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■--首相官邸前で第20回原発いらない金曜行動
++ 佐内 朱 (幼稚園生)…3回          

 134人参加
 | 落合恵子さん、阿部知子議員−岸田政権の原子力政策大転換を許さない
 | 披田さん…東海第二原発の再稼働を阻止しよう
 └──── (メルマガ読者、東京都在住)

◎ 1月20日(金)、第20回原発いらない金曜行動が首相官邸前で行われ
た。「大寒」であったが皆の怒りの熱気が天にも届いたのか、比較的暖
かい夜となった。
 今年初めの金曜行動。多摩川太鼓の勇壮な演奏から始まった。中村泰
子さんの始めのコール、武笠紀子さんの開始の言葉に続き、始めのスピ
ーチとして落合恵子さん。
 落合さんは、岸田首相は何もわかっていないことがはっきりとわかっ
た、許さない−もう一度自分と、諦めないーもう一度自分と、振り向か
ないーもう一度自分と、と話を進められ、英文学者で翻訳家でもある、
中野好夫さんの言葉を紹介して下さった。中野さんは太平洋戦争の戦犯は
自分だ、と著書で書かれ、この言葉を私たちも胸に刻み、この国の現状
の戦犯は自分自身であることを忘れずにいよう、と訴えられた。
 続いて阿部知子衆議院議員。阿部さんは原発ゼロ・再エネ100の会の世
話人であり、国民を守らない国のあり方を話された。「規制の虜(とり
こ)」というキーワードを挙げられ、原子力の安全性の無視がまかり通っ
ている現状を訴えられた。

◎ ショートコールに続き、東海第二原発差止訴訟の原告である、被田
信一郎さんのお話。岸田政権の原子力政策大転換を嘆かれ、水戸地裁で
は、日本原電に対し東海第二原発の運転禁止を判決したが、今は東京高
裁での控訴審が始まっている、その新しい裁判長の選出は完全に岸田
政権への忖度であり、多くの裁判官は政権に忖度しているのでその面で
も戦いはタフなものになっているという、茨城の地元からの報告をされ
ました。
 飛び入りスピーチは、脱被ばく実現ネットの冨塚元夫さんが、放射線
の高い郡山市の子ども達を逃すことしかできなかった現状を、続いて田
中一郎さんが広瀬隆さんの講演会(1/24と2/24)、コロナワクチンの危険
性についてお話されました。
.. 2023年01月24日 05:19   No.2672001

++ 佐内 朱 (幼稚園生)…4回       
◎ 渡辺マリさんによる昨年12月のカンパ報告(¥44600)とカンパ要
請、歌と音楽に続き、これ以上海を汚すな市民会議の、福島からのメッ
セージを、溜口育子さんが代読しました。溜口さんは汚染水の今春から
の海洋放出が、きちんとした手続きを踏むことなく決定され、初めから
結論ありきの海洋放出であったことを訴えられた。
 かむろてつさんによるショートコールに続いて、飛び入りスピーチと
して、平田玄さんが、汚染土の新宿御苑への持ち込み反対を本日都庁に
申し入れをしてきたが、ただ「安心で安全です」の一点張りの話など
で終始し、怒り心頭だと話されました。
 突撃インタビューに続き、シュプレヒコール。「答えは一つ、脱原発!
」という端的なシュプレヒコールに、皆が唱和した。

◎ 終わりのスピーチでは柳田真さん。今日の行動への参加者は134名
だったことを報告され、今日は豊かな内容のお話を聞くことができたと
話された。
 今日の話で補足したい話は、東電旧経営陣3人への無罪判決に対する
怒り(東電民事裁判での13兆円の請求を勝ち取った報告を思い出す)、そ
して麻生太郎副総裁による「原発事故による死亡者はゼロ」発言に対す
る、この上ない怒りについてもお話してくれました。
 武笠さんによる終わりのコール、多摩川太鼓で金曜行動は締めくく
られた。
2月の第21回原発いらない金曜行動は、17日(金)18:30より19:45。
参加しよう!

