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私の原点−原発や戦争で殺されるのは真っ平御免だ | 原発もない戦争もない平和な世の中の実現を | 「原発依存社会」と「戦争する国造り」は受け入れられない | 11.24東海第二原発廃炉デー大集会に参加し現状の防潮堤基礎の | 欠陥内容を学び東海第二原発を廃炉にしましょう └──── 永野 勇(元火力発電所労働者)
【皆さんは、原発や戦争をどう受け止めていますか?】
私は、一度の人生なので、いかなる政治状況下でも、「人間の命」が最優先さ れる社会でなければならないと考えていました。 そして、人間の命を犠牲にするものは、何といっても原発と戦争ですので、い つの日にか、私の原点として、「原発や戦争で殺されるのは真っ平御免だ」とい うことになりました。 さらに、命の中には、命を支える健康と環境は当然含まれることになります。 だから私は、原発の稼働と戦争は、いかなる状況下でも絶対に認めないという 気持ちを強く持っています。
【原発の過酷事故防止対策は存在しない】
2011年3月11日の東電福島第一原発の事故後、原発の過酷事故は起こりうる となりましたが、稼働している原発を停止する以外に、原発の過酷事故を防止す る手段はありません。 そして、原発を停止しても電気は足りています。 以前2013年9月16日から2015年8月10日の約1年11か月の間、原発の運 転はゼロでした。 原発の停止は可能なのです。
【原発と戦争をやめさせるにはどうしたらよいのか】
.. 2025年11月11日 05:00 No.3365002
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