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■--5つ
++ 素粒子 (大学生)…88回          

【素粒子】より5つ

  ・事件で問われた教団との癒着の実態を自民は結局うやむやにし、
   頬かむり
   厳正に対処をする気など岸田首相には端からなく
  ・今も細田、萩生田氏らは沈黙し、知らん顔してる根深い疑念に
   フタをして雲散霧消を待つかのよう
             (7月10日「朝日新聞」夕刊1面より)
   釈然としない話「3題」。
  ・袴田さん再審。検察に「公益の代表者」の自覚ありや。
   今さら何を立証できるのか。本気で死刑にするつもりか。
  ・原発「処理水」。IAEAの報告書は踏むべき手順の一つ。
   錦の御旗ではないはず。
  ・クラスター弾。米の提供は戦争が何でもありの地獄だ、という
   証左ではあるけれど。
             (7月11日「朝日新聞」夕刊1面より)
.. 2023年07月13日 08:24   No.2803001

++ TBS NEWS DIG (幼稚園生)…1回       
「日本政府は海洋放流計画中止を」
  日韓野党の有志議員が処理水放出反対で共同声明

 日本と韓国の野党議員の有志は12日、福島第一原発の処理水を海に放
出する計画に反対する共同声明を発表しました。
 共同声明をとりまとめたのは、立憲民主党やれいわ新選組など野党議
員8人と、韓国最大野党「共に民主党」の議員ら11人です。

 声明では、福島第一原発の処理水を海に放出する計画について、「近
隣諸国などから海洋環境への影響の懸念が広がっている」などと指摘。
 「日本政府に海洋放流計画中止を要求し、韓日両国議員は多様な国際
連帯を通じて、この問題を解決するために全力で努力する」としています。

 韓国側と共同会見に臨んだ立憲民主党の阿部知子衆院議員は「日本人
だけではなく、韓国人やアジアの島国の人々にとっても処理水の放出は
何のメリットもない」と訴えました。 (7月13日「TBS NEWS DIG」)

.. 2023年07月14日 05:17   No.2803002
++ 新潟日報 (大学生)…73回       
柏崎刈羽原発の再稼働に反対意見続出、
  「東京電力には任せられない」 自民党新潟県議団エネルギー部会

 自民党新潟県議団は7月12日、県議会でエネルギー部会(部会長・皆
川雄二県議)を開いた。県側が東京電力柏崎刈羽原発に関して今後想定
される流れを説明したのに対し、県議からは現時点で東電による再稼働
は認められないとの意見が相次いだ。
 部会は非公開で行われた。出席者によると、テロ対策上の重大な不備
を受けて原子力規制委員会が東電に対して行っている追加検査につい
て、県側は「いつ終了するのか見通せない」と説明し、状況を注視する
とした。(後略)      (7月13日「新潟日報」より抜粋)

.. 2023年07月14日 05:22   No.2803003
++ 朝日新聞 (社長)…800回       
【素粒子】より2つ

  ・性自認の尊重を促す最高裁判決。多様性のある共生社会へ向け、
   一歩ずつ前へ進む。
  ・くしくも裁判の舞台は経産省。あの差別発言で首相秘書官を更迭
   された官僚の職場。
             (7月12日「朝日新聞」夕刊1面より)

.. 2023年07月14日 05:28   No.2803004
++ 共同通信 (大学生)…77回       
王氏(中国外交担当トップ)、処理水は「汚染水」と表現
  林氏(外相)、国際基準と反論

 【ジャカルタ共同】東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日
中韓)外相会議が13日、インドネシアで開かれた。
 日本外務省によると、中国外交担当トップの王毅共産党政治局員は、
東京電力福島第一原発処理水の海洋放出を巡り「汚染水」と表現して反
対姿勢を示した。
 林芳正外相は、中国側が科学的根拠に基づかない主張をしたとして、
国際基準と国際慣行にのっとり実施すると反論した。(後略)
                (7月13日「共同通信」より)

.. 2023年07月15日 06:41   No.2803005
++ 中日新聞 (小学校中学年)…12回       
「中間貯蔵と同等」関電・国の主張に慎重姿勢
  核燃料フランス搬出めぐり福井県と市町

 関西電力の県内原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設の県外立
地問題は、福井県政の四半世紀にわたる懸案だ。
 高浜原発(高浜町)の使用済み核燃料のフランス搬出計画の公表から
1カ月余り。「中間貯蔵と同等の意義がある」と主張する関電と国に対
し、県や県議会、立地地域の首長が慎重な姿勢を崩さないのは、安易に
妥協すれば解決が見通せなくなる恐れがあるためだ。(佐久間博康) (後略)
              (7月14日「中日新聞」より抜粋)

.. 2023年07月15日 06:47   No.2803006
++ 新社会 (中学生)…31回       
岸田脱兔内閣を撃つ
  軍事費倍増は実は岸田からいいだしたもの−
  官房長官が記者会見で訂正
                          鎌田 慧

◎ 軍備強化のための軍事費倍増はバイデン米大統領が岸田首相を説得
したもの、とのバイデン談話(6月20日、現地時間)を、実は岸田からい
いだしたものだった、とバイデンが訂正した(NHKニュース、29日)。
 と官房長官が記者会見で訂正した。対米従属か自主外交か。米国の傀
儡政権という恐ろし気だが、逃げる内閣。脱兎内閣というべきか。
 が、すでに岸田はバイデンと3回会っていて、「果敢なリーダー
シップ」と持ち上げられていた。
 安倍元首相はトランプの言いなりにステルス戦闘機F35A(1機140
億円)など100機以上も売りつけられている。

