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東京に一番近い原発NO!大集会=11/18(土)近づく | 茨城県東海第二原発(ふっとう水型.110万kw)は再稼働させないぞ! | 集会前売り券800枚普及できた.さらにプラス努力 | デモコースの神田古本屋街をまわった.好意的反応でうれしい └──── 柳田 真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会、 たんぽぽ舎共同代表)
◎東京に一番近い原発・東海第二原発(ふっとう水型.110万kw)の来年 9月の再稼働を許さない大集会とデモの準備が着々と進んでいる。 反応も良い。
◎2万枚印刷したカラーの11/18ビラ(4人のお話:小出裕章氏、鴨下美 和氏、村上達也氏、東海第2原発差止訴訟団)が、あと900枚しかなくな るほど、よく配られた。ポスターも500枚貼られたもよう。800円(当日 1000円)の前売り券も800枚普及できた。「とめよう!東海第二原発首都 圏連絡会」の世話人もよく努力したが、たんぽぽ舎の運営委員会も全力 協力し500枚普及した。
◎デモ(短時間)予定コースの神田古本屋街を、ごあいさつがてら、2人 1組、計6人で歩いたら、本屋さんの人々の反応は良かった。11/18ビラ を10枚ずつ引き受けてお店に置いてくれた。
◎11/18(土)大集会の成功へ向けて、4ヵ月に延べ4回の学習会を開いた が、中味は良かった。
第1回7月29日(土)鴨下美和(福島原発被害東京訴訟原告) 「原告が語る放射能被害と理不尽」 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) 「東海第二原発の大きな危険と止める方法」、参加23名 第2回9月16日(土)上岡直見(環境経済研究所代表) 「東海第二原発事故で600兆円の被害」 参加22名 第3回10月1日(日)樋口英明(元福井地裁裁判長) 「南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫という人々」 参加88名 第4回10月28日(土)丹治杉江(群馬集団訴訟原告団長、 楢葉町「伝言館」事務局長) 「被災者が伝えたい−終わるはずない放射能公害」 参加21名
◎東海第二原発について、2つの重大問題が発覚しました。
.. 2023年11月01日 06:27 No.2890001
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