10月1日(土)夕方、討論集会に参加ください ―スペース たんぽぽ テーマ 1.9月19日の6万人集会の感動・感想について話し合う 2.今後の方向・やり方について 3.素人の乱への弾圧の実相と対策(DVD上映)、デモの心得、A君の不当逮 捕、共に歩んだ、脱原発ウィーク週間を振り返り、以降の運動に生かし て行こう! 〇9,11の経産省包囲行動が、その前段の日比谷公園からのデモからの参加者が2,000人近く集まり、人間の鎖を成功させ、当日からの若者達の経産省前ハンスト(10日間、酷暑や台風にも負けず、多くの仲間の賛同と支援の中で貫徹!)や、それに呼応するように始まった、 九条改憲阻止の会の諸先輩による、経産省前の白テントでの占拠闘争が脱原発の闘いがかつてない盛り上がりを見せています。 〇一方で、素人の乱の新宿デモ(9月11日)への東京都と警察の嫌がらせが、デモ出発地点のアルタ前に異様なプラスチックパネルを林立させて、広場内の視界をさえぎろうとしたり、9.11直前にデモ出発地点をアルタ前から、一駅はなれた新宿中央公園に変更させるなど、かつて無いえげつなさの数々に仲間の怒りを煽る中で、デモが始まってから間もなく、警察のデモ妨害と弾圧が激しく、押しかけた右翼の「逮捕しろ!」「射殺しろ!」の野次と一体化するように、なんと12人もの仲間が逮捕されるという前代未聞の弾圧がありました。 〇うち5名の仲間は22日まで勾留され、20日の彼らの勾留理由開示公判はさながら、警察・検察・司法への抗議の場として、怒号、アジ、さまざまな怒りの表現が炸裂する場となり、東京地裁の警備担当者を大量動員するも、裁判長はお手上げ状態で、従来、拍手や野次がちょっと出ても、タイテイ、退廷になるのですが、だれひとり、そういう嫌がらせを受けることも無く、法廷に入れなかった、鉄柵の外に押しとどめられた仲間も共に、のべ100名近い傍聴が、法廷内外を貫き、声を限りに叫び3時間近い公判を、仲間の連帯を再確認する場に転化してしまいました。 〇一方で、9.19の明治公園での5万人集会・デモは予定を大幅に超える、6万人の仲間が全国から集まり、その感動は、未だに、メールやさまざまな媒体で仲間を励ましあっています。 日時 10月1日(土)午後6:00〜9:30(開場 午後5:30) 会場 スペース たんぽぽ (4F ) 費用 500円 内容 映像上映(9.19 上映) (9.23 弾圧) (9.11 弾圧) 主催 スペース たんぽぽ・講座実行委員会
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.. 2011年09月29日 12:16 No.331001