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■--2025年最後の挨拶
++ 仲條拓躬 (社長)…1371回          


いつもの如く、今年もあっという間に時が過ぎ去ったと言う感じです。年末は、様々なところで一年間の総括が行なっています。今年の年明けは集中豪雨や台風などの自然災害が多い年でございました。年末には青森県東方沖で大きな地震と津波が発生しており、多くの方々が被災しております。様々な変化を伴いながら、未曽有の危機に対処した年でした。

未だに日常を取り戻せない方々が多数おられます。政府および自治体の速やかな、効果ある復旧作業を期待するものです。もともと日本は地震国でありますが、被害が大きい地震が増しているように思えます。

また、過去最悪の温暖化が世界を覆いつくし、生活や農林水産などの生活面にも影響を与え、それに関連しているのかわかりませんが、各地で熊が冬眠できず我々の生活圏内に現れ国民を震え上がらせています。

経済面では円安・原材料費の高騰・人材不足・ステルス増税・物価高などでおコメの値段が過去最高となっており、多くの中小企業や国民が影響を受け、現在も状況は改善しておりません。

景気の拡大を実感して恩恵に浴するのが一握りの大企業に限られることなく、中小企業も国民も皆がそう思える1年にするために一人一人が努力しなければならないと強く感じますが、今後も増税が懸念されるところでございます。

政治面では自民党の裏金問題に端を発した政治とカネの問題で公明党をはじめ国民の支持を失った自民党は、これまでのように野党抜きで何でも決定ができなくなり一定の民主化が見込めるようになりました。日本初の女性首相が誕生したのですからこれからの国会を見守りたいものです。

世界に目を向けるとロシアのウクライナへの軍事侵略が止まず、イスラエルでは人道無視の殺戮が続いており、ロシア、中国の独裁化が強化されております。力対力、力による服従は何も生み出さない事に思いを馳せ、英知を出し合って平和裡に解決が図られる事を願うばかりでございます。

加えてアメリカの権益を強烈に追及するトランプ政権により、今後の世界経済政治がどのように影響を受けるのか目が離せません。時が経ち戦争を体験された方の多くが鬼籍に入られた今、微力ながらもいかにして恒久平和を実現するかを模索してきた我が石原莞爾平和思想研究会の存在意義と役割が重要なものとなってくると確信いたしております。
.. 2025年12月31日 08:12   No.3399001

++ 仲條拓躬 (社長)…1372回       
現在、大きな問題になっている、「自国の防衛問題」はアメリカから指示されたことです。当然ながら日本の国益を前提にしていないのです。歴史観は固執することなく、見直されるものであり、日本人が、過去にしてきたことで、何が悪かったのか、何が間違っていたのか、何が正しかったのかを確りと理解しなければならないでしょう。

正しかったことは、正々堂々と主張し、理解されるよう努力しなければならない。そうすることによって、日本のアイデンティティーが確立され、国際社会から信頼されるようになるのではないでしょうか。隣国は外交で日本の過去の戦争責任を追及し、反省と謝罪を要求してやみません。

戦後、大東亜戦争が、「自衛の戦争」か「侵略の戦争」だったかをめぐって議論が続けられていますが、すべての戦争を「侵略」の一言で片付けてしまい謝り続ける事で本当に真の恒久平和が訪れるのでしょうか。脅かされたり騙されたりしないためには検証したり考察したりするべきだと思うのです。

先の大戦での多くの祖先の尊い犠牲の上に平和な生活があることを忘れてはいけません。去年は長崎に今年は広島に行きました。広島、長崎を思うことは人の本質を真面目に考え、無辜なる被害市民に敬意を払いつつ、恒久平和のため勇気を奮い食い止めなければなりません。これからの日本が何をなすべきかを考えなければならないと思うのです。

いまこそ日本人ひとのひとりが恒久平和に向けて意識を高めるときではないでしょうか。どうぞ我々石原莞爾平和思想研究会の同志におかれましては希薄になることないよう絆を強固なものとしていただければ幸いに存じます。

皆様のご健勝とご多幸、そしてご活躍、我々に夢と希望を与えてくれたような出来事が一つでも多く経験できる事を祈念致しまして、私の今年最後の挨拶とさせていただきます。よいお年を。

石原莞爾平和思想研究会 (ishiwara-kanji.com)