.. 2023年01月24日 05:27   No.2672002
++ 斎藤なぎさ (大学生)…72回       
1/24広瀬隆さんの「気候変動の宇宙物理学」前編に参加して
 | IPCCの地球温暖化説は問題あり=小出裕章、槌田敦、
 | 故室田武、故藤田祐幸
 | 太陽の活動が活発化すると黒点が増え温暖になり、
 | 黒点が少ないと寒冷化する
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

 まず初めにたんぽぽ舎共同代表の柳田真さんから挨拶がありました。
 来年9月に再稼働される東海第二原発を止めたい。またIPCCの
地球温暖化説は問題があると考えているのは広瀬さん以外にも小出裕
章さんや槌田敦さんがいますと話されました。

 広瀬隆さんも故室田武さんや故藤田祐幸さんらの名前を上げられまし
た。講演では宮原ひろ子さん「地球の変動はどこまで宇宙で解明できる
か」、桜井邦朋さん「移り気な太陽」、柴田一成さん「太陽の科学」な
ど物理学者らの著書も挙げられました。まさに気候変動とは宇宙物理学
から紐解かれることを示唆しているような気がしました。

以下、講演会より

◎ ガリレオ・ガリレイは1610年に「黒点は太陽にある」と発見した。
それ以降観察すると11年周期で黒点は増減し、黒点が減ると寒くなるな
ど地球の気候に影響することがわかる。
 太陽の黒点数、太陽の自転速度、地球に降り注ぐ宇宙線の量、太陽の
磁場の強さという4つが気候変動を左右していることは明白だがメカニ
ズムについては不明であった。

◎ ところが1997年にデンマークの宇宙物理学者のヘンリク・スヴェン
スマルクが宇宙線と雲の関係を実証した。
 太陽の活動が活発化すると黒点が増え、黒点が少ないときは太陽の活
動が小さい。黒点が少なく、太陽の活動が小さいときには、空気中の水
滴が雲を作りやすくなるので、地球の気温が下がって寒冷化する。
 反対に太陽の活動が活発だと地球に降り注ぐ宇宙線を遮り、雲が
減って地球は温暖になる。気候変動を左右するのは宇宙線の量である。

◎ 一方、カナダの地質学者ヤン・ヴァイツアーは全世界から数千個の
化石を集め、酸素の同位元素の比率から5億年以上の期間の海水温度の
変化を計算して2000年ネイチャーに発表。過去5億年間、1億4000万年
ごとに地球は寒冷化していた。

.. 2023年01月28日 09:38   No.2672003
++ 斎藤なぎさ (大学生)…73回       
 他方、イスラエルの宇宙物理学者ニール・シャヴィヴは、太陽系が天
の川銀河の星雲を周期的に横断するその周期を知ろうと古い宇宙線強度
の記録を探ってみた。事実を突き止め「地球は1億4000万年ごとに、天
の川銀河を横断し、大量の宇宙線を受けて、寒冷化したはずである」と
推定し、その証拠資料を探していた。
すでに実証した地質学者がいると知り衝撃を受けた。

 2001年にヴァイツアーとシャヴィヴで共同執筆した「天空で顕生代(
約5億年間)の気候を変動させたもの?」が発表され「地球の気候変動
を起こすのは二酸化炭素ではなく宇宙物理現象である」と報告され全世
界に衝撃を与えた。

◎ この二人の出会いと研究成果を追跡したのがNHKの放映した「見
えた!銀河系の全貌」コズミックフロント2012年9月9日と題した1時
間ドキュメントであった。10年間動画は「YouTube」にあったが4ヵ月前
になくなってしまった。

 更にシャヴィヴとスヴェンスマルクは見識を交換し合い1億4000万年
ごとに地球を襲った寒冷化の原因は「宇宙線による雲の量の増加」と結
論づけた。

 講演会から特にヤン・ヴァイツアーとニール・シャヴィヴが全く別の
角度から同じ結論に達していたと知ったときの両者の感動はいかばかり
だったかと興味を覚え重点的に取り上げました。
 NHKでドキュメントになっていたのにもかかわらず今は見られない
というのも意図的なものを感じます。

