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■--安倍国葬第4回口頭弁論報告
++ 溜口郁子 (小学校低学年)…8回          

安倍首相がいかにこの国のあり様を踏みにじってきたか
 | このままでは民主主義が死んでしまう
 | 1/19安倍国葬第4回口頭弁論報告
 └──── 溜口郁子(安倍元首相の国葬を許さない会)

 1月19日(金)、前段集会後に東京地裁大法廷において安倍国葬第4
回口頭弁論が開かれました。大法廷は8割の傍聴人が埋めるなか、長橋
さん、小山さん、梶間さんの3人の方の意見陳述が展開されました。

 一人目の長橋美保さんからは、「このままでは民主主義が死んでしま
う。亡き安倍首相は何ひとつ真実を明らかにしなかった。行政権の乱用
の連続のまま、沢山の反対の声がありながら国葬が行われてしまった。
税金は最も使われるべきところに使われるべき。NPOの福祉施設で働
いていたが、すべて民間に丸投げしたまま負担を強いながら上に厚く下
に薄い実情をもたらして重大な問題を先送りにしてきた。又、学問は権
力の道具ではない。病んでいる時代に楔を打ちたい。貧困問題は他人事
ではなく、毎日薄氷を踏む思いで暮らしている。弱者を更に痛めつける
社会を生み出したのは安倍政権である。怒りと悲しみの中で訴える。私
たちに(不当に使われた)税金を返してください。」と同じ思いで聞い
ている傍聴人の心に迫る陳述を述べられました。

 次に続いた小山さんや梶尾さんはそれぞれ表現を変えながら、安倍首
相がいかにこの国のあり様を踏みにじってきたかが語られました。
 2期就任期間7年数カ月で集団的自衛権に至らせるための不当な人事、
黒川検事に関しての検察人事への不当介入、放送界への介入によるメ
ディアの劣化をもたらした。
 そして国葬はすでに法的根拠がないなかで強行した岸田政権への批判
を指摘し、安倍氏は国民を不幸にしただけだと強調されました。
 その後に続いた原告代理人陳述では、「今問題になっている
パーティー券問題でますます原告の主張が明らかになった。」と述べら
れました。
.. 2024年02月27日 05:08   No.2970001

++ 溜口郁子 (小学校低学年)…9回       
 裁判後は、衆議院第1議員会館に移動して、報告集会が開かれました。
 そこではやや少人数ながら、多様な市民活動をしてこられた市民の自
己紹介がされました。
 「日の丸君が代裁判」の原告の方。フィリピン連帯活動に携わってき
た方。帰還兵のPTSD問題の方や在日外国人問題に関わってこられた方。
 最後に群馬の森朝鮮人追悼碑問題の方からは、1月29日に行政代執行
で追悼碑が撤去されることのご報告がありました。(歴史修正主義。こ
れも安倍首相が用意周到に行ってきた重大な問題です。)

 締めとして大口弁護団長からは「(国葬強行は)国民の内心に土足で
踏み込まれたということ。主権が無視された問題についてどこまで法律
問題として救済されるのかを闘っていかなくてはならない。」と参加者
に語られました。

 陳述人の皆さん、原告代理人の弁護士さんたち、事務局の方々、大変
お疲れ様でした。
 最後にひとこと付け加えさせていただきますが、法廷で陳述人や原告
代理人の声が大変聞こえにくい場面がありました。
 今後改善をお願い致します。傍聴席の私たちもこの裁判を我が事とし
て傍聴していますから。

 尚、傍聴席を多数で埋めることはとても重要だそうです。
 次回第5回口頭弁論は4月26日(金)の14時からです。
 ご都合がつくかたは是非、傍聴参加をお願い致します。

.. 2024年02月27日 05:14   No.2970002
++ 菊地輝子 (小学校中学年)…13回       
首都圏に一番近い老朽原発=東海第二は動かしてはなりません!
 | 2/20東海第二原発運転差止め訴訟控訴審第二回口頭弁論に参加
 | 報道陣に私は「本当のことを報道して下さい!…」と発言
 └──── 菊地輝子(たんぽぽ舎)

 2月20日火曜、東海第二原発運転差止め訴訟控訴審第二回口頭弁論に
参加しました。
 14:30から集会、入廷行進15:30から東京高裁大法廷101号で行われ
ました。
 大河弁護士始め3人の方の弁論です。原告50人出席、傍聴席は41席。
 傍聴希望者は105人?…2倍以上の難関を珍しく突破して、私も知って
いる顔の面々と一緒に傍聴して参りました。