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.. 2025年12月31日 08:19   No.3399002
++ タク (社長)…4301回       
ワールドカップでの出来事
FIFAワールドカップ2026は23回目の大会となり、48チームとカナダ、メキシコ、アメリカの3カ国が共同開催する初めての大会となります。先日、柏駅西口から徒歩1分の場所にある英国風パブ「HUB(ハブ)柏西口店」で、本場のフィッシュ&チップスなどを食べながら、スポーツ観戦をして、ワールドカップの話で盛り上がりました。

日本は強くなりました。だが、重い日の丸を背負って戦っている選手達の気持ちはよくわかりますが、決定的なゴールを肝心なところで逃してしまうことが何度もありました。同じような経験は過去にあります。1998年のワールドカップ・フランス大会。三浦カズが落選したことにより、城がエースとなりました。

しかし、何度もシュートのチャンスを逃して結果は無得点で3戦全敗だった。この責任は城にのしかかり、帰国した成田空港ではファンに水をかけられた。この時の城の母親のコメントは「日本人全員の代表でフランスへ行ったのだから、結果を出せないのなら水をかけられて当然です」と言うような事を言ったのを覚えています。

その時、なんて強い母親だろうと感動しました。日の丸にはものすごい重圧がかけられているのでしょう。決定的な好機を外した柳沢へのバッシングもまた凄い。すべては柳沢のせいで負けたかのような責め方です。

さらに、柳沢を続けて出場させるジーコへも不満も爆発しています。責任転嫁は延々と続きました。チームスポーツは誰が悪いとかじゃなくて、結局は、そのチーム全体としての力がないから負けてしまうのだと思うのです。

無得点で3戦全敗だったワールドカップ・フランス大会では、日本人サポーターがスタジアムのゴミを拾って綺麗にして帰りました。自国が負ければ荒れ狂うサポーターに慣れている西欧のマスコミは驚いたそうです。普段は部屋の掃除すら出来ないであろう日本人が、海外で自主的にスタジアムのゴミを拾うという、素晴らしい行動でした。

こうした若い世代が何時の間にか育っていたのです。それに比べ歩き煙草をして平気でポイステをするモラルが欠けている人間は最低です。世界に映像で配信された日本人の行動は誇りに思います。サッカーで世界の頂点を極めることより、人間的な誇りこれこそ我々が出会う価値で、至上的なものではないのでしょうか。

.. 2026年01月06日 05:31   No.3399003
++ タク (社長)…4302回       
心臓を鍛えるには心拍数を意識する
心臓の機能を衰えさせないためには、適度な運動がとても大切です。体を動かすと、心臓はより多くの血液を体中に送り出そうとして、いつもより活発に動きます。心臓は筋肉でできていますから、適度な負荷がかかることによってある程度は鍛えられるのです。

対して、ほとんど運動をせず、普段から心臓をサボらせている人は、加齢によって筋力が衰えてくると心筋も薄っぺらくなり、ポンプ機能や規則正しさを支えるペースメーカー機能も衰えてきます。心臓にトラブルを抱えている人にとっても、適度な運動は非常に重要です。とりわけ、心臓の手術を受けた方は、再発予防のために欠かせません。

心臓の手術を受けたあと、患者は必ずリハビリを行います。医師や看護師の指導のもと、有酸素運動を積極的に取り入れ、少しずつ負荷を増やしていきます。どれだけまじめにリハビリに取り組んだかによって回復の度合いが変わってくるので、患者の多くはきちんとリハビリで体を動かします。

そして、退院後も、有酸素運動を続けることが再発予防につながります。そのため、スポーツジムに通っている方もいます。ただ、注意しなければならないのが、「心臓に負荷をかけすぎない」ということです。

負荷をかけすぎない適度な運動というのは、「心拍数が130を超えない」程度が目安です。 この数値は、最大負荷のひとつ手前にあたる「亜最大運動負荷」と呼ばれています。手術を受けてからまだ間もないのに、亜最大運動負荷を超えるような運動をして痛みがぶり返し、病院に逆戻りするケースもありますから、慎重さが必要です。

とはいえ、運動している最中に自分で、「心拍数が130を超えた」と判断することは難しいといえます。ですから、しっかりと心拍数をモニターしながら体を動かすようにするとよいです。心拍数は血圧計で計測すればわかります。

スポーツジムなら、大抵は血圧計が設置されているはずです。ある程度、体を動かしたら血圧計で心拍数を計測し、130を超えそうになったら休憩するのです。「これ以上、負荷がかかると危ないぞ」というところで、胸痛などの自覚症状が出る人もいます。

