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東京に一番近い原発を再稼働させない!集会成功 | 11.27東海第二原発廃炉デー集会に108名参加 | 河合弘之弁護士、山崎久隆氏、茨城から小張佐恵子氏、先崎千尋氏。 | 東京から柳田、志田文広氏。 └──── (たんぽぽ舎共同代表)
◎日曜日の夕方という悪い条件下で、文京区民センター に108名の 参加があった。 2人の講演(河合、山崎)と茨城から2人の連帯あいさつ(小張、 先崎)、とめよう!東海第二原発連絡会から方針2人(柳田、志田)、 あと自由討論10人で盛り沢山の3時間であった。
◎裁判闘争(高裁)実情と今後の日程は河合弁護士−1月22日(日)午後 日比谷図書文化館の集会と1月31日(火)高裁第1回公判日。 安倍政治の暴走原子力政策を許すな−山崎久隆たんぽぽ舎共同代表 茨城現地から小張佐恵子さんと先崎千尋さん(現地報告−次号に掲載)
「今後の方針として柳田真から8点、志田文広氏から東海第二原発 とめよう!一斉行動(6波)を中心に提案があった。 自由討論では10人(女性3人、男性7人)から発言があり、東海第二 原発再稼働(2024年9月の予定)をとめたいという気持ち・提案がいく つかなされた。昨年・一昨年よりかなりいい自由討論の時間になった。
◎当日の資料集は2種類で1つは「11.27廃炉—集会」(1〜10頁と ふろくの資料) 2つ目は東海原発とめるための一斉行動・日程(5頁の資料) とめよう!東海第二原発連絡会の世話人会は前段にかなり努力して、 資料集をつくったので「まずまずの出来ばえ」と思う。 会場カンパは37,000円でした。
◎東海第二原発をなんとしても止めたいの熱意はありましたが、会場から は「もう一歩集中力が不足」の声もよせられた。今後の活動に生かしたい。
※先崎千尋(まっさきちひろ)氏の茨城現地報告は、とてもいい中味 でした。その全文をいただいていますので、次号に全文を掲載します。
.. 2022年12月03日 08:45 No.2629010
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