 避難経路、避難計画に無理があり、避難は無理です。
 東海第二は老朽原発で、火事頻発、難燃工事不可、おまけに防潮堤の
手抜き工事も発覚しています。聴き応えのある弁論でした。
 弁護士の皆様お疲れ様でした。

 終わると、報告会が弁護士会館で行われ、大盛況で120名以上の参加
でした。
 記者会見が長引いたのか、弁護士の方々はかなり遅れて参加でした。
 報道関係は赤旗記者、元調査報道の日野さん、NHKのカメラが入り
ました。

 報告会の質疑応答で、Nさんからの「防潮堤手抜き工事をもっと
突っ込め!」との声に、「ゼネコンの手抜き工事は本当に酷い!」との
同意も得られました。
 何人か来ていた報道陣に私は最後に思わず「本当のことを報道して下
さい!みんな手弁当、身銭切って働いているんです!」と大声を上げて
しまいました!
 会場から拍手が起きて、ビックリしました。
 カンパのお願いも頑張りました。

 現地から車椅子や手押し車で参加された原告の方のお手伝いも出来
て、有意義な時間でした。
 首都圏に一番近い老朽原発=東海第二は動かしてはなりません!
 私達は未来からこの環境を借りているのですから。一緒に頑張りま
しょう。
 悔いを残してはいけません。

≪事故情報編集部≫より補足
 次回の第三回口頭弁論は、4ヶ月後の6月21日(金)14時
 東京高裁101号(予)。

.. 2024年02月29日 04:46   No.2970003
++ 上岡直見 (社長)…341回       
関電美浜3号機の運転差止を大阪高裁が却下
 | 大阪高裁決定は能登半島地震の状況にも
 | 全く言及しない杜撰な判決である。
 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

 2024年3月15日、関電美浜3号機の運転差止めを求めた即時抗告に対して
大阪高裁は却下の決定を通知した。当日の状況は下記報道より
 
 https://www.youtube.com/watch?v=eSbDIOzzOSE

 原審は活断層、老朽化、避難計画の不備を指摘して大阪地裁に提訴
されたが、2022年12月20日に地裁は関電の主張を素通りさせて原告の
訴えを却下しており、これに対して原告が2023年1月4日に即時抗告を
申し立てていた仮処分に対する決定が今回の内容である。地裁の時の
状況は下記報道より↓

 https://www.youtube.com/watch?v=iY1fpSPK-HM

 活断層、老朽化はすでに繰り返し論点になっているが、今回の大阪高裁
決定は能登半島地震の状況にも全く言及しない杜撰な判決である。

.. 2024年03月17日 08:26   No.2970004
++ 鴨下祐也 (中学生)…32回       
東電福島原発事故から13年 被害者からの訴え
 | 3月11日(月)日本原電本店・東電本店前抗議での訴え  その1
 └──── 福島県いわき市から東京への避難者
          鴨下祐也・美和・全生(まつき)

○鴨下祐也(福島原発被害東京訴訟原告団長)からの訴え

 私たちの裁判の原告の多くは、福島県いわき市など、福島県内の自主的
避難区域から首都圏への避難で、母子避難者や事故当時未成年だった子ど
もたちが多いことが特徴です。私たちの避難元は、避難指示区域外とは
言え、夥しい放射能汚染に晒されており、13年経った今年1月の測定で
も、なお、4万Bq/平米を軽く超え、放射線管理区域に匹敵しています。
本来であれば飲食はおろか、子どもが立ち入ることなど許されない放射線
量です。
 それにも関わらず、政府の避難指示が出されなかったばかりに、被曝を
回避したくても、散財しながら自主的に避難するしかなく、その避難生活
を支える賠償金もほとんど無く、公的な支援も薄い、非常に苦しい避難
生活を強いられてきました。原告らは、精神的・経済的に無理を重ね、
更に家族がバラバラになるなどの痛みにも耐えてきました。裁判の中で
は、このような被害を訴え続け、今後は最高裁での闘いとなります。
爆発した原発が噴出した大量の放射性物質は、福島県の県境を遥かに
越え、広く東日本を覆いました。実際、事故から13年経つ今でも、原子力
緊急事態宣言は解除できないままです。それはとりもなおさず、本来なら
人が生活すべきでない程汚染された場所に、今なお多くの人が暮らさざる
を得ない状態に置かれているという、緊急事態であることを証明していま
す。市民の生活空間に、あってはならない状態で放射性物質が存在し、
今もなお、健康を脅かし続けているのです。
 今、いわき市では、急性心筋梗塞で亡くなる人が、全国平均の2倍に
なっていると市が広報しています。さらに、いくつかの生活習慣病の増加
も指摘されています。一方、チェルノブイリ原発事故後にも、急性心筋
梗塞を始めとした、いわゆる生活習慣病の増加が認められ、また症状が
増悪したことが知られています。