.. 2026年01月07日 05:29   No.3399004
++ タク (社長)…4303回       
健康な人は、大きな負荷をかけると苦しくなって、心臓が口から飛び出しそうなほどバクバクします。これが、一般的な最大負荷といえます。しかし、心臓にトラブルを抱えている人は、その一歩手前の亜最大運動負荷で止めなければいけません。

自覚症状が表れるのは負荷がかかりすぎているケースも多いので、やはり小まめに心拍数を計測しながら運動するようにしたほうがいいでしょう。また、心臓リハビリの一環として、早朝からウォーキングをしている人も注意が必要です。

たとえば、3月から4月にかけては、朝晩になるとまだ寒く、急に冷え込む日もあります。また、太陽が完全に沈んでいる真夜中よりも、日射量の少ない、日の出直後の1時間くらいが最低気温になることも多いので、その時間帯の運動には気をつけなければなりません。

気温が低いとき、人間は血管を縮めて血流を減らし、熱を体外へ逃がさないようにします。血管が縮んで血液が流れにくくなると、心臓は血液を送り出すために大きな力が必要になります。つまり、気温が低いだけで心臓にかかる負荷は大きくなるのです。

そのタイミングで体を動かせば、さらに大きな負荷が心臓にかかります。まだ寒い時期の早朝ウォーキングは、心臓にとって一番条件が悪いなかで体を動かしていることになります。ウォーキングや運動をするなら、時間をずらして行うことをお勧めします。

もっとも、怖がりすぎて体を動かさなくなってしまうと、心臓にとっては逆効果です。ラジオ体操などが慣らしとしては最適といえます。担当医や看護師に相談しながら、適度な運動を続けましょう。

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.. 2026年01月07日 05:39   No.3399005
++ たんぽぽ舎 (社長)…933回       
【声明】
 | ベネズエラ情勢に対する国際法尊重の立場からのトランプ政権への
 | 抗議と日本政府への対応要請
 | 高市政権は「法の支配」を主張するならば、米国による
 | ベネズエラ主権侵害への沈黙をやめて訪米を中止して即時抗議を
 | 行わなければならない
 └──── たんぽぽ舎

 2026年1月3日、トランプ政権によるベネズエラへの武力侵攻と
マドゥロ大統領夫妻の拘束の報道を受け、国際社会の緊張は極限に
達しています。以下の声明を緊急に発表します。
                       2026年1月8日

 2026年1月3日、米国トランプ政権が断行したベネズエラへの軍事侵
攻、およびニコラス・マドゥロ大統領とシリア・フローレス夫人の拉致・
拘束は、近代国際法の根幹を揺るがす暴挙である。
 武力による威嚇または武力の行使は国連憲章第2条4項で明白に禁じら
れており、安保理決議をも経ておらず、国際法上の正当性を欠く。
さらに米国議会でさえ承認しておらず、政権による独断専行に過ぎない。
 国連の常任理事国である米国が行った暴挙は、ロシアによるウクライナ
侵攻と同列の国際法無視であり、「法の支配」を蹂躙する行為である。
 グテーレス国連事務総長は「危険な前例になる」「地球全体に懸念すべ
き影響を及ぼしかねない」と批判し、フランス外相も「国際法の根底にあ
る武力不行使の原則に違反」「政治問題の永続的な解決は外部から強制さ
れるべきではない」と発言するなど、批判や懸念の声が上がっている。
 フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長も「国際法は特定の国の都合
で書き換えられるものではない。軍事力による一方的な現状変更は、我々
が築き上げてきた多国間主義の基盤を危うくするものだ」と批判している。
 これに対し、高市早苗首相がいまだ(1月8日現在)明確な抗議を行わ
ず、G7の顔色を伺う「静観」の構えを見せていることは、自らが掲げる
外交理念に対する明白な自己矛盾であり、断じて容認できない。

1.「法の支配」のダブルスタンダードを批判する

.. 2026年01月10日 08:35   No.3399006
++ たんぽぽ舎 (社長)…934回       
 高市首相は就任以来、「自由で開かれ、法の支配を重んじる価値観」を
強調し、他国による「力による現状変更」を激しく批判してきた。
 しかし、今回の米軍による攻撃が国連安保理の決議を経ない一方的な武
力行使である以上、それは明白な国際法違反である。
 相手が「同盟国」であるからといって、この「力による現状変更」を黙
認・追認することは、高市首相がこれまで批判してきた覇権主義的行動
を肯定し、「法の支配」を否定することに他ならない。