※事故情報編集部より補足
 1月24日の前編は82名の参加で、広瀬隆さんの著作も好評でした。
 次回は、2月24日(金)18:15より、全水道会館4F大会議室です。
 予約受付中です。

.. 2023年01月28日 09:46   No.2672004
++ 横田朔子 (高校生)…67回       
.1/24 広瀬隆講演会「気候変動の宇宙物理学」に参加して(感想)
| 「感情論を排除して、科学的な議論をしよう!」
| 2月24日(金)の講演会の後編がとても楽しみである
 └──── (たんぽぽ舎ボランティア)

 東京で初雪が舞った1月24日(火)の夜、全水道会館で開かれた広瀬さん
の講演会は、難しいタイトルにもかかわらず大盛況でした。大病を患っ
て、コロナ感染を避けながら、充電されていたのでしょうか。
 広瀬さんは2時間のあいだ休憩もとらずに話されて、その情熱に私は
圧倒されました。基本テーマは、IPCCの「CO2温暖化説」は本当
かー地球温暖化かそれとも別理由か。宇宙物理学の視点からーというも
ので、「CO2温暖化説」の誤りについて、世界の科学者たちが立証し
た資料を縦横無尽に駆使して、私のような無知の受講者にも分かりやす
く、パワーポイントを使って明らかにされました。重要なポイントは繰
り返し強調されたので、あーそういうことなのかとそれなりに合点がい
きました。
 「CO2温暖化説」ではなく、地球自体の寒暖に伴いCO2が増減す
るという、いわば俗説の真逆の真理が世界の科学者たちの常識である事
に気付かされました。地球の気温と言うのは海水温のことだったのか。
そもそも今、地球は温暖化の方向に向かっているのか?と広瀬さんは問
いかけました。
 あっそうか、温暖化と言う大前提が科学的に間違っているとすれば、
京都議定書も、カーボンニュートラルも全く意味をなさない。それどこ
ろか世界の異常気象変動の原因追求も対策も砂上の楼閣ではないか。
ましてや「原発必要論」の真っ赤な嘘だということが世界中で明白になる。

 それにしても、何故日本のメディアはテレビも新聞もおしなべて
「CO2温暖化説」しか報道しないのだろうか?やはり広瀬さんが言わ
れるように、「CO2温暖化説」の論客と広瀬さん、そして報道関係者
も交えて公開討論会を開いてみてはどうか。その方が多くの国民にも論点
が見えてくるのではないか。温暖化をめぐる脱原発運動内における矛盾も
明らかになる。

 「感情論を排除して、科学的な議論をしよう!」という広瀬さんの提起
は説得力があると、私は思った。2時間話を聴いたからといって、私が分
かった事はほんのわずかだが、すごく興味がわいた。
 

.. 2023年01月29日 07:05   No.2672005
++ 横田朔子 (高校生)…68回       
2月24日の講演会の後編がとても楽しみである。

※事故情報編集部より補足
 1月24日の前編は82名の参加で、広瀬隆さんの著作も好評でした。
 次回は、2月24日(金)18:15より、全水道会館4F大会議室です。
 予約受付中です。 著作も手配中です。

.. 2023年01月29日 07:12   No.2672006
++ 佐藤禮子 (幼稚園生)…2回       
1/24広瀬隆講演会
 | 気候変動にCO2は関係なかった…
 | 受講感想
 └──── (カネミ油症被害者センター共同代表)

・寒風の夜間…会場ほぼ満席の聴衆に、このテーマと講師への関心の
高さに共感した。

・気付き、目覚め…気候変動にCO2は関係なかったのだ。知らなかった。
 その原因もわかった。太陽の黒点・水蒸気…地球レベルで考えたこと
 無かった市民の1人だった。
 人口増加による食料問題が二酸化炭素による植物の成長と関係している。

