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政府への「批判」は最も大切な国民の責務 | 政府に対してしっかり是非・善悪を批評し判断する批判が必要 └──── 加藤浩道(北海道札幌市在住)
辞書によると「批判とは是非・善悪を批評し判断すること」と あります。 例えば政治に関して森友・加計・桜に始まり裏金や敵基地攻撃、改 憲、原発や核ゴミなどの是非・善悪を自分がどう批評し判断するのかと なります。
主権者である多数の私達国民が、その責務を放棄しているのでは政権 は独裁的な政治に傾いていきます。 批判せず無関心で自分のことだけ考える国民を政権は大歓迎。 なぜなら政権に都合のよい政治が出来るから。
既に政府批判を忌み嫌い相手を罵倒する風潮が加速しています。 戦前「気づいたら戦争が廊下の奥に立っていた」と表現した人がいま した。 過去の歴史に学び反省し国民生活の安定、反核平和のための政治を求 める以上、政府に対してしっかり是非・善悪を批評し、判断する批判が 必要です。
今夏も冷蔵庫、扇風機のない生活でしたが、生きています。 地球温暖化や核の脅威・事故を考えればまだまだ。<痩せ我慢?>
.. 2024年09月28日 08:20 No.3109001
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