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日本は、アメリカに追い込まれ戦争を起こしました。しかし、それは自衛戦争です。アメリカに仕掛けられた戦争を受け立ったのです。しかし、日本の戦った大東亜戦争を「太平洋戦争」と呼んでいる限り、真実を見ることは出来ません。
日本が大東亜戦争を戦ったのは、大アジアだったのです。アジアの広域で、日本は白人列強の軍隊を駆使し、アジアの諸民族に「独立の精神」を目覚めさせ、アジア諸民族を植民地支配していた白人列強とアジア諸民族が独立戦争を戦うのを、授けたのです。
日本人が目覚めるべきは、大東亜戦争は世界史的な偉業であったという事です。日本はアジアを侵略してなどいません。アジアを侵略したのは、白人列強諸国です。そのアジアを、解放したのが大東亜戦争だったのです。
世界史を、数千年のスパンで観ると、そこには様々な文明があり、王国や帝国がありました。ほとんどの国は、侵略によって王国となり、しかし、他国から侵略されて滅びて行きました。ずっと、2千年以上も、ひとつの王朝が続いているのは、日本だけなのです。
その奇跡に、私は神の力すら感じるくらいです。この国は、神々の神話が、まだ生き続けている国なのです。神話は、まだ終わっていません。これから、日本人は、堂々とその神話を、未来へとつなげてゆかなければならないと思います。
それが、いまの日本に生きる、日本人の使命です。かつて、特攻隊の勇士たちは、命を捨ててひとつのことを願いました。三島由紀夫は、日本の軍隊は「皇軍」であるべきだと言っています。国体を守る軍隊が、日本には必要だということでしょう。
陸軍の本義について三島は、守るべきは「三種の神器」であると、そう訴えました。確かに、万世一系の天皇の存在亡くして、日本は、日本ではない。日本人は、今一度、世界史の中の日本の歴史を振り返って、日本の素晴らしい来歴に、その偉大な来歴を築き上げた父祖、神話の神々に、感謝の祈りを捧げるべきだと思うのです。
.. 2022年07月18日 08:06 No.2525001
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