|
北海道と首都圏結ぶ海底送電線 日本海経由、200万kw(現在は90万kw)で計画
経済産業省は13日、北海道から首都圏へ電気を送るため、日本海側 の海底に大容量の送電線を整備する計画を策定するよう、電力会社など が加入する認可法人に要請した。 北海道では太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの拡大が 期待されており、大消費地の首都圏へ原発2基分に当たる200万kwの 電気を送れる(現在は90万kw)ようにする。 経産省が同日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の 有識者会議で、電力需給の調整などを担う「電力広域的運営推進機関」 に要請した。2年程度かけて計画を策定し、2030年代前半の運用 開始を目指す。(後略) (7月13日20:58「時事通信」より抜粋)
.. 2022年07月15日 05:32 No.2524002
|