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■--空想平和主義
++ 伝六 (小学校高学年)…24回          

理想といっても実現できないものは空想である。理想をもっていても何もしないものは空人物である。現実にあってついえる夢は空想である。現実にぶつかって進化、深化する夢なら理想である。現実をみず行動もしないものが空想をいだきつづける。あわれなり、空想平和主義。
.. 2006年11月12日 16:15   No.31001

++ タク (中学生)…42回       
今は年老いた当時の日本青年は、満州の地に民族協和する理想国家を建設しようと情熱を燃やして満州国に馳せ参じ、国づくりに精魂を傾けたのは事実です。民族協和の理想は、歴史の発展と共にますます輝きを増すでしょう。これをなくしては、世界の恒久平和は有りえないと信じます。その意味でも、満州建国の理想は永く生き続けていくのだと思います。満州国の歴史的意識をよく鑑みると、満州国が掲げた民族協和をもって今後の世界平和を達成するための基礎となりうるものと主張する論者は少なくありません。我々が活動している石原莞爾平和思想研究会同志もその一団です。今なお世界各地で民族紛争が絶えず、日々流血の事態のニュースに接するにつれ、民族が協和する事の必要性はいっそう痛感させられます。なぜ、民族が違う事がそれほどまでに憎しみの感情を生むのでしょうか。
.. 2006年11月12日 16:56   No.31002
++ 伝 (小学校中学年)…11回       
王道楽土の夢を抱いて満洲に行った青年もいるし、銭儲け第一で満洲に行ったのもいるわけですね。どちらかというと、後者のほうが多くなってきたわけでしょう。利害を同じくする集団が民族というような考え方は、民族対立の原因に当然なります。民族を超えた理想がなければ、これも対立となると思います。民族主義もある時代のある状況では是認されるけれど、民族協和主義につらなるものでなければ、ならないと思います。だいたい、そういう理想をもっていたって、現実にはいろいろあるのだから、お先真っ暗主義はこまります。
.. 2006年11月12日 21:26   No.31003
++ タク (中学生)…43回       
少なくとも石原莞爾は日本と中国の安定、日中の平和的提携関係を求め続けたのは歴史の真実です。この歴史の真実をマインドコントロールされた日本人の呪縛を解く為に語り継がれて欲しいと思うのです。その想いは、今日、満州国を生き抜いた方が亡くなられているのでいよいよ深いのですね。満州国の生んだ民族協和という理念が「歴史の発展とともにますます輝きを増す」ことに、直ちに繋げなくてはならないと言うのは祖先を敬う我々の責務ではないのかと思うのです。いよいよ土曜日の定例会では会長も変り白熱した議論がお昼から夜中まで時間が許す限り続きました。いよいよ新しい歴史を切り開く時なのかも知れません。

.. 2006年11月13日 21:18   No.31004


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