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■--上岡直見
++ 上岡直見 (社長)…324回          

柏崎刈羽原発「三つの検証」で池内了元総括委員長が
 | 独自の検証報告書、市民委員会のHPで公表
 | 「新潟県の検証は不十分」 【記事】紹介
 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

 各社報道のとおり、柏崎刈羽原発に関して新潟県で行われていた「三つ
の検証」が不十分なまま終了したことについて元総括委員長・池内了氏や
元委員らが中心になって「新潟県検証は不十分」として独自の検証報告書
をまとめ、2023年11月22日に発表した。
 全文は市民委員会のホームページで公開されている。
 https://shiminkenshouiinkai.jimdosite.com/%E6%B1%A0%E5%86%85%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E5%A0%B1%E5%91%8A/


以下、「池内特別検証報告」96頁より抜粋
 「 … 多数の原発を抱える脆弱な日本は武力に頼ってはならないし、
戦争に巻き込まれる悲劇を徹底して避けることに全力を尽くさねばならない。
 原発がある限り、日本は平和国家であることを放棄してはならないのだ。
 では、原発を放棄すれば日本は軍事大国(戦争をできる国)になっても
いいのか、と問う人がいるかもしれない。
 私は、「すべての原発を廃炉にして、その後始末を行って完全に廃棄
するためには 100年かかるでしょう、それから考えてもいいのではあり
ませんか」と応えたい。
 原発と戦争は二律背反であって、二つが両立することはあり得ない
からだ。」

以下、見出しのみ紹介
「池内特別検証報告」
はじめに 「池内特別検証報告」を執筆するに当たって
第1章 検証総括委員長解任までの一部始終
第2章 技術委員会の「検証報告書」
第3章 生活分科会からの「検証報告書」
第4章 避難委員会からの「検証報告書」
第5章 健康分科会からの「検証報告書」
第6章 諸機関の適格性について 67
6−1 東電の適格性
6−2 県・立地自治体の適格性
6−3 原子力規制委員会の適格性
6−4 司法(裁判所)の適格性
第7章 地域と自治体に引き起こされた問題点
第8章 原発のテロ・戦争対策について 89
8−1 原発の安全管理の死角
8−2 テロ対策の実際
8−3 ソフトテロ
.. 2023年11月26日 07:06   No.2907001

++ 上岡直見 (社長)…325回       
8−5 テロと避難と自衛隊
8−6 原発と戦争
第9章 おわりに
9−1 極めて当たり前の教訓
9−2 原発問題の特異性
9—3 主権者として中央集権思想を脱する

以下は、【記事】
 福島第一原発事故 「池内報告」全容を公表 「県の意向強要」批判
 原発行政、国に追随 自治どこへ /新潟

 東京電力福島第一原発事故に関する県独自の「三つの検証」の総括報告
書を県が一方的に取りまとめたとして、反発している県の検証総括委員会
の池内了・前委員長(名古屋大名誉教授)は22日、独自に総括した「池内
特別検証報告」を公表した。
 花角英世知事から「県の意向に沿った委員会運営」を事実上強要された
と主張した。【中津川甫、池田真由香】

 池内氏は報告書で、「日本では何か行政的な問題があると、いわゆる
専門家に依頼して専門委員会なり審議会(有識者会議)を開催して、行政
側が望む答申や報告を予定調和的に得て行政に反映させるという方法が
定着している」と指摘。
 「政府や省庁だけでなく県政も同じで、私はこのようなやり方に反発
し、委員を解任された」と回顧した。(後略)
  (11月23日「毎日新聞、新潟・北信越」」より抜粋)
 https://mainichi.jp/articles/20231123/ddl/k15/040/092000c

.. 2023年11月26日 07:11   No.2907002
++ 柳田 真 (社長)…845回       
原子力ムラの村長は誰か?
 | 青木美希さんの著書『なぜ日本は原発を止められないのか?』
 | の一部紹介
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