・納得…都市部の人工的ヒートアイランド現象が海水温変化にも関係
 している。
 山間部の高温はフェーン現象が関係、科学的報告は理解出来た。

・共感…過去の自然界の現象、歴史を科学しない現代の経済人間界への
 警告。
    情報の加工、捏造、報道の非科学的行動に騙されている。
    地産地消、納税意識を持つ、不都合な真実への警告に素直に
    学べ。

・生活者として、進むべき道、守る生活…原子力発電の即刻全廃・自然
エネルギーによる自然破壊禁止・リニア新幹線止める・人口分散・AI
は極力避ける・平和憲法・災害救助隊・限られた各自の人・出来る事を
科学的に考えて行動する。

・おわりに…広瀬さんが高齢の身体を酷使して「たんぽぽ舎」と共闘
するミッション・パッション・アクションには、自然界に生かされて
いる心ある人類MANの人生、感動と感謝と覚えた。
 会場に多く女性が参加してしいたことに希望を感じた。

 ※事故情報編集部より補足
  1月24日の前編は82名の参加で、広瀬隆さんの著作も好評でした。
  次回は、2月24日(金)18:15より、全水道会館4F大会議室です。
  予約受付中です。 著作も手配中です。

.. 2023年01月31日 05:30   No.2672007
++ 山崎久隆 (社長)…1483回       
「世界終末時計」が90秒前に 未曾有の危機の時代に
 | ウクライナ戦争と核威嚇
 | 未曾有の世界的な危険、一致団結した行動が必要であり、
 | 一秒一秒が大切
 └──── (たんぽぽ舎共同代表)

「世界終末時計」とは

 マンハッタン計画で最初の核兵器開発に参加したアルバート・アイン
シュタインとシカゴ大学の科学者たちによって1945年に設立された『原
子力科学者会報』 (Bulletin of the Atomic Scientists) が、2年後に
「終末時計(Doomsday Clock)」として作成し、黙示録(真夜中)のイメー
ジと、核爆発へのカウントダウンという現代の表現手法を使用して、
人類と地球に対する脅威を伝えるために考案されたものです。

 この最新版が1月24日に公表され、史上最も短い「90秒」が示され
ています。
 その時の声明文「A time of unprecedented danger」「It is 90
seconds to midnight」の抄訳です。(訳は山崎久隆)

 2023年、原子力科学者会報の科学安全保障委員会は、主な理由として
増大するウクライナ戦争の危険性を根拠とし、終末時計の針を前進させた。
 「時計」は現在、真夜中まで90秒の位置にあり、これまでで最も世界
的な大惨事に接近することとなった。

 ウクライナ戦争は、双方が勝利できると確信し、2年目の恐怖の年に
入っている。ウクライナの主権と、第二次世界大戦後も、おおむね維持
されてきた欧州の広範な安全保障体制が危機に瀕している。
 また、ロシアの対ウクライナ戦争は、国家がどのように対話するかに
関して深い疑問を投げかけ、世界の様々な危険に対処する成功裏の方法
を支えてきた国際的行動規範を損なうものとなった。

 さらに最悪なのは、ロシアが核兵器の使用をちらつかせて威嚇して
いることであり、偶発的、意図的、あるいは計算違いによる衝突の激化
は恐るべきリスクであることを世界に知らしめている。この対立が誰の
手にも負えなくなる可能性は依然として高い。

.. 2023年02月01日 05:06   No.2672008
++ 山崎久隆 (社長)…1484回       
 最近のロシアの行動は、数十年にわたるロシア政府の約束にも違反し
ている。
 ロシアは1994年に米英とともにハンガリーのブダペストで「ウクライ
ナの独立と主権、既存の国境を尊重する」「ウクライナの領土保全や政
治的独立に対する武力による威嚇や行使は控える」との厳粛な宣言に
署名した。(訳注:ブタペスト覚書)
 これらの保証は、ウクライナが自国内の核兵器を放棄し、明確に核不
拡散条約に署名するとの理解の下になされた。

