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■--ハロウィンの悲劇で学ぶ事
++ タク (社長)…2687回          

韓国の梨泰院(イテウォン)にて群衆雪崩事故が発生しました。亡くなられた方へ哀悼の意を捧げるともにご遺族の方には安らかな心を取り戻せるよう祈念いたします。事故当日はハロウィンで仮装した人々が梨泰院へ繰り出していました。

徐々に人が増えていき、午後10時ごろには繁華街へ向かって坂を上る人々、駅方向へ坂を下る人がごった返し、違法建築がある狭い坂道の路地は密集状態になりました。過去に日本においても類似の事故が起きています。2001年明石の歩道橋での事故はショックでした。人が集まり過ぎるところには行かない様に自分自身にも戒めました。

今も渋谷など、人が密集しやすいところでDJポリスや警備員等の様々な方が安全地帯へ誘導してくれています。このような事故が起きないように守ってくれていると改めて感謝の気持ちが湧いてきました。

インターネットで事故を検索すると、画像や動画が多々ヒットします。SNSには、事故現場に居合わせた個人のスマホで撮影された映像もあり、当時の様子がリアルに伝わってきます。これらを見てしまったことで気分が悪くなりました。

情報社会においては、速報性やリアリティの高い情報が飛び交います。どんなことでも知ることができる、というのは一見便利です。しかし、衝撃的な内容は、子ども達にとっては知らない方がいいことかもしれません。

子どもの教育、危険を学ぶ為にも必要なことかもしれませんが、感受性の強い子どもには、今回のような事故の映像を見せた場合、一生残るトラウマになる可能性があります。こういう面での情報との付き合い方というのは、難しい問題ですが、情報社会における今後の課題なると思います。

二度と同じ事故を起こさない為には、どのようにしたら事故から逃れなれるかいろいろと方法を考えてみる必要があるでしょう。まずは、このような場所に遭遇しないようにすることですが、自分がもし群衆の真ん中にいる事を考えると次の通りになります。

窒息を避ける姿勢として胸の前で腕を組む。真ん中の圧が高いところから端の圧が低いところへ移動する。壁をよじ登るなど。可能なら出来るのでしょうが実際は何も出来なくなったのでしょう。力の弱い女性の方が多く亡くなっているのを見ればわかります。
.. 2022年11月17日 08:42   No.2623001

++ タク (社長)…2688回       
自分だけでなく、家族が一緒だったら、もし荷物を抱えていたらと考えてみると一気に難易度が上がります。このような事故に巻き込まれない為には近づかないことがベストと言うことになるでしょう。

.. 2022年11月17日 09:04   No.2623002
++ タク (社長)…2689回       
異論を認めないテレビ
京都大学の宮沢孝幸准教授は関西のテレビによく出演しています。関西の番組と東京の番組では、コロナに関しての論調が全然違うと宮沢先生はいいます。大阪の番組だと、宮沢先生の話をきちんと聞いてくれる雰囲気があるというのです。

木村盛世氏(医師で元厚生労働省医系技官、ノンフィクション作家) 藤井聡氏(京都大学大学院工学研究科教授)らと一緒に出演して、一生懸命話して、辛坊治郎氏(フリーキャスター)もきちんと聞いてくれるといいます。批判的な人ももちろんいますが、冷静に両者の意見を聞いてくれるのです。

ところが、たまに東京のテレビ番組に呼ばれると、空気が全然違うといいます。事前の打ち合わせでディレクターから「宮沢さん、どんどん言ってくださいよ」と焚きつけられます。いざ収録が始まると、宮沢先生が何を話してもMCが全部ひっくり返していくのです。

他の出演者もまともに聞く気がなくて、宮沢先生一人、暴論を吐いている悪者のようにされていくのです。異論をまったく認めなくて、話が一方的で、東京都民はメディアにコントロールされていると感じましたということです。

新聞で言うところの「両論併記」ではなく、片方の情報しか流さないのです。「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)はまだましなほうですが、それでも放送を見ると、ウイルスなどについてまじめに説明しているところは大半がカットされて、他の出演者と論争になっているところだけ切り取られて使われていて、がっかりしたと言います。

