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論理もなく、「正誤」・「善悪」の判断もできない裁判官 | 被ばくを避ける権利を否定=国民に被ばくを強要している | 12/18子供脱被ばく裁判第8回期日(判決日)に参加 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎) ◎ 仙台市の繁華街青葉区の元鍛冶丁公園でミニ集会のあと、12時から 久しぶりに仙台市内のデモ行進がありました。 晴れているが気温3度で前日降った雪がところどころに残っていて滑り やすいところもあった。 デモ行進のとき全員でシュプレヒコールをおこなった。これまでは リーダーのアピールだけでシュプレヒコールなしが多かった。 「子供脱被ばく裁判勝訴を勝ち取ろう!子供脱被ばく裁判勝訴を勝ち 取ろう!」と何度も叫んだ。 13時から弁護士会館で決起集会。 井戸弁護士は挨拶で、「被ばくを避ける権利は自分で決めるべき、 自己決定権がある」と述べた。 光前弁護士は、勝訴か否かの分かれ目は、「司法が国民を被ばくから 守るという国際レベルの人権を適用するのか、行政の裁量権を限りなく 認めて国民を犠牲にするのかにかかっている」と述べた。
14時15分 仙台高裁前の入廷行進 傍聴席82で法廷に入れなかった人が20人ほどいました。 15時開廷 判決言い渡し、 数分後幕出し2枚「不当判決」、「またもや司法は子どもを護らず」 持つのは原告4人。
◎ 原告・支援者は高裁正門からなかなか離れず、口々に思いを叫び 裁判長を批判した。 裁判所から配られた判決要旨数頁を120セットコピー取るのに9人が 3グループに分かれてコンビニに行く。 コピーを弁護士数人が大急ぎで読み意見交換し会見準備するまでの間、 各支援者の発言があった。
「ハラスメントを許さない!という闘いだ」と、守る会西日本の後藤 さんの言葉を紹介。 「…学校の水道水を飲ませたくなくて水筒をもたせたら担任先生に文句 言われた。クラスメートからいじめにあった。弁当をもたせたら先生に 怒られた。多くの原告の経験。チェルノブイリとは正反対。矢ヶ崎名誉 教授の論文にもあるが、ウクライナ・ベラルーシでは学校、医師、行政 が協力して子供を守ろうとしている。日本は何という国だ!」
.. 2023年12月24日 08:18 No.2927001
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