 国連のアントニオ・グテーレス事務総長が8月に警告したように、世
界は「冷戦の最盛期以来、見られなかった核の危険な時代」に突入した。
  <中略>
 核兵器の影の下で、将来の侵略を阻止する公正な平和を築くための明
確な道はない。
 しかし、少なくとも米国は、この戦争が引き起こした危険な核兵器
リスクの増大を低減させるためにロシアとの道義に基づく協力への門戸
を開かなければならない。
 リスク削減の1つの要素として、誤算の可能性を減らすために、米軍
とロシアとのハイレベルの継続的な接触が考えられる。
 米国政府、NATO同盟国、ウクライナは多くの対話チャンネルを
持っている。それらは全て調査されるべきである。
 真剣な和平交渉への道を見つけることは、エスカレーションのリスク
を減らすのに大いに役立つに違いない。
 未曾有の世界的な危険にさらされている今、一致団結した行動が必要
であり、一秒一秒が大切である。

.. 2023年02月01日 05:13   No.2672009
++ 柳田 真 (社長)…776回       
細田衆院議長は「自民党と統一教会」について
 | 説明責任はたせ(続き)
 | 「安倍元首相が統一教会と大昔から関係」と責任転嫁するな!
 | 市民15人余が細田衆院議公邸に手紙を届けに行ったら、…
 | 秘書(らしき人)が受け取れませんと拒否、もち帰っての一点張り
 └──── (たんぽぽ舎共同代表)

◎細田衆院議長は「自民党と統一教会の関係」について、かなり深く
知る立場に長年いた。
 なにしろ自民党の最大派閥清和会(93人)の会長を長く続けてかつ安倍
首相と共に自民・公明政権を支えてきた人だから。あちらこちらで、
朝日新聞社説や記事、読者の投稿欄でもしきりに「説明責任を果たせ」
と声が広くあがっているが、しかし説明責任を果たさない。
 あげくのはてに、「死人に口なし」とばかり「安倍元首相が統一教会
とつきあい長い」と証言した。安倍元首相に説明責任をかぶせて、自分
には責任がないかのようないい方だ。
 こういうやり方を世間では「責任転嫁の典型」とみる。

◎2022年の11月15日(火)午後東京と周辺の市民15人余が集まり、うち合
わせのあと細田議長の公邸に「手紙を届けよう」「国民のナマの声を聞
かせよう」と出かけた。
 手紙は各人が、書いて、(15人ほぼ全員)自分の住所、氏名もかいて(
責任をはっきりさせて)それをもって出かけた。衆議院会館から約10
分。警備の警察官が何人もいる。
 乗用車の出入りする10m余の入口にいってベルをならす。しばらくし
て秘書らしき男性(名乗らず)が1人出てきたがうけとらず。「困りま
す、うけとれません」のみくり返す。
 「なぜ受けとれないの?」「国民としての声を手紙でもってきただけ
だよ」といっても「困ります。うけとれません、もち帰って下さい」ば
かりをいう。理由はいわない。

 「郵便はどうしてるの?」ときくと「それはうけとってる」という。
郵便はうけとれるのに、国民が手でもってきた手紙はうけとれない。
持ち帰れの一点張り。私たちもだんだん声が大きくなる。
 門前にはズラリと私たちと少しはなれて10数人の警察官がじっと聞き
耳を立てている。どうしてもうけとらないので、門のそばに手紙をおこ
うとしたら、秘書がその束をもって、私たちに「持ち帰れ」と押しつける。

.. 2023年02月02日 04:49   No.2672010
++ 柳田 真 (社長)…777回       
 国民の声を聞きたくない(説明責任を果たしたくない)細田議長の秘
書らしい対応だ。警官もあきれてみてる。数回のやりとりのあと、1人
が返された手紙のタバを門のサクの内側へスッと入れた。門をあけない
限り、とれない状態。そこで私たちは公邸をあとに退き帰った。

※前回は1/27【TMM:No4681】に掲載。

.. 2023年02月02日 05:11   No.2672011


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