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沈黙のテレビ・メディア その使命を果たすべく奮起せよ! | 日本も、パレスチナを国家承認すべき! | 村田町の“かわら版”第626号(2025.8.8) └──── 高橋典久(宮城県柴田郡村田町)
日本も、パレスチナ国家承認!? (世界の大半・150か国以上がパレスチナ国家承認しています)
◎独「イスラエル支持」岐路 (8月2日付読売新聞) ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)への反省から「国是」とし てきたドイツのイスラエル支持が転換期を迎えている。 パレスチナ自治区ガザの人道危機を受け、国内でイスラエル批判が強 まっているためだ。 政府は英仏などのパレスチナ国家承認の動きを静観しているが、イスラ エルへの圧力強化を求める民意も無視できず、対応に苦慮している。 「パレスチナを解放せよ。今イスラエルがガザで行っていることは、人 権を無視した犯罪行為だ。見て見ぬふりはできない」(デモ参加者の言葉)
◎7月29日 英もパレスチナ国家承認へ イスラエルに停戦圧力 (7月31日付河北新報) 英国のスターマ一首相は29日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザで の停戦に合意し、深刻化する飢餓などへの対策を取らなければ、9月の国 連総会までにパレスチナを国家として承認する意向を証明した。日米など 先進7カ国(G7)では、フランスが9月の国連総会でパレスチナを国家 承認すると24日に表明した。今後、他のG7各国の動向が注目される。
◎7月30日 パレスチナ国家承認相次ぐ カナダ、G7 3カ国目 (8月1日付河北新報) カナダのカーニー首相は30日、9月の国連総会でパレスチナを国家承 認する意向を表明した。フランスや、条件付きで同様の方針を示した英国 に続き先進7カ国(G7)で3カ国目。 パレスチナ自治区ガザ 2023年10月の戦闘開始以降の死者が6万人を 超え、飢餓が拡大する中、イスラエルへの圧力を強める動きが急速に広 がっている。 G7ではイスラエルの後ろ盾の米国が国家承認に否定的で、ホロコース ト(ユダヤ人大量虐殺)の加害責任を抱えるドイツは慎重姿勢だ。
.. 2025年08月21日 05:16 No.3305001
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