2.「主権尊重」の原則は等しく適用されるべきである

 高市首相は「日本を守る」「主権を譲らない」と保守政治家としての姿
勢を鮮明にしている。であるならば、他国の主権に対しても同等の敬意を
払うのが国際政治における一貫性である。
 マドゥロ政権の是非はベネズエラ国民が決めるべき問題であり、麻薬対
策や民主化を口実とした他国による武力介入・元首連行が正当化されれ
ば、世界は「強い者がルールを決める」弱肉強食の時代に逆戻りする。
 これは日本周辺の国際情勢を中長期的に最も危うくする前例となる。

3.「米追従外交」からの脱却と真の自立を求める

 「トランプ大統領との個人的信頼関係」や「日米同盟の強化」などを重
視し、米国を優先する姿勢は、国際社会の平和と安定を二の次にすること
であり、日本の外交的地位を失墜させる。
 EUや中露が慎重あるいは批判的な声明を出す中で、日本だけが沈黙
することは、「日本の価値観外交は米国の利害に依存した空文である」と
の事実を国際社会に晒すことになる。

4.高市政権は、直ちに以下の行動をとるべきである。

◎高市首相は訪米計画を白紙とすること。
◎米国に対し、国際法に基づかない武力行使への深い懸念と抗議を表明
すること。
◎ベネズエラの主権と領土の一体性を尊重し、武力による体制転換
(レジーム・チェンジ)に反対し、資源の略奪を行わないよう声明を
出すこと。
◎「法の支配を掲げる国」として、国連を通じた平和的解決を主導
すること。

5.過去の過ちに目を向けよ

.. 2026年01月10日 08:46   No.3399007
++ たんぽぽ舎 (社長)…935回       
 自らの言葉に責任を持ち、真に「自由で開かれた国際秩序」を求めるの
であれば、高市首相は同盟国に対しても「否」と言える姿勢を示すべきで
ある。そうでなければ、単なる米新政権への追従勢力として国際社会から
冷笑されるだけの政権になるだろう。
 高市政権は、過去の教訓を忘却したのか。2001年のアフガニスタン戦
争、2003年のイラク戦争といった米国による他国への武力行使は、国際
法無視の侵略であった。それが現在の中東混迷の元凶となり、20年以上
経た今なお平和と安定を奪い続けている。
 米国自身も、開戦根拠の誤りや介入の失敗を事実上認めてきた歴史があ
る。この痛切な教訓に鑑みれば、今回のベネズエラ侵攻を黙認すること
は、再び国際社会を泥沼の混乱に陥れることに加担するも同然である。
 高市首相が標榜する「法の支配」が、米国による主権侵害を免罪するた
めの「ご都合主義の道具」であってはならない。
 過去の誤りを繰り返させないことこそ、友好国しての義務である。

【注】
1.国連憲章の「武力行使禁止原則」
 国連憲章第2条4項で「すべての加盟国は、その国際関係において、武
力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に
対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によ
るものも慎まなければならない」と禁じられている。
 また、今回のケースは安保理決議(憲章第42条)を経ておらず、国際
法上の正当性を欠いている。

2.国連憲章第51条の自衛権の解釈
 国連憲章第51条では「武力攻撃が発生した場合」のみ例外的に自衛権
の発動が認められている。これを根拠として米国側は「麻薬テロからの防
衛」を掲げているが、ベネズエラから米国への直接的な「武力攻撃」が
あった事実は確認されておらず、「急迫不正の侵害」という要件を満たさ
ない国際法違反とするのが一般的な法解釈である。

3.国家元首の不逮捕特権 国際慣習法上、主権平等の原則に基づき、現
職の国家元首は他国の刑事裁判権から免除される。
 一国の元首を他国が軍事力で拉致・拘束し、自国内で裁判にかける行為
は、近代国際法の「主権尊重」の根幹を破壊するものとして、「力による
現状変更」そのものであると批判されている。


.. 2026年01月10日 08:53   No.3399008
++ 上岡直見 (社長)…432回       
天皇の年頭所感と高市政権
 | 「軍備増強と排外主義に暴走する高市政権を牽制する」
 | 意図が明らか
 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

