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テレビのCMで様々な食品を観ると旨そうだと思いこみ、早速購入して食べてみるのですが、何の変哲もない味なのです。テレビ番組のラーメン特集で全国1位なんて言うのを観てしまうと行列をひたすら待って食べてみる方がいますが、近所のラーメンの方がうまかったりします。なぜ、宣伝にまんまと騙されてしまうのか。
大人ですら宣伝に誤魔化され口にしてしまうのだから子どもなどは抵抗なく危ないものも口にしてしまうでしょう。子どもは甘いものが大好きです。最近では、砂糖の代用として人工甘味料が登場していますが、毒性が指摘され安全性が問題になっています。
甘味を感じる神経は、主に舌の先端部で強く感じることができますが、人口甘味料は直接、脳みそで美味しいと感じるのです。研究者達が指摘する人口甘味料アスパルテームは脳神経異常、発がん性、脳腫瘍発生、目に奇形、脳障害児など深刻な知的障害に陥ります。
代表的な危ない商品は、ガムです。キシリトール入りシュガーレスをうたい、実はアスパルテーム人口甘味料を使用している商品が多いのです。また、香料、増粘剤、光沢剤、着色料などの有害性も忘れてはいけません。
さらに、ダイエットブームでノンカロリーをうたった食品、カルピスの「ヌード」やコカ・コーラライトにも添加されています。妊娠しているネズミに食べさせたところ、生まれた子供の生存率が低く、目の開き方も遅いのがわかりました。
アイスクリームには、「赤2」と原材料表示のある商品があります。赤色2号はアメリカでは発ガン性物質として、使用禁止となった合成着色料です。「北海道」などと宣伝しており、自然を強調しています。タール色素は化学構造から見てすべて発ガン性や胎児に障害をもたらす毒性があり、じんましんなどのアレルギーを起こします。
シュガーレスチョコレート「ゼロ」という商品があります。この中の甘さを出す隠し味にもアスパルテーム悪魔の味の素の商品が添加されています。消費者団体がもっとも 反対した添加物で厚生労働省は認可直後に、子供は脳障害がおきるから、アスパルテームはとらないようにと通達を出していますが、「ゼロ」にはこの注意書きがないのです。
.. 2023年06月08日 07:56 No.2772001
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