.. 2024年03月23日 06:32   No.2970005
++ 鴨下祐也 (中学生)…33回       
 多くの公害訴訟において、国がその因果関係を認めるまでには、長い
年月の争いがありました。今、健康被害を国が認めていないとしても、
遺伝子を直接傷つける放射性物質が有害であることには、争いは無いは
ずです。福島原発事故由来の放射能汚染が元通りになるには、我々の寿命
の何倍もの歳月を要します。つまり今、生きている私たちは誰一人、その
被害の全てを見届けることはできないのです。ですから、その間の被害を
最小に留めるためにも、私たちはまだまだ声を上げ、闘い続けなければ
ならないと思っています。

○鴨下全生(21歳の原告)からの訴え

 僕が2011年の3月12日早朝に避難をしてから、13年の年月が経過しま
した。しかし、原発事故被害は解決に向かうどころか、被害が更に拡大
しているのが現状です。
 僕らが原告になっている裁判、福島原発被害東京訴訟は、2018年の東京
地裁判決では、国・東電を共に断罪する勝訴判決を受けています。しかし
昨年の12月26日、東京高裁は国に責任がないとするだけでなく、一審に
比べ賠償額まで減らされる、信じられないような酷い判決を下しました。
でも実は、その判決に至るまでの裁判の進行自体も酷いものでした。三角
比呂裁判長は、原告らの意見陳述を認めないだけでなく、僕ら若者を含む
4人の人証申請を全部却下して、本人尋問を開かず、被害者の声を全く
聴かないまま、被害に寄り添わない酷い判決を書いたのです。当事者に
よる被害の証言は何よりの証拠、裁判において、本当に重要なものなの
に、裁判長は、そんな当事者の声から耳をふさぎ、事実関係を明らかに
しないまま、損害を低く見積もりました。更に国の責任に対しては、
2022年6月17日に最高裁が下した酷い判決のコピー&ペーストでした。
憲法76条の司法の独立はどこへいったのでしょう。公正なはずの裁判で、
こんなことが行われていいのかと、本当に怒りがこみあげて来ました。
 僕らの裁判のステージは最高裁に移り、闘いはまだまだ続きます。

.. 2024年03月23日 06:40   No.2970006
++ 鴨下祐也 (中学生)…34回       
僕は、表現することを諦めなければ、いつか、正しいことは正しいと認め
られるようになると信じています。最初に地動説を唱えたガリレオは
異端審問所に呼び出され、犯罪者とされました。進化論を唱えたダー
ウィンも、当時は嘲笑の対象でした。しかし、地動説も進化論も今では
常識となっています。ただの学説であったとしても、変えるということ
は大変なこと。今まで何十年も原発を推進してきたこの国を変えるのに
は時間がかかるはずです。
 でも13年経っても、今日ここで声を上げている人がいることが、正し
さの証明でもあります。今は悪い方向にしか進んでいないように見えて
も、いつか変えられるチャンスは来るはずです。その時に、今日の様に
声を上げている人がいれば、堰を切ったように変わっていくはずです。
被害の発信は非常に辛いけど、喋れる人が目を閉じ口を塞いでしまった
ら、問題は解決しません。僕は被害当事者だからこそ、復興とか絆とか
いう美談で被害を覆い隠すことなく、被害の発信を続けていきたいと
思っています。

○鴨下美和(原告・元母子避難)からの訴え

 今日、私は、福島に住む仲間たちの声も携えてここに来ました。今も
続く福島の痛み、復興の名の元に押しつぶされてしまう悲鳴の数々を。
私たちは、この国と東電が被害と正面から向き合い、特に東電には、
口先ではなく本当の賠償と謝罪をした上で、原発に依存しない企業に
変わって欲しいと、強く望みます。

・避難住宅追い出し訴訟(仮称) 2024年4月22日11:00 東京地裁606号法廷
・福島原発被害東京訴訟第2陣 2024年6月5日 10:30 東京地裁626号法廷  
傍聴応援感謝いたします!

