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9/19の大結集の力を次の行動へ生かそう! 地震・余震が心配。稼働原発停止せよ。再稼働をやめよ行動!へ 1.9月19日は、6万人(主催者発表)の多くの人の参加で盛り上がった。 たんぽぽ舎にも、数日前から多くのメールやtelがあり、9.11人間の鎖から続く運動の波に盛り上がりが予感できた。たんぽぽ舎は、反原発自治体議員・市民連盟、東電前アクションと共に、共同ビラを作成し、6000枚を会場外で配布、また、茨城東海塾の皆さんを応援して、「東海第二原発を廃止せよ!」署名に取り組んだ。また、「9.11新宿原発やめろデモ」への弾圧(12名不当逮捕)は、「原発反対全員への弾圧である」ととらえ、救援をみんなに訴えた。 2.たんぽぽ舎と共同団体の力で、私たちが普段あわない皆さんも多く参加いただき、隊列は従来に比し、最高人数になった。 私たちの隊列は、音楽隊(10数人)、白の防護服(8人)が、前列で、にぎやかで楽しそうで、まわりからも大いなる注目を浴びた。3.4Kmのデモコースを元気よくコールしてデモ行進した。解散地には予定を大幅に遅れ18時20分頃到着。独自集会を30分近く集中して開催でき、19時少し前に終了した。 (その後、有志30数人で、おいしくビールを飲み、懇談した) 3.当日のデモ出発が2時間以上も遅れてみんなかなり疲れた。私たちは警官隊の妨害に対して抗議コールを集中、「早くデモに出たい!」と要求をぶつけた。 本来、たんぽぽ舎はAコースの先頭集団で14時過ぎのデモ出発のはずだった。 当日の全体のデモ指揮の責任者はこうなった原因をみんなに説明してほしい。 4.なお、前回発信の「地震と原発事故情報その177」の記事の中で「一部労組の挺団が誤って出発」の記述は不正確ですので、取り消しさせていただきます。
.. 2011年09月22日 09:01 No.329001
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