◎ 先の国会で、慌てふためいて防衛産業強化法、防衛財源確保法など
を通過させたのは、あたかも、「わしらを忘れているんですか」とか、
三菱重工、川崎重工、三菱電機、日本電機、富士通、IHI、日立製
作所など、名だたる防衛産業が、クレームをつけたからであろう。

 トヨタもふくめた企業貢献で、それぞれが自民党をささえてきた。防
衛産業強化法に立憲民主、国民民主両党が賛成しているのは、それらを
支えている企業の労組が賛成しているからだろう。
 対米従属外交をいまさら指摘するまでもなく、米日一体化の強化が公
然と主張され、安倍元首相のように「台湾有事は日本有事」(台湾の戦争
は日本の戦争)と、煽ったりしている。

 沖縄、先島諸島に、中国にむけたミサイルを並び立て、中曽根元首相
がいみじくも言った「ハリネズミ作戦」が展開されようとしている。
 敵基地攻撃など、戦後世代の私などには考えられない愚策だ。
 78年前、敗戦の8月15日がやってくる。非戦の誓い。沖縄戦終了の6
月23日は終った。
 国会では原発逆走の「GX法」やマイナンバー法改悪が可決され、そ
のまま閉幕した。岸田批判は中途半端に終わり、上げた腕は降ろされている。

◎ 自民党総裁の任期、来年9月にむけて、岸田首相は、「憲法改悪に
取り組む」という。維新、国民民主も改憲に賛成だ。
 いままでとは違う、幅ひろい、大衆的な運動をすすめるにはどうするか。
          (7月12日週刊「新社会」1314号より転載)

.. 2023年07月15日 06:59   No.2803007
++ 素粒子 (大学生)…89回       
【素粒子】より1つ

  ・処遇の改善で万年定員割れの解消なるか。
   人材不足は自衛官だけではないからねえ。
             (7月13日「朝日新聞」夕刊1面より)

.. 2023年07月15日 07:11   No.2803008
++ 日本経済新聞 (平社員)…130回       
全漁連「放出反対変わらず」 原発処理水で経産相に

 西村康稔経済産業相は14日、都内で全国漁業協同組合連合会の坂本雅信
会長と面会した。政府が8月にも始める東京電力福島第1原子力発電所の
処理水の海洋放出への理解を求めた。坂本氏は「現時点で処理水の放出は
反対だという立場は変わっていない」と伝えた。

 坂本氏は面会後、記者団に「科学的な安全に関する理解は一定程度でき
たと思う」としつつ「科学的な安全と社会的な安心は違う。しっかりした
安心を得られない限り、反対の立場を崩すわけにはいかない」と強調した。

 両氏の面会は6月22日に経産省で会って以来およそ3週間ぶり。今回は
西村氏が都内の全漁連を訪れた。
 西村氏は「廃炉を進めていくうえで処理水の処分は避けては通れない
課題だ」と改めて説明した。坂本氏は反対の立場を主張した上で「廃炉
できるまで福島第1原発の問題は終わらない」とも話し、廃炉に向けた
プロセスを進める必要性は確認した。

 処理水の放出を巡る政府と漁業者の主張は平行線をたどっている。処理
水は原発敷地内のタンク容量の98%程度に達した。政府はこのままでは
廃炉作業の足かせとなるため放出が不可欠だとするが、漁業者側は風評
被害を懸念し反対姿勢を貫く。 (中略)

 西村氏は11日に福島県に出向いて同県漁連の野崎哲会長らと面会した。
6月に続いて2カ月連続で現地を訪れたが、処理水放出への理解は得られ
なかった。(後略)
(7月15日日本経済新聞朝刊3面より抜粋)
 
 ※全文は 全漁連「放出反対変わらず」 原発処理水で経産相に
  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA13AH20T10C23A7000000/

.. 2023年07月16日 07:11   No.2803009
++ 東京新聞 (社長)…2889回       
東電社長 主体性見せず 漁業者への直接説明なし
  漁業者への直接説明なし 「必要があれば会いに行く」
 
東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理
した後の水の海洋放出が迫る中、事故を起こした東電は放出開始の判断
を政府に委ね、主体性を見せない。小早川智明社長は、放出反対を続け
る漁業関係者に直接会って説明することはなく、14日の記者会見でも
「(漁業者側から)要望があれば会いに行く」と受け身の姿勢に終始した。

 14日午後、小早川氏は東京都千代田区の電気事業連合会で会見した。
本紙が、漁業者に説明に行かない理由を問うと、紅潮した表情で「政府
と一体になって取り組んでおり、安全な設備を作るのがわれわれの直接
的な役割。政府が関係者に説明に行くときは、(東電の)役員や職員が
必ず同席している」と強調した。
 その上で「しっかりと状況が整ってから『社長と議論したい』という
要望があれば会いに行く。一方的に持ちかけるものではない」と自ら進
んで動く姿勢は示さなかった。
 本紙が昨年3月11日の事故11年の日に同様の質問をした際、小早川氏
は「説明を聞いてもらえる状態ではない」と答えた。放出に向けた準備
が整った今も、関係者に向き合おうとしない姿勢は変わらない。(後略)

※用語
 東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出 1〜3号機内の溶け落ち
た核燃料(デブリ)の冷却作業で発生する汚染水を「多核種除去設備
(ALPS)」で浄化処理した水に大量の海水を混ぜ、沖合約1キロの海底
から放出する。東電はデブリ取り出しに向けた設備などを建設するため、
タンクを解体して減らす必要があると説明する。放出完了に30年ほど
かかる見通し。
(7月15日東京新聞朝刊1面より抜粋)

.. 2023年07月16日 07:17   No.2803010


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