.. 2024年03月23日 06:46   No.2970007
++ 藤原寿和 (幼稚園生)…2回       
東京電力福島第一原発事故で発生した放射能汚染・
 | 化学汚染被ばくによる複合公害被害の原因裁定を!
 | 公害等調整委員会への原因裁定を求める申立てにご支援を!
 └──── (福島原発事故被害放射能毒・
            化学毒原因裁定を求める会)

 前例のない未曾有の原発災害をもたらした東京電力福島第一原子力発
電所爆発事故から13年目を迎えました。
 福島被災現地では、ハードな復旧・復興事業のほとんどが完成してい
ますが、人や地域の絆は依然として取り戻せていません。
 いまだ数万人余の人たちが、生まれ育ち生活していた土地に戻れず、
避難生活を余儀なくされています。

 しかも、2011年3月11日に発令された「原子力緊急事態宣言」はいま
だに解除されていません。
 事故を起こした原子炉サイトからは依然として高レベルの放射性物質
が大気や海洋に流出し続けており、事故収束作業も廃炉工程も大幅な見
直しが避けられない状況です。
 にもかかわらず、岸田政権は、まるで原発事故など起きなかったかの
ように、気候危機対策に便乗した原発再稼働、40年寿命を大幅に超える
60年稼働、さらには新規原子炉の建設などに大きく舵を切りつつあり
ます。
 しかし、2024年1月1日の能登半島地震が明らかにしたように、日本
列島には危険な原発を稼働させる適地などありません。

◎放射能毒及び化学毒の複合汚染による
 健康被害「核分裂関連物質被ばく症候群」が多発

 そして、原発の爆発事故によって放出された放射能による汚染の影響
で、事故後の10数年間で子どもたちの甲状腺がんは370人を超えています。
 小児甲状腺がんの多発以外にも、東北関東地域では放射線が原因と思わ
れる様々な健康被害の発生がみられます。

 広島・長崎原爆で発症した初期のいわゆる「原爆ぶらぶら病」と命名
された急性原爆症をはじめ、過去の原水爆実験や各種核災害で発生した
健康被害及びチェルノブイリ原発やスリーマイル原発事故等による放射
能汚染及び放射性核種の中にはプルトニウムやウラン、ラジウム、テル
ルなどの猛毒な化学毒性を有する化学汚染の複合影響による「慢性原爆
症」の健康被害の発生も確認されています。

.. 2024年03月28日 04:38   No.2970008
++ 藤原寿和 (幼稚園生)…3回       
 その症状は、鼻血や脱毛、全身のだるさ疲れ、眠気、などの初期症状
から、甲状腺がんをはじめとする様々な臓器・部位のがんや心臓障害が
い、消化器障がい、呼吸器障がいなど、全身に及ぶ「核分裂関連物質被
ばく症候群」とでも称すべき様々な健康被害の発症が見られています。

 放射能汚染は、環境基本法が定める「公害」です。
 そのため、私たちは「核分裂関連物質被ばく症候群」の原因を明らか
にするため、「福島原発事故被害放射能毒・化学毒原因裁定を求める
会」(略称:「原因裁定を求める会」)を設立し、国の公害等調整委員
会に対して原因裁定の申立てを行うことにしました。

◎公害等調整委員会への原因裁定を求める申立てにご支援を!

 公害等調整委員会では、申立てを通じ賠償請求もできます。
 また、国費による実態調査も行なわれます。
 「被ばく公害」による健康被害として、白血病や小児甲状腺がんと
いった「がん」ばかりでなく、放射線で目の水晶体が侵される白内障を
はじめ、被ばくの初期症状とされる脱毛や鼻血、金属臭味覚、疲労感な
どは、原発から放出された大量の汚染物質のうち、化学毒と放射能毒を
併せ持つ「テルル」による典型的な症状であることや、過去の原爆実験
や核災害、チェルノブイリや福島での原発事故による初期被ばく症状の
典型例であることが、内外の文献等から明らかになっています。
 (山田國廣著『核分裂・毒物テルルの発見 原爆/核実験/原発被害者
たちの証言から』藤原書店、2023年2月25日刊)
 詳しくは原因裁定を求める会のホームページをご覧ください。
 https://fujitoshi2023jp.com/

 そこで、関係各方面の皆様へのお願いです。
 ぜひこの申立てへのご支援とご協力をお願いしたいと思います。

【問い合わせ先】福島原発事故被害放射能毒・化学毒原因裁定を求める会
        (略称:「放射能毒・化学毒原因裁定を求める会」、
            「原因裁定を求める会」)
〒272-0821 千葉県市川市下貝塚2-19-2 藤原寿和方 TEL:080-4868-7388
fujiwara.t2015@gmail.com  https://fujitoshi2023jp.com/

