返信


■--新潟避難者訴訟第4陣原告
++ 大賀あや子 (幼稚園生)…1回          

10/27(金)新潟避難者訴訟控訴審・結審口頭弁論期日
 | 傍聴のお願い
 └──── 大賀あや子(新潟避難者訴訟第4陣原告)

日 時:10月27日(金)13:45〜 東京高裁101号
    集合13:15 東京高裁・地裁前歩道
【報告集会】
時 間:口頭弁論終了し移動後に開会(15時頃の見込み)
会 場:日比谷図書文化館地階コンベンションホール
    (裁判所より徒歩8分、日比谷公園南東端)
連絡先: okuma8162@gmail.com 大賀

*新潟避難者訴訟は、福島第一原発事故により福島県から新潟県へ避難
した原告約800人が東京電力と国の責任を問い、2013年から継続してきま
した。控訴審は、新潟市から330km離れた東京高裁で行なわれています。
 これまで3回の応援傍聴ありがとうございました。
 10/27結審となりました。弁護団は最終弁論を鋭意準備しています。
 皆様の応援をよろしくお願いいたします!

*10/27傍聴お願いチラシを配布いただける機会がありましたらお願いします。
https://drive.google.com/file/d/1S2-Lt-WL7-EQ-BKHfkW7Wf8tnhfFCSis/view?usp=drive_link
*新潟避難者訴訟情報ブログに、陳述書、傍聴記などを掲載しています。
https://311niigatahinan.blogspot.com/
.. 2023年09月29日 04:55   No.2865001

++ 上岡直見 (社長)…319回       
「現行の避難計画が十分に影響を緩和しているかどうかが
 | 問題になる」…仙台高裁瀬戸口裁判長
 | 女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で一歩前進
 | 「河北新報」記事の紹介
 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

◎ 女川原発2号機再稼働差し止め訴訟で、仙台地裁の第一審(2023年
5月24日)では、裁判所は深層防護の概念を理解せず、従来どおり原告
側が事故の具体的危険性を立証しなければ人格権侵害の可能性はないと
して門前払いの判断を示した。
 原告は仙台高裁に控訴して10月2日に第1回口頭弁論が開催された
が、その後の進行協議で一歩前進があった。

◎ 高裁の瀬戸口裁判長は、避難計画の不備が人格権侵害の審理対象に
なるとして「原告はゼロリスクを求めているのではなく、現行の避難計
画が十分に影響を緩和しているかどうかが問題になる」と述べた。
 少なくとも第一審の内容が裁判として不十分に過ぎると認めたことに
なり、東海第二原発の水戸地裁判決(2021年3月)も背後で影響を及ぼし
ていると思う。
 差し止めそのものが簡単に認められるかどうかは予断を許さないが、
今後が注目される。

10/3【河北新報 ONLINE】
 一審判決は門前払いだったが…「避難計画の実効性」仙台高裁で審理へ
 宮城・女川原発訴訟
https://kahoku.news/articles/20231002khn000031.html

.. 2023年10月04日 07:46   No.2865002
++ 冨塚元夫 (社長)…427回       
山根純佳さんの証人尋問:ヘルパーの労働実態−「ただ働きの
 | 時間が多く、収入は地方の最低賃金にも満たない」等
 | 判決は来年2月2日(金)
 | 10.25ホームヘルパー国賠訴訟第4回控訴審(結審)に参加
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)

◎ 515号法廷傍聴席41に対し69人が抽選券を貰って並びました。
 原告の1人伊藤みどりさんの報告会での話では、準備した資料80部は
配り切ったが報告会の出席者で資料のない方がいるので合計参加者は90
人くらいということでした。これまでの期日で最多だそうです。過去最
少は地裁のときの10人だと言ってました。
 控訴審になってからマスコミに取り上げられ全国的にも知られるよう
になりました。
 特に共同通信の記事は多数の地方新聞が取り上げました。一面報道も
ありました。

◎ 初めに、原告側証人、実践女子大学教授山根純佳(すみか)さんの
証人尋問が約30分間ありました。(参考:山根教授は2000年、介護保険
制度が導入された年、大学院で上野千鶴子さんのゼミで女性の無償労働
の調査に参加したそうです。介護保険制度のプラス面を評価する立場
だったそうです。)