◎青木美希さんが、新刊を文春新書として出された『なぜ日本は原発を
止められないのか?』(287頁)がそれです。
 ひろいよみしました。いくつか興味ある文章が載っています。
 とりあえず「原子力ムラの村長は誰か?」の一文を紹介します。

◎104頁から105頁の一節

 原子力ムラの“村長”

 原子力ムラとは、何だろうか。
 前出の東海村の村上村長(当時)は、2011年8月2日に村内で行われた
日本原子力学会のシンポジウムで、「政官業学とメディアが『原子力村』
と呼ばれる共同体を形成し、原子力界の権威、権力に対する異論を排斥
する社会風土をつくってきた」と語った(同年8月2日付「朝日新聞」
夕刊より)。

 こうしたことから私は、政・官・業・学・メディアについて、それぞ
れ聞き歩くことにした。
 まず、原子力ムラの“村長”は誰なのだろうか。
 結論から先に言えば、それは歴代総理大臣だ。原発に税金を使い、国
策で推し進め、原発を守る仕組みを作ってきた。
 実際に、原子力安全委委員長代理を務めた元日本原子力学会長の住田
健二氏が、2011年5月4日のMBSラジオ「たね蒔ジャーナル」に原子
力ムラの重鎮として招かれ、コメンテーターから「“村長”は東電かも」
と言われた際に、「“村長”は内閣総理大臣だと思います」と発言して
いる。
 その後、かつて関西電力がこの“村長ら”へ巨額献金をしていたこと
が明るみに出ることになった。 抜粋終了

詳しくは著書をお読み下さい。
目次抜粋
第1章 「復興」の現状は
第2章 原子力専門家の疑問
第3章 原発はなぜ始まったか
第4章 原子力ムラの人々
第5章 原発と核兵器
第6章 作られる新たな「安全神話」
第7章 原発ゼロで生きる方法

『なぜ日本は原発を止められないのか?』
著者:青木美希(ジャーナリスト、作家) 2023年11月20日発行
発行所:文藝春秋 1100円+税 287頁 文春新書1433 


.. 2023年11月28日 05:59   No.2907003
++ 東海第二首都圏ネット (幼稚園生)…1回       
日本原電(株)の東海第二原発 拡散シミュレーションについて
 | 防災に役に立たない極めて過小なシミュレーションである
 └──── 東海第二原発運転差止訴訟原告団 2023年11月30日

≪事故情報編集部≫より
 原告団声明より見出しなど1部を抜粋してご紹介します。

1.日本原電(株)による放出シミュレーションは福島第一原発事故の
1/1000規模で、防災に役に立たない極めて過小なシミュレーションで
あること。
 日本原電(株)が茨城県に提出したシミュレーションでは、格納容器
破損ケース(シミュレーション2)のセシウム137放出量が430
TBq、ヨウ素131放出量が2,600TBqと極端な過小想定であること。
 福島第一原発事故の1000分の1の桁の放出量という事故想定である。

2.これは茨城県の要請(条件)を逆手にとって、30kmに納まるよう
に「放出量を設定した」ことを物語っている。

3.ヨウ素131の吸入被ばくによる甲状腺等価線量のシミュレー
ションをあえて行っていないこと。

4.最悪の事態に備えるのが「防災」の基本であること。
      (11月30日「東海第二首都圏ネット」MLより抜粋)

.. 2023年12月01日 05:08   No.2907004
++ 柳田 真 (社長)…847回       
原子力ムラの村長は誰か? 第2回
 | 安全、コストが安い、クリーンエネルギー=ぜんぶウソ…
 | 小泉純一郎元首相
 | 文春新書・青木美希さんの著書の
 | 『なぜ日本は原発を止められないのか?』より紹介
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