 戦後に昭和天皇が「人間宣言」をしてから三世代の天皇が在位し、それ
ぞれの天皇は政治的な発言を極力避けているように見えるが、実はかなり
強烈な政治的メッセージを発信している。
 たとえば天皇がどこを訪問するかということ自体も政治的メッセージ
になるからである。2005年の天皇(現上皇)のサイパン慰霊訪問がその
一例である。

 毎年1月2日に皇居で皇族が参列して一般参賀が行われる。そこで天皇
が年頭の所感を読み上げる。一見、特に内容のない形式的な挨拶のように
思えるが、注意するとここにも政治的メッセージが込められている。
 今年の所感の全文は宮内庁ホームページで公開されているが、前半は平
和、後半は災害や国民生活に関する内容である。

 昨年と比べると前半と後半が逆転し、前半では「戦後80年という節
目に当たり」「これまでの歩みを今後とも語り継いでいくことの大切さ」
「人々が対話を重ねながらお互いの理解に努め」という文言が加わって
いる。
 これは軍備増強と排外主義に暴走する高市政権を牽制する意図は明らか
である。
 なぜかほとんどのマスコミは後半しか伝えなかったが、伝えられない部
分に重要な内容があることに注目すべきだろう。

.. 2026年01月10日 09:23   No.3399009
++ 冨塚元夫 (社長)…513回       
軍拡予算を福祉予算に回せ、弱者救済にむけろ、
| 飢えた子供を救え!
 | 中野晃一さんの講演「トランプ化するアメリカと日本のゆくえ」
 | (2025年11月29日第199回市民講座)90分の講演を要約
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)

 以下、要約した文章を紹介します。

◎ トランプ大統領の共和党政権は民主党政権と違って「金」が
 基本目標である。
 民主党は人権と民主主義という建前を持ちつつ、世界を支配して
アメリカの利益を追求するが、トランプはそのような建前は持たずに、
ただアメリカの利益を追及する。
 民主党政権は民主主義の名のもとに世界中で戦争を起こしてきたが、
朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン戦争などいずれも勝利できず、長引き
国を衰退させ国民を疲弊させた。
 トランプは勝てない戦争はしない。
 中国と台湾有事をめぐって戦争しても勝てないことは、これまで専門
家シンクタンクのシミュレーションによって明らかになっている。
 しかしアメリカは軍産複合体が支配しているから、彼らの利益は
守る必要がある。
 常に戦争は必要だ。戦争がないと武器は売れない。
 しかしアメリカは戦争せず、けしかけるだけである。ウクライナ
戦争がそうであるように。
 中東にもアジアにも世界中に武器を売る。

◎ 台湾有事で日本が集団的自衛権を主張して戦争に参加するには
同盟国アメリカが攻撃され、さらに日本の存亡にかかわるという条件
が要るが、トランプ共和党政権は台湾有事で参戦しない可能が高い。
 トランプは南米大陸はアメリカの利害の範囲として、反アメリカ
政権を武力で転覆するが、欧州やアジアは勢力範囲としていない。
 ウクライナ戦争は武器は売るが戦争はEUにやらせる。
 アジアでは中国と争わず、中国とは「金」(取引)を重視して、穀物
を売ることや半導体取引を重視する。
 G7やG20を重視せず基本はG2で行う。(アメリカと中国)

◎ 日本がこのような世界情勢を理解せず、台湾有事で戦争をするのは、
「梯子をはずされて」アメリカ抜きで戦争することになる。
 中国は日本の数倍のGDPと軍事力を持つ世界第二の軍事経済大国
である、1940年代に勝てなかった中国に2020年代に勝てるわけがない。

.. 2026年01月11日 09:16   No.3399010
++ 冨塚元夫 (社長)…514回       
◎ 強化される日米同盟と強化される日本の軍事力、高揚する排外
主義(ナショナリズム)、高石極右軍国主義政権という情勢に飲み込
まれて戦争をあおるマスコミはいつか来た道を歩もうとしている。
 世論調査では高石政権の支持率は70%と出ているが、ここで絶望
してはならない。
 このような恣意的な世論調査の結果はいつもすぐ変わるものである。
 トランプ政権の本質を見れば中国包囲網などは幻想と分かる。
 日本の歩むべき道は憲法を守り、集団的自衛権という罠に落ちない
ことである。
 軍拡予算を福祉予算に回せ、弱者救済にむけろ、飢えた子供を救え!

.. 2026年01月11日 09:22   No.3399011


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