めた。ただ、危機感は高まる一方。タカ派的な閣僚が目に
付き、旧軍の階級呼称や国営工廠(こうしょう)の復活を検討する
など「戦前回帰」の色彩を強めつつある。(佐藤裕介)

 「毎日、自衛隊の演習の音を聞きながら、振動を感じながら生き
ている。不安です」。17日に約80人が集まった集会。3月末までの
長射程ミサイル配備が予定される陸上自衛隊富士駐屯地の地元、静岡
県小山町に住む渡辺希一さん(73)は、声を絞り出すように今後の
不安を語った。

 同じ静岡県に位置する浜松市の竹内康人さん(69)も「(外国にま
で届く長射程ミサイルの配備は)専守防衛に反する。平和的な共存
も破壊して、互いに軍拡をもたらすし、(戦争の際には)攻撃の対象
にもなる」と訴え、「加害者にも被害者にもならないようにしたい」
と続けた。

 防衛省は2025年8月、静岡、熊本、北海道、宮崎、茨城の5道県
の基地・駐屯地と、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)の
護衛艦に同年度以降に順次、長射程ミサイルを配備する計画を公表した。
 このうち、静岡と熊本の陸自健軍駐屯地(熊本市)への配備は3月
末までを予定しており、具体化が目前に迫っている。 (後略)

(2月20日「東京新聞」朝刊20面「こちら特報部」より抜粋)
※自衛隊の階級呼称を旧日本軍式に変更? 国営工廠も復活? 
   高市首相は「戦前のような国」を目指したいのか
https://www.tokyo-np.co.jp/article/469951?rct=tokuhou

.. 2026年02月22日 06:37   No.3434002


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