 本文より抜粋

1.小泉氏は、東電福島第一原発事故後、脱原発に主張を変え、「原発
ゼロ・自然エネルギー推進連盟」の顧問を務める。その思いを聞いた。

−脱原発を主張するようになったのはどのようなきっかけですか。
小泉氏:「経産省、資源エネルギー庁などの原発推進論者の話では、
『安全』『コストが安い』『CO2を出さない永遠のクリーンエネル
ギー』だった。福島第一原発で大きな事故を起こして、最悪な状況を
免れても、ふるさとなくなっちゃうんだよね。」

2.事故以来、いろいろ原発の本を読んだ。国会事故調査委員会が設
置された。委員長は黒川清博士(政策研究大学院大学名誉教授)。
結論は『安全、コストが安い、クリーンエネルギー=ぜんぶウソ』
だって(笑)。

3.それなのにどうして(原発を)続ける必要があるんだ。反省が足り
ない。福島の事故でいまだに多くの人がふるさとをなくして帰れない。
 <避難者は政府が公表しているだけで3万人にのぼる(2023年8月1
日現在。福島県内などでは住宅提供を打ち切った人を避難者数から本人
に無断で除いており、実際には避難者は数万人多いと言われている)。>

4.原発は2012年8月から2013年9月まではたった2基しか動いていな
かった。2013年9月から2年間はゼロ。それでも一日も停電はなかった。
 原発ゼロでやっていけるのを日本は証明しちゃったんだよ。

5.小泉氏は、「私は岸田さんと話したことないんだ。機会があれば話
すけどね」と、私(青木美希さん)に言っていたが、ついに、直接、岸田
氏と話す機会が訪れた。
 2023年5月30日の夜、小泉氏が東京都内の日本料理店で、岸田首相と
居合わせたのだ。会釈してきた岸田首相に、小泉氏は、「憲法改正は3
分の2ないとできないから無理だ。原発ゼロは総理が決めればすぐにで
きる。できないことを言って、できることをやらないのはおかしいじゃ
ないか」と言った。岸田氏は、苦笑しながら「総理が決めれば…」と
復唱していたという。

.. 2023年12月01日 05:13   No.2907005
++ 上岡直見 (社長)…326回       
東海第二原発事故時の放射能放出シミュレーションの評価速報
 | 日本原電は再稼働促進のため被害を意図的に過小評価
 | 「茨城県拡散シミュレーションに関する検討速報」の動画作成
 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

 11月29日【TMM:No4923】でも伝えられたように、茨城県知事は東海第
二原発の事故時の避難計画について、日本原電のシミュレーションをも
とに実効性を判断すると発表しました。
 しかしこれに対して、新聞記事にもあるように、日本原電は再稼働を
促進するために、被害を意図的に過小に見せる結果を出しているとの批
判もみられます。

 この問題で、新聞記事を見ただけでは、どういう方法で被害を予測し
ているのか、何が問題なのか、どこに注目すべきなのかなかなかわかり
にくいと思います。
 そこで試みとして「茨城県拡散シミュレーションに関する検討速報」
の動画を作成しました。25分くらいの動画なので見ていただき運動の参
考にしていただければ幸いです。

.. 2023年12月02日 05:32   No.2907006
++ 青山晴江 (大学生)…74回       
「今の原発の末期的な状況を作り出したのは『原子力ムラ』…」
 | 岸田政権の原発推進を何としても阻もう!
 | 久しぶりに会えた各地の人々の笑顔が嬉しい…
 | この人のつながりこそが希望
 | 12/3「とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会」に参加
 └──── 青山晴江(再稼働阻止全国ネットワーク)

◎ 少しひんやりとした冬空の下、1600人以上の人々が熱い思いで参集
しました。
 中嶌哲演さんが主催者挨拶をされ、「今の原発の末期的な状況を作り
出したのは原子力ムラである。かつて原発建設を止めた小浜市民のひと
りだからこそ私は言う。原発を廃炉に!原発のない社会をめざしま
しょう!」と語られた。