結局、視聴率が欲しいだけなのです。生放送じゃなくて収録の討論番組だと、編集されます。私も長い時間取材を受けたことが何度もありますが、放送された番組を見てみると殆どカットされています。番組に出るのなら生放送でないと自分の言いたいことが放送されません。

インタビューに2時間とかかかって、私が話しているところがテレビで流れたのは数分でした。それも私がどうでもいいようなところが使われている。インタビューが何十個もありいろいろと答えるのですが、それも番組ではまったく使われなかったのです。

.. 2022年11月18日 05:33   No.2623003
++ タク (社長)…2690回       
異論を唱える人間を呼んできて、みんなで袋叩きにして、面白がっているだけなのです。私が見ていた番組でも、宮沢先生は完全に浮いていました。可哀そうになった。誰も宮沢先生の話を聞かなくて、孤立を深めて、それでイラついているのも見えました。

「TVタックル」で医者が「感染者を1人も出しちゃいけないのです」と言うのです。ハァと言い、つい、指さして「お前な」と言っていました。「TVタックル」には団塊世代の男性タレントも出ていて、「老人を切り捨てていいのか。 とにかく若者を止めろ」とか言うから、また、頭に来て「お前な」と言いそうになっていました。

.. 2022年11月18日 05:40   No.2623004
++ 浅野健一 (社長)…430回       
米国の中間選挙を過剰報道した日本メディア
 | 宗主国の米国に洗脳された御用学者だらけ
 | 「米国は民主主義の盟主」という妄想
 | 米国覇権主義から自立した政府と報道を
 | 「メディア改革」連載第112回
└──── (アカデミックジャーナリスト)

◎ さんざん持ち上げて、最後は失墜しそうな人間を冷たく非難する。
 日本の企業メディアのお家芸である。
 ジョー・バイデン大統領の審判となった米国の中間選挙(8日投
開票)での、人種差別主義者のドナルド・トランプ前大統領に関する
テレビ、新聞の報道は品格に欠ける。

 選挙前、キシャクラブメディアはトランプ氏が前面に出た共和党が「
巨大な赤い波」に乗って、「上下両院で過半数をうかがう情勢」(7日
の朝日新聞)で、物価高騰で低迷するバイデン民主党が苦戦と報じて
いた。米国内の選挙をなぜこんなに大々的に報じるのか疑問だ。

◎ ところが、選挙は上下両院で接戦の末、「バイデン民主上院多数派
不振共和 トランプ氏は身内攻撃」(15日、同)という予想外の結果に
終わった。
 メディアは、2020年の大統領選結果を未だに否定しているトランプ氏
が前面に出たことが共和党の勢いをそいだと報じている。

◎ 米主要メディアは17日、下院で共和党が過半数を獲得したと報道。
これで、来年1月の新議会は上下両院で多数党が異なる「ねじれ」
状態となる。
 下院では、ウクライナへの軍事支援継続に懐疑的な議員も多い。
下院は今後、バイデン氏の長男のウクライナ利権などの疑惑を追及
するだろう。

◎ 党内にトランプ離れが広がる中、トランプ氏は16日、2024年大統領
選に出馬すると表明した。
 私は演説を米CNNの中継で見たが、トランプ氏は「バイデン政権で
米国は衰退を続けている。私が大統領の時、北朝鮮の金正恩委員長は
私を尊敬してくれ、二度の首脳会談を行った。私の在任中、彼らは一度
もミサイルを打ち上げることはなかった。また、私が大統領だったら、
ロシアのウクライナ侵攻を止めることができ、戦争は起きなかった」と
強調した。
 私が見た限り、日本の企業メディアは、トランプ氏の朝鮮民主主義
人民共和国に関する発言を報じていない。
 みんなで重要な情報を報道しないblack outだ。