 山根教授は2020年と2022年にホームヘルパーの労働実態についてアン
ケート調査を実施しました。
 サービス提供時間と拘束時間に大きな差がありました。ただ働きの時
間が多く、収入は地方の最低賃金にも満たない状態です(年収150万円
未満が大半)。
 アンケートの自由記入欄には役所の知らない現場の実態を訴えるもの
が多くあったそうです。
 具体的内容は原告3人の最終陳述の内容とも重なるものです。
 被告の国からはは反対尋問はありませんでした。

◎ 伊藤みどりさんは2012年の介護保険制度改悪によって、ホームヘル
パーにとっても介護利用者にとっても環境が大きく悪化したことを、ス
クリーンを使って説明しました。
 効率化の為に給付(支払い)の単位時間が細切れになり、同じサービ
スをより短時間でするように強いられています。例えばあるサービスは
60分から45分へ。

.. 2023年11月01日 06:42   No.2865003
++ 冨塚元夫 (社長)…428回       
 給付対象サービスには「身体介護」と「生活援助」の二つのメニュー
がありますが、生活援助は専門性が低いという理由で単価が低いので、
大手事業者はやらず、小規模事業者がやらざるを得ません。
 そのため赤字になる事業者の退出が続き、社会福祉協議会も介護から
撤退するケースが続出しています。
 2012年には3.29倍だった有効求人倍率は2016年に9.3倍、現在は15倍に
なりました。要するにヘルパーにはなり手がいないのです。
 ヘルパーがいないから訪問介護は最低限の「身体介護」しかできず、
掃除もされずに荒れ果てた家が増えています。

◎ 藤原るかさんは主に認知症の介護の問題を指摘しました。要支援・
要介護に認定された人には認知症の人が多いそうです。そのような人は
訪問しても依頼していないというとか、キャンセルが多いので時間が無
駄になり、収入減になります。収入が月7万円の時もあるそうです。
国はこうしたことも調査せず、長年放置してきました。

◎ 佐藤昌子さんは福島県の小規模事業所で働く非正規・登録型ヘル
パーです。原告は裁判で「移動、待機、キャンセルは労働だ」、「これ
らになんの支払いもないのは労働基準法違反」だと訴えてきました。
 こうした劣悪な環境でも働き続けるのは、介護が必要な利用者を見捨
てるわけにはいかないからです。

 佐藤さんの事業所はこうしたところで、もともと利益追求をしてい
ませんが、何とか事業を続けるため、ヘルパーだけでなく、所長も年収
200万円以下です。
 ホームヘルパーが来ないため、家族による介護が増えており(介護の
「社会化から再家族化」への逆行)介護・看病疲れの自殺者が増えてい
ます(2022年過去最高の337人)
「この裁判は人の尊厳が守られるかどうかが、かかった裁判です。」
予定通りこの日で結審し、判決は来年2月2日(金)です。

参考:国は昨年撤回した介護制度改悪を再び進める構えです。
   絶対に阻止しましょう。
   緊急の呼びかけ…11/10(金)19時より21時 Arc Timesと共催
 【岸田政権の保険“詐欺”を止める!介護保険改悪を押し戻すのは今】
Arc Timesオンラインシンポ ウィメンズアクションネットワーク

.. 2023年11月01日 06:47   No.2865004
++ 溜口郁子 (小学校低学年)…6回       
ご報告「袴田事件」これで死刑になる裁判の現実
 | 無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会の公開学習会(PART49)10.29
 | いまだにこの国は冤罪を日々生み出しています
 └──── 溜口郁子(無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会)

【「袴田事件」これで死刑になる裁判の現実】

A.10月27日(金)の第一回再審公判の2日後に開かれました。
 講師は袴田弁護団の角替清美弁護士をお呼びしました。(角替弁護士
は、今年3月の東京高裁判決後に特別抗告をしないでほしい、と私たち
と共に東京高検前で訴えてくださった方です。)
 プロジェクターによる説明でやはり気になったのは、事件発生当時の
報道の数々。警察発表を鵜呑みにした上に様々に脚色して袴田巌さんを
叩いて叩きまくりました。その印象づけのせいでも袴田巌さんご本人と
お姉さんの秀子さんやご家族は塗炭の苦しみの人生を味わってきました。

 一家4人惨殺の世紀の凶悪犯に仕立て上げられたのですから。(今
盛んに美化して書いている報道が苦々しいです。秀子さんへの賛辞の言
葉はふさわしいと思いますが、美談的報道の前にひと言でも謝罪したメ
ディアはありましたか?)