 続いて、龍谷大学教授の大島堅一さんからは「原子力回帰は許されな
い」というタイトルで、前日、「日本が賛同したCOP28での米国の
宣言、2050年までに原発エネルギー容量を3倍にする」ということへの
懸念、「原発による経済的利益は全く無く、国民の負担が増すだけであ
る」ことなどのお話があった。
 全国の原発立地や市民運動の現場からも沢山の報告があった。

◎ 来年誘致40年を迎える青森、「再処理核燃サイクルに今こそとどめ
を刺そう!」と話された中道雅史さん始め、柏崎刈羽、福島原発事故被
害者、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会、福井、愛知・岐阜、伊
方、上関、川内などから発言があった。
 また、関西の市民団体や労働組合からのスピーチもあり、どのお話も
現地ならではの状況が伝わる内容だった。

◎ オール福井の宮下さんの報告、使用済み核燃料の乾式貯蔵につい
て、福井県を原発の墓場にするな!という声、また、伊方の近藤さんの
お話で、「過酷事故時は原発から5から30キロ圏内は屋内退避と言われ
ているが、津波が来たら予想は10メートル以上ともいわれとても助から
ない、避難もできないのに命をないがしろにされている、四国電力は家
庭訪問をして原発や放射能の安全性を説いて回っている」などと語られ
ていたのが特に心に残りました。

◎ 集会プログラムにはさらに多くの各地からの連帯メッセージが載せ
られていて、岸田政権の原発推進を何としても阻もうという市民活動の
熱意、それを集結して原発のない社会へと変えようという実行委員会の
不屈の意思を感じました。

.. 2023年12月05日 04:12   No.2907007
++ 青山晴江 (大学生)…75回       
◎ デモは4グループに分かれて行進。日曜の夕暮れ迫る大阪の大通り
を行きます。野球の阪神優勝時に歓喜の飛び込みで有名な道頓堀。
 今日も大勢の若者たちで賑わっていて、その中には橋の上からじっと
こちらを見ている人たちの姿も少なからずあった。

◎ シュプレヒコールを聴き、のぼり旗の文字を読んでいる若い人も。
「声をあげよう!行動しよう!」伝わったかな。
 ある報告によると日・米・韓の政権支持率は20から30%ともいわれて
いるが、不信感とイライラがいつかこの世の中を変えるエネルギーに
なってくれるといい、そんなことを思いながらのぼり旗を担ぎ歩いてい
ました。

◎ 隣を歩かれていた関西の女性は、知人に長いこと反原発の活動をさ
れている人がいて、その方の運動を始めた動機が、原発で働いていた弟
さんをガンで20代で亡くされたことだそうだ。ため息をつきながら、ま
たどこかでお会いしましょうとデモ隊を離れて行かれた。

◎ 「使用済み核燃料の行き場はないぞ!」横断幕を掲げて先頭に立た
れた僧衣の中嶌哲演さんも1時間半の行程を解散場所まで歩かれた。
 久しぶりに会えた各地の人々の笑顔が嬉しかった。
 この人のつながりこそが希望。
 暗闇の中で意味を持つ灯り、そんなものが感じられた一日でした。
 実行委員会の皆さま、ご参加の皆さま、お疲れ様でした。
        (12/4「再稼働阻止全国ネットワーク」MLより)

※関連記事紹介

原発依存社会とめよう 大阪で集会 全国から1600人参加

 「とめよう!原発依存社会への暴走」「原発を推進する岸田政権や電
力会社にノーを突き付けよう」と訴える集会が3日、大阪市西区の靱(
うつぼ)公園で開かれました。
 主催は「老朽原発うごかすな!実行委員会」。近畿各府県や福井県な
ど全国から1600人が参加し、集会後に難波までデモ行進しました。