.. 2022年11月19日 20:12   No.2623005
++ 浅野健一 (社長)…431回       
 朝日新聞は11日の「米中間選挙 民主大国のゆがみ正せ」と題した
社説で、「10月に公表された米国家安全保障戦略は、中国やロシアへの
対処とともに、自らの民主主義の堅持を課題に挙げた。冷静かつ的を
射た認識である」と主張した。
 朝日新聞が「共和圧勝」と報道してきたことの検証はなかった。
 米政府が10月に発表した核戦略は、核兵器で世界を威嚇する危険な
方針だ。朝日新聞は核大国の米国に甘すぎる。米国は広島・長崎に
原爆を投下した無差別殺戮の国際法違反をいまだに反省していない。

◎ 日本メディアの中間選挙報道は、トランプ氏の言動を中心にした
浅薄な姿勢に終始した。
 特に、テレビには、渡辺靖慶應義塾大学教授ら米国寄りの「専門家」
が出演して、米日権力者擁護の解説を繰り返した。
 渡辺氏は11月9日のNHK「ニュース7」で「民主主義国の盟主で
ある米国において分断、対立が鮮明になっていることによって、権威
主義国家であるロシア、中国、イラン、北朝鮮は不安定化する米国の
足もとを見て、揺さぶりを掛けてくる」と解説した。

◎ NHKは「ミサイルを撃った北朝鮮」と報じている。私は渡辺氏と
NHKに質問書を送った。NHK広報局は16日、「ゲストの発言をめぐ
るコメントなどについては回答を差し控える」などと答えた。渡辺氏
からは回答がなかった。
 13日放送のNHK総合テレビ「日曜討論」では、「中間選挙 アメリカ
でいま何が」というタイトルで、佐々江賢一郎元駐米大使、三牧聖子
同志社大学准教授らが議論した。

 星麻琴アナウンサーが「北朝鮮への対応はどうすべきか」と聞き、
三牧氏が最初に答えた。「バイデン政権にとって、北朝鮮政策は、優先
順位は決して高くない。日本は、超党派で米国と関係を結んでいる、
非常に安定した同盟国なので、ここは日本がイニシアティブを発揮し
て、米国の関与を引き出していくという外交姿勢が必要だ」

◎ 米国の植民地状態にある日本が米国の外交に影響力を与えることは
不可能だ。三上氏は16日の朝日新聞の「耕論」でも、「権威主義国」と
の戦いに備え、米国民の融和が必要だと説いている。私は三上氏にも
「超党派で米国との(同盟)関係があるというのは事実か」などを聞い
たが、回答はなかった。

.. 2022年11月19日 20:20   No.2623006
++ 浅野健一 (社長)…432回       
 メディアが使う「米国専門家」は、米国に留学した時、パワーポリ
ティックスに洗脳され、米国が世界を支配することを歓迎している。
 米軍が敗戦後77年3カ月も駐留を続ける日本は、米国の植民地状態
にある。大学と報道機関が劣化、衰退しているのが日本だ。

.. 2022年11月19日 20:27   No.2623007
++ 思想運動 (幼稚園生)…1回       
新たな朝鮮敵視キャンペーンと闘おう
 | 参議院での朝鮮非難決議にただ一人棄権
 | 日朝国交正常化をはばむものは何か
| 高良鉄美氏(参議院議員)の談話(2022年10月25日)
└────「思想運動」1082号より

 10月6日参議院で「北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議」が
全会一致で採択されたが、高良議員は、朝鮮の脅威を煽り日米軍事同盟の
強化、沖縄のいっそうの基地負担を正当化する意図が見えること、在日
朝鮮人差別を煽ることにもつながること、などを理由にただ一人棄権した。
 議員会館を訪ねお話を伺った。

〇 棄権のこと

 10月6日に参議院本会議で通過した「北朝鮮による弾道ミサイル発射に
抗議する決議」について、棄権したのはおそらく私だけだったと思います。
 今回は最初の議案で、採決後に議場に入ったのはわたしだけでしたので
(ほかに賛成だけして出て行く人は1人いましたが)。
 ロシアのウクライナ侵攻時に行われた3月2日の決議の際には、最初で
はなく途中から決議に入ったので、棄権のわたしは議場の外に出ました。
 毎回、議会で決議をするとき、わたしはその中身をじっくり見ます。簡
単にタイトルを見るだけではもっともらしいことを言っているのでみんな
賛成してしまうからです。結局、それで政府の見解に合わせたような決議
が通るわけですね。