・誰が被害者の葬儀の時に高笑いなどしたんですか?
  (この記事を書いたメディアはどこですか?)
・パジャマの血でガックリ?
  (血染めのシャツなどではありませんでした。)
・金ほしさにやった。
  (袴田さんの身辺からは盗まれたとされるお金は見つかりません
   でした。)

 →冤罪作りに加担したメディア

 非人道的だったのは警察・検察だけではありません。
 改めて問いたいです。
 そしていまだにこの国は冤罪を日々生み出しています。
 事件の概要は省略させていただきますが、事件発生は1966年6月30日。
 そして最初に行われるべき現場検証さえ、警察が検証したのは7月や
8月と後付け検証。7月4日にはもう袴田巌さんを犯人にすると決めて
いたそうです。

.. 2023年11月15日 05:07   No.2865005
++ 溜口郁子 (小学校低学年)…7回       
B.ここからは裁判官のことについて

 2014年静岡地裁、再審開始決定 即時釈放を出したのは
○村山浩昭裁判長(現弁護士)
○大村陽一裁判官(現名古屋地裁判事)
○満田智彦裁判官(佐賀地裁判事)
 そして、即時抗告をされたための東京高裁での即時抗告審で静岡地裁
 での再審開始決定を覆したのは、
×大島隆明裁判長
 (現弁護士。大学でも教鞭を取っているとか。驚愕です。)
 (学生さんたちに何を教えているのでしょうか。私の心の声ですが。)
×菊池則明裁判官(現新潟家裁長)
×林あき寛裁判官(現札幌高裁判事)←驚きです。

そして最高裁で真に正しい判断をしたのは2人。再審開始せよ。
○林景一裁判官(外交官出身)
○宇賀克也裁判官(学者出身)
差し戻しせよの判断は
×林道晴&戸倉三郎(裁判官出身)
×宮崎裕子(弁護士出身)こちらも呆れます。
 (角替弁護士もあろうことか弁護士出身の人がと憤慨されていました。)

★そして、2023年3月東京高裁での再審開始決定。
○大善文男裁判長
こういう方です。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR3F5305R39UTIL01R.html

 角替弁護士は、良い判決を出す裁判官は少ないかもしれませんが、
なおさら公正な判決を出した裁判官には励ましのメッセージを送ってい
ただきたいですとのことでした。(講師角替弁護士のモニター資料より。)
まだ来年まで公判は続きます。
 引き続きご支援をよろしくお願い致します。

.. 2023年11月15日 05:14   No.2865006
++ 原発賠償関西訴訟 (幼稚園生)…1回       
11/30(木)原発賠償関西訴訟の第43回期日

日 時:11月30日(木)10:00〜16:50頃
場 所:大阪地方裁判所本館2階202号法廷
事件番号:平成25年(ワ)第9521号等・損害賠償請求事件

原告側が申請した本行忠志名誉教授(大阪大学大学院医学系研究科)の
反対尋問(被告側の質問:120分)が行われます。
本行名誉教授は放射線生物学を専門分野とする医学博士。

