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「私たちの海を汚すな」 太平洋諸島からの眼差し 竹峰誠一郎 フクシマ原発・汚染水の海洋放出計画
東京電力福島第一原発事故後に増え続ける汚染水の処理に困った東京 電力と日本政府は、海水に薄めて海洋放出することを決め、来春から 30年近くをかけて実施する計画を着々と進めている。 国内の反対や批判とは別に、先進国の核開発や軍事戦略の被害を一方 的に受けてきた太平洋諸国・地域の人々は、どんな眼差しでこの 「身勝手」をみているのか? 20年以上にわたり太平洋地域のヒバクシャ実態調査を続けてきた 竹峰誠一郎・明星大学教授に報告してもらった。(敬称略)
以下、小見出しのみ紹介
日本の自国第一に失望 ウソと秘密の核文化 日本は核加害国になった 震災の瓦礫も流れついた 政府からも相次ぐ「懸念」 今と未来に続く核被害 植民地を忘れるな (本文は略) (2022年12月9日「週刊金曜日」1404号より抜粋)
.. 2022年12月17日 07:52 No.2650002
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