 しかし、決議というのは議会の意思ですから、衆議院の決議は衆議院の
意思、参議院の決議は参議院の意思であり、政府の意思とは異なります。
 代議制の機関の国会における一つの決議として出す意思表明は、政府の
意思表明とは同じではないのです。

.. 2022年11月20日 08:45   No.2623008
++ 思想運動 (幼稚園生)…2回       
 今日、朝から参議院の外交防衛委員会に出て、防衛大臣の話を聞きまし
た。朝鮮のミサイルの問題を取り上げているのですが、いっぽうでは国交
正常化をめざすと言っている。問題はこれをきちんとできるのかというこ
とです。
 ミサイルの問題でも、すぐに「制裁」と言うのではなくて、歴史的なも
のも含めて、朝鮮がどういう問題を抱えているのか、なぜ発射したのかを
しっかりと振り返らないといけません。
 そういった決議のあり方でないと「日朝国交正常化」も進展しないので
はないか、というのがわたしの考えです。
 ただ単に「決議をしました」と国民に伝えるために決議するのではなく
て、根本的な問題を国民に知らせることのほうが重要です。

〇 人権と「法の支配」

 しかし、話がどうしても日米安保の拡大や防衛予算の増額といった方向
に短絡的に繋げられてしまいます。これが問題です。
 外交の努力をまったく抜きにして、軍事力だけでミサイルの問題に対応
しようとするのはやはり違うのではないでしょうか。

 そして、日本の中で在日朝鮮人の方々にも物凄く圧力がかかってしまう。
今日の防衛大臣の話でも「人権外交」という言葉が出たのですが、ぜんぜ
ん成り立っていません。
 本当に日朝関係を正常化しようと思うのであれば、在日の方々の人権が
どういうふうに扱われているのかということも考えなければいけないと思
います。
 拉致の問題ばかりではなく、こちらにいる人たちの人権状況はどうなのか。
 これには強制連行・強制労働という歴史的にもっとひどい問題があった
わけです。

 そういったところは何の勉強もせず、拉致の問題だけを主張してこれは
隠すといったことをやっていると、国交正常化はできないでしょう。
 「法の支配」と政府がずっと言っていますが、その根底にあるのは人権
保障です。日本が「法の支配」をもっていて、他のところは「法の支配」
がないという言い方をしていますが、日本も「法の支配」をやっていない
のです。
 「法の支配」で言うなら、日朝国交正常化を人権問題として捉えていく
ことからスタートしていかなければなりません。

.. 2022年11月20日 08:53   No.2623009
++ 思想運動 (幼稚園生)…3回       
 「法の支配」と言っているのであれば、徹底した話し合いが必要です。
 わたしが疑問なのは、力でもって対応しようとしている点であり、それ
は違うのではないかと思います。
 力だけでやっていこうとすれば、将来にまで禍根を残すことになります。
 結局、かつての日本はそうだったわけです。

〇 参議院の役割とは

 私は衆議院と参議院とでその決議は違わなければいけないと思っています。
 やはり衆議院の決議案は政府与党から出ていて、基本的に同じなのです。
 参議院は「良識の府」であれば、これを違う形で出さなければいけない。
 そこにヘイトや差別をけっして許さないという意思も付け加えるべきだと
思うのです。

 ミサイルにはたしかに問題があろうと。でもその背景もあるわけですか
ら、その背景も含める必要があります。
 ミサイルがEEZ(排他的経済水域)外に落下したと言い、高度も1000
キロメートルだと言っているのに、政府には何か煽っているところがある。

 その煽りこそが人権侵害をまねくのであり、これに乗じて日本国内のヘ
イトや差別をやるのは駄目なのだと決議に盛り込むのが参議院の役割だと
思うのです。
 しかし、痛烈な抗議決議それ自体がヘイトを生み出すような決議になっ
てしまっています。
 もしできれば逆の、建設的な決議案みたいのものを出すのも重要かもし
れません。
    (「思想運動」2022年11月1日1082号より了承を得て転載)

.. 2022年11月20日 09:00   No.2623010


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