 「原子力発電に反対する福井県民会議」の中嶌哲演氏が主催者あいさ
つで「福島の汚染水放出、老朽原発の再稼働、使用済み核燃料の増加な
ど末期的な現象をもたらした原発依存社会からの脱却の方途について共
に行動の輪を広げよう」と呼びかけました。
 「原子力回帰は許されない」とする特別アピールで、原子力市民委員
会座長の大島堅一龍谷大学教授があいさつしました。
 

.. 2023年12月05日 04:18   No.2907008
++ 青山晴江 (大学生)…76回       
脱原発をたたかう市民団体や労働組合の代表がリレートーク。実行委
員会の木原壯林氏が集会宣言を提案しました。(後略)
                (12月4日「赤旗」より抜粋)
<https://www.google.com/url?rct=j&sa=t&url=https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-12-04/2023120411_01_0.html&ct=ga&cd=CAEYAioUMTUzMjk0NDUyNDUxODQ4NDE0MzYyHDY4YWYxYzA5NjE2NmZlZjc6Y28uanA6amE6SlA&usg=AOvVaw0bw7-jd2BwR6GkNohMr_WC>

.. 2023年12月05日 04:24   No.2907009
++ 事故情報編集部 (小学校高学年)…22回       
.津波対策等として東電から2200億円の財政支援を受け
 | 建設中の再稼働工事に重大な欠陥
 | 東海第二原発を廃炉に!!
 | 内部告発で防潮堤工事に重大な不備が発覚
 | 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の新しいビラ紹介
 └──── 事故情報編集部

 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が、新しいビラ(A4判両
面、11/27発行)を作成しましたので、紹介します。
 両面カラーで、写真もあり、「防潮堤欠陥工事をひた隠しにする」日
本原電を厳しく追及しています。

以下、ビラの文章より抜粋

 2024年9月の再稼働を目指して工事が進められている茨城県東海村の
東海第二原発で、防潮堤に重大な不備があることが明らかになりました。
 10月16日、江尻かな茨城県議会議員が県庁で会見を開き、東海第二原
発の再稼働に向けた工事について、地震・津波対策として建設中の防潮
堤基礎部分に施工不良の疑いがあるとし以下の4項目を指摘しています。

1.取水口部分の防潮堤基礎となる南北2つの「地中連続壁」の
 コンクリートが正しく打設されていない
2.鉄筋が正しい形状で組まれていない
3.北側基礎が岩盤に到達していない
4.基礎をつくる際の安定液の比重が正し保たれていない

 防潮堤工事の施工不良は、9月7日の工事関係者からの内部告発で
発覚。
 事実を確認するために9月22日に日本共産党から提出された「質問
書」への回答が遅れる中で、日本原電は、10月16日の会見当日に
なって「今年6月にコンクリートの未充填及び鉄筋の変形等が確認され
た」と施工不良を初めて公表し、工事を中断していることも明らかにし
ました。

 また、この間公表しなかったことについて「隠ぺいではない」と説明
しましたが、7月に周辺市村長が現地を視察した際には「工事は順調に
進んでいる」としていたのです。日本原電は周辺市村長たちに、ウソを
言ったわけです。

以下、見出しのみ

.. 2023年12月06日 04:44   No.2907010
++ 事故情報編集部 (小学校高学年)…23回       
◎津波を防ぐ防潮堤の基礎部分(地中56m付近)の施工不良が判明
 基礎が支持層の岩盤に到達していない可能性も!
◎工事は6月から中断されていた!問題が伏せられている間に
 東海村議会(特別委)では再稼働推進を決議
◎敦賀原発2号機の再稼働審査のための地質データを改ざんし、
 今度は欠陥工事をひた隠しにする日本原電には
 “原発を動かす資格はない”
◎あり得ない再稼働 東海第二原発は即廃炉に!!

※ ビラ(A4判両面)をご希望の方は、ご連絡下さい。
発送先住所、氏名、電話番号と必要枚数をお伝え下さい。
 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」 TEL 070-6650-5549
メール stoptokai2.shutoken@gmail.com

.. 2023年12月06日 04:52   No.2907011


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