.. 2024年03月28日 04:47   No.2970009
++ 渡辺マリ (社長)…253回       
太古の昔から長く続いてきた漁業の歴史を守るために力を
 | 他の3人も表現は違え、奪われた未来に対する怒りを訴え
 | 3月4日 福島地裁「ALPS処理汚染水 差し止め訴訟
 | 第1回口頭弁論 傍聴して思ったこと
 └──── 渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)
 
〇143人のうち抽選に当たったのは46人。
 プログラムでは14:00開始となっていたのですが、始まったのは14:30
 裁判長は小川理佳さん。女性だから良い人とは限らない(杉田水脈さんや
高市早苗さんを持ち出す必要はありませんね)。さてさて…?
〇 陳述者 
(1)漁師の小野春雄さん
(2)水産加工業の男性
(3)いわき市在住の女性2人
の計4人
〇以前、たんぽぽ舎で「新地町の漁師たち」を自主上映しましたが、この
映画の主人公で、また原告でもある小野春雄さんのお話を紹介します。

 「裁判官の皆さん、太古の昔から長く続いてきた漁業の歴史を守る
ために力を貸してくだい」
「政府は水産物の価格が下落したら買い上げて冷凍保存すると言って基金
をつくったけど、俺ら漁師はそんなこと望んでいない。消費者がおいしい
と喜ぶ顔を見たいから魚を捕るんだ。税金をどぶに捨てるようなことは
やめてもらいたい」
     (ALPS処理汚染水差し止め訴訟の骨子より)
 4人の原告の陳述中、被告側弁護人の3人が寝ていました。聞くに
値しないということか?

〇 ずいぶん前に読んだ本なので、著者も題名も忘れたけれど、津波に
よる惨状を前にした漁師の父子の会話が忘れられない。
  息子:「もうおしまいだ」
  父:「…大丈夫だ」「大丈夫だ、きっと元に戻る」

 海は時に凶暴な力で人々を襲うと同時に、命を生み、育む豊饒の海で
 もある。大自然に対する畏敬、信頼。「大丈夫だ、きっと元に戻る」
 しかし、国・東電はALPS処理汚染水投棄を強行。
父は息子に何と答えればいいのだろう。
過去から現在そして未来へと、時の流れの中で人は生きていく。
けれど「きっといつか」という未来はもう語れなくなってしまう。
他の3人も「次の世代に」、「将来に」と表現は違え、奪われた未来
に対する怒りを訴えていました。

.. 2024年03月31日 08:30   No.2970010
++ 渡辺マリ (社長)…254回       
〇 東電に過去・未来はない。あるのは「今=現在」の「カネ」だけだ。
汚染土は日本列島にばらまき、汚染水は海へ捨てるのだ、この国は。

〇日本発、東電=福島発のアルプス処理汚染水投棄を止めるのは私たち
の責任。
全世界、全人類、全ての生きものたちの共通の宝の海を「ケガシ、
コロス」犯罪企業・東電から2200億円もの金をもらって、東海第二原発
を今年9月に再稼働しようとしているのが日本原電だ。
東海第二の危険性はこのメールで皆さん、ご存じの通り。

◆ 処理水放出差し止め訴訟初弁論 「先が見えない不安」漁師ら訴え
 (3月4日「毎日新聞」より)

 東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出で漁業を営む権利など
が侵害されたとして、漁業関係者や市民ら363人が国と東電に放出の差し
止めなどを求めた訴訟の第1回口頭弁論が4日、福島地裁(小川理佳
裁判長)であった。
 法廷で原告4人が意見を述べ、福島県新地町の漁師、小野春雄さん(72)
は「処理水の放出で先の見えない不安を抱えている。求めることは、子々
孫々まで漁業を続けていくことだ」と訴えた。

 国側の弁護士は「海洋放出は特定の個々人の権利を侵害するものでは
なく、一般的公益に資するものだ」などと反論した。原告には裁判を起こ
す資格がないとして、訴えの却下を求めた。東電側は答弁書で請求の棄却
を求めた。

 訴状によると、原告側は、処理水の海洋放出は漁業関係者らのなり
わい回復を困難とし、市民が平穏に生活する権利を侵害すると主張。
関連設備の検査を合格とした原子力規制委員会の処分の取り消しや、
東電に放出停止などを求めている。【肥沼直寛】            
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/237000c

.. 2024年03月31日 08:35   No.2970011


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