9時 大阪地方裁判所・別館正面玄関集合
   (注:原告と弁護団は弁護士会館1階集合です)
9時10分より20分 大阪地方裁判所・別館正面玄関前 整理券配布
※9時15分より20分頃に、原告・弁護団は裁判所に入廷を行う予定です。
10時 原告本人尋問開始(202号法廷)
   午前中は1名の原告本人尋問の予定です。
12時頃 午前中の尋問終了予定
12時15分 ミニ集会「1」開始(大阪弁護士会1001/1002号室)
午前中の尋問を終えた原告・担当弁護士に一言あいさつをいただきます。
12時45分頃 ミニ集会「1」終了予定  ※ 昼食休憩
13時15分頃 原告本人尋問再開(202号法廷)
      午後は1名の原告本人尋問の予定です。
14時40分頃 原告本人尋問終了予定
14時50分頃 専門家(本行忠志氏)証人尋問(202号法廷)
16時50分頃 専門家(本行忠志氏)証人尋問終了予定
期日後には、ミニ報告集会が行われます。
17時頃 ミニ報告「2」集会開始(大阪弁護士会1001/1002号室)

.. 2023年11月28日 06:06   No.2865007
++ 片岡輝美 (小学校低学年)…9回       
無用な被ばくを強いた国と福島県の責任を問う
 | 12.18子ども脱被ばく裁判控訴審「親子裁判」仙台高裁判決のご案内
 └──── 片岡輝美(子ども脱被ばく裁判共同代表)

プログラム
12月18日(月) 11:45 ミニ集会 元鍛冶丁公園
       12:00 市内アピール行進
       13:00 決起集会 仙台弁護士会館 4階
       14:15 仙台高裁前での入廷行進
       15:00 開廷 判決
       15:15 閉廷(予定)、旗出し
       16:30 記者会見・報告集会
          仙台弁護士会館4階 17:30閉会
会場:仙台弁護士会館 仙台市青葉区一番町2-9-18
仙台高等裁判所 仙台市青葉区片平1-6-1
たくさんのご参加、お待ちしております。
子ども脱被ばく裁判HP
https://kodomodatsuhibaku.blogspot.com/2023/11/20231218.html

みなさま
 いよいよ来週12月18日、親子裁判に判決が出されます。
 長きに渡り、皆さまから力強いご支援をいただきましたこと、
深く感謝いたします。
 子どものいのちに誠実に向き合う判決が出されることを心から願って
やみません。
 当日は多くのみなさまに現地に集まっていただきたいと思いますが、
ご都合が合わずオンライン参加の方もいらっしゃることと思います。
 12月11日(月)より15日(金)まで、オンライン参加申し込みを受け
付けます。
Zoom配信申し込み先<mailto:kodomo2015-info@oregano.ocn.ne.jp>
   件名に「12.18判決集会Zoom参加希望」と明記してください。
 (迷惑メールに紛れる可能性がありますので、件名の明記を
  お願いします)
  Zoom参加時のお名前を必ずお知らせください。
  12月16日(土)までにZoomURLをお送りします。
 万一届かない場合は、下記のいずれかにご一報ください。
・片岡輝美<t-cut@nifty.com>
・子ども脱被ばく裁判の会<kodomo2015-info@oregano.ocn.ne.jp>
・080-5220-4979(今野)

.. 2023年12月14日 04:39   No.2865008
++ 鴨下祐也 (中学生)…31回       
12/26(火)遂に判決! 福島原発被害東京訴訟
 | 国の責任は認められるのか? 被害者への賠償は?
 | どうぞ、私たちの裁判の判決を見届けてください
 └──── 福島原発被害東京訴訟原告団長 鴨下祐也 他 原告一同

日 時:12月26日(火)11時 (10時〜正門前で門前集会)
場 所:東京高裁101号法廷

 2011年の原発事故を受け福島県内から都内へ避難した避難者らが、
国・東電を訴えた訴訟が判決を迎えます。
 どうか東京高裁へ応援に来てください。
 2013年に提訴された福島原発被害東京訴訟は、2018年の一審判決では
国の責任が認められ、国・東電を共に断罪する判決を勝ち取っています。
 賠償額も、区域外避難者への賠償としては、最も高い水準となってお
り、避難者いじめにあった児童への賠償も認めるなど、優れた内容と
なっています。

 しかし、昨今の厳しい情勢の中で、ここ数年は同種の他地域での訴訟
の地裁・高裁判決は、非常に中身の薄い残念な判決が続いており、特に
昨年6月以降の判決は、全てが国の責任を認めない不当判決となって
います。
 しかし、市民の反対を無視し、原発を動かしてきたのは国であり、原
発事故の責任は、当然、規制権限を持つ国にあります。
 でもこの12年、この国は、事故の責任から逃げ、被害を隠蔽し、情報
を操作して、被害者の人権を平然と踏みにじってきました。

 私たち原告は、放射能による被曝被害だけでなく、被害を隠そうとす
る国によって、人権侵害を受け、一層苦しめられてきたのです。
 被害に目を背ける国の断罪を抜きにして、この国の未来はありません。
 どうか皆さま、12月26日は、司法(東京高裁)が何を守ろうとする
か、目を見開いて見届けてください。
 そして、全国から集まる原発事故被害者の仲間たちの熱い訴えにも、
耳を貸してください。
 皆さまのエールと祈りで、私たち原告を奮い立たせてください。
 法廷でお待ちしております。

.. 2023年12月21日 07:01   No.2865009
++ 水戸喜世子 (小学校低学年)…9回       
「論理破綻したボロボロの内容』…井戸弁護団長
 | 12/18仙台高裁『親子裁判』…きわめて不当な判決
 | 私たちの願い『被ばくの心配のない社会環境で子育てをしたい』
 └──── 水戸喜世子(子ども脱被ばく裁判の会 共同代表)

◎ 12月18日、仙台高裁で『親子裁判』部分についての判決が出まし
た。きわめて不当な判決でした。
この裁判は、原発関係の多くの裁判の中でも唯一被ばくを問う裁判と
して、闘ってまいりました。
 世界の核産業、核兵器を存続させたい勢力は、科学者までをも動員し
て、核の人体への影響を過小に評価することに血みちを上げてきた歴史
があり、チェルノブイリ、フクシマを経て、その動きは一層顕著に
なっております。

◎ この国も、それを国の指針として、法制化しております。そのよう
な環境の中で『子ども脱被ばく裁判』は生れ落ちから難産を極め、裁判
のレールに乗せるところから、弁護団の苦労は始まりました。
 『子供脱被ばく裁判』は二つの部分から成り立ち、『子ども人権裁
判』部分については、すでに不当な判決が下りています。

◎ 今回は残りの『親子裁判』についての判決でした。
 東電福島第一原発事故後の国と県による不適切な県民への対応が、結
果的に、無用な被ばくを強要し、生涯不安を抱えて生きねばならない精
神的苦痛に対して10万円の慰謝料を求めるという「国賠訴訟」として闘
われてきました。
 具体的には20ミリシーベルトの環境設定下で学校を再開したこと、安
定ヨウ素剤を与えなかったこと、山下俊一らを使い、非科学的な安全論
を振り撒き、被ばくへの警戒心を解除したこと、「スピーディ」を公開
しなかったことを挙げて、国と県の保護義務違反の罪を明らかにしてき
ました。

◎ 判決は、行政官の『裁量』を持ち出して県の対応に保護義務違反は
なかったとした福島地裁の決定をさらに後退させるような、「論理破綻
したボロボロの内容』(井戸弁護団長)でした。
 もちろん原告団は、最高裁で闘う意思を表明しています。

.. 2023年12月23日 08:42   No.2865010
++ 水戸喜世子 (小学校中学年)…10回       
◎ ただ『被ばくの心配のない社会環境で子育てをしたい』という究極
の私たちの願いを実現するためには、事実をより多くの人々に知っても
らう努力をもっともっとしなければなりません。
 命よりも核保有による安全保障を優先するIAEAの『放射線防護の
戦略』はすでに、汚染水海洋投棄、核廃棄場など、世界の人々はそのほ
ころびに気づき始めています。
 勝利の日を1日も早く手繰り寄せるために、今後ともどうかよろしく
お願いします
 詳しい評価については数日内にホームページに掲載されます。
 ぜひご覧ください。
https://kodomodatsuhibaku.blogspot.com/

.. 2023年12月23日 08:51   No.2865011


▼返信フォームです▼
Name
Email
ホームページ    
メッセージ
( タグの使用不可 )
Forecolor
アイコン   ICON list   Password 修正・削除に使用