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■--【素粒子】
++ 朝日新聞 (社長)…680回          

より5つ

・国策で安全神話を唱えていたのに、事故が起きたら「想定外」で
 免責されるなんて。
  ・対策を講じても防げなかったと、なぜ言えるのか。
   最高裁判決に疑問と不信が募る。
  ・日銀が金融緩和を続ける。
   円安、物価高への「許容度を上げろ」と言わんばかりに。
              (6月18日朝日新聞夕刊1面より)
  ・朝一番に、住む町の小選挙区割りを確かめた。
   25都道府県140区で変更。粛々と。
  ・難民、国内避難民が世界で1億人を超す。
   誰ひとり、なりたくてなった者はいない。
              (6月17日朝日新聞夕刊1面より)
.. 2022年06月21日 05:32   No.2502001

++ 黒木和也 (社長)…1063回       
(宮崎県在住)

1.原発処理水・海洋放出「理解が広がっていない」
  全体の5割近くが回答《福島県民世論調査》755人に電話で
  6/20(月)11:53配信「福島テレビ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/728f07cd256fa3f22a6ca4a57a49a97622b26b56

2.杉並区長選、野党系の岸本聡子氏が初当選…
  自公推薦の現職・田中良氏と187票差
  6/20(月)17:40配信「読売新聞オンライン」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9656c75552c944c3f833a6d248cbd4f90e085239

.. 2022年06月22日 05:41   No.2502002
++ 日本経済新聞 (大学生)…98回       
姉崎・知多火力、再稼働へ JERA 夏の電力逼迫に備え

 東京電力ホールディングスと中部電力が折半出資するJERAは
20日、電力需要が高まる夏の需給逼迫に備え、停止中の姉崎火力発電所
5号機(千葉県市原市、最大出力60万キロワット)と知多火力発電所
5号機(愛知県知多市、70万キロワット)の運転準備を進めると発表
した。(中略)
 東電管内の電力需給は約1ポイント増の4%程度にとどまる見込みだ。
     (後略) (6月21日朝刊15面より抜粋)

.. 2022年06月22日 08:41   No.2502003
++ 東京新聞 (社長)…2672回       
原発事故責任認めず
  国の無責任が確定した − 原告団  (厚木市 参ッ太)
        (6月21日朝刊5面『笑ケース』より)

.. 2022年06月22日 08:48   No.2502004
++ 素粒子 (幼稚園生)…1回       
3つ

・核禁条約の締約国会議に、「ヒバクシャ」の国の政府代表の
 姿がない。悲しすぎる。
  ・「ボイコットすれば橋渡し役にはなれない」との批判が届く。
   唯一の戦争被爆国へ。
  ・能登で群発地震。
   火山活動もないのに、地下で不気味な動きが続く。
   さらに警戒を。  (6月20日「朝日新聞」夕刊1面より)

.. 2022年06月22日 09:03   No.2502005
++ 黒木和也 (社長)…1064回       
(宮崎県在住)

1.「知事は美しい海を守って」処理水を海洋放出しないよう
求め福島県庁前で集会
  6/21(火)19:03配信「テレビユー福島」

.. 2022年06月23日 05:18   No.2502006
++ 産経新聞 (小学校高学年)…26回       
原発事故避難者訴訟、9月に福島地裁に追加提訴へ
  「最高裁判決覆す」

 東京電力福島第一原発事故で避難した住民らによる集団訴訟で、
最高裁が国の賠償責任を認めない判決を出したことを受け、原告らが
21日、福島県庁で記者会見した。
 代理人の馬奈木厳太郎弁護士は「国の言い分が完全に認められたわけ
ではない」と述べ、最高裁の判断を覆せる余地があるとして、9月にも
福島地裁に追加提訴する方針を明らかにした。(後略)
            (6月21日より抜粋)

.. 2022年06月23日 05:37   No.2502007
++ 東京新聞 (社長)…2673回       
三浦裁判官「国の責任否定」を痛烈批判
  福島原発事故、最高裁判決文に30頁
  分厚い反対意見「注目を」「希望持てる」続く裁判に光
  次世代のため「闘い続ける」福島訴訟第2陣原告すでに1200人超

 東京電力福島第一原発事故の福島県内外の住民らが国と東電に損害
賠償を求めた4訴訟の最高裁判決。
 国の責任は否定されたが、1人の裁判官は他3人の多数意見を痛烈に
批判し、国が東電に規制権限を行使しなかったのは「国家賠償法一条
一項の適用上違法だ」とする反対意見を書いた。
 原告らはこの反対意見を「第二判決」と呼び、後続の第二陣や全国
各地の同様の訴訟で、最高裁で勝つまで闘い続ける覚悟を固めている。
(片山夏子) (後略)
  (6月23日「朝刊26-27面「こちら特報部」より抜粋」)

.. 2022年06月24日 05:18   No.2502008
++ 日刊ゲンダイ (課長)…174回       
前時代の遺物のような「政治的存在としての連合労組」の終焉
  芳野友子会長のぶざま、右往左往の結果
  欧州の労組は「労働者=市民こそ未来を先取り」の自負

           高野 孟(ジャーナリスト)

 近づく参院選では野党の後退は避けられそうになく、とりわけ社民党
は福島瑞穂党首の議席確保すら容易でない中、党としての形を維持する
ことができるか否かの瀬戸際に立たされている。
 もうひとつ、この選挙を通じて終焉を迎えそうなのが「政治的存在
としての連合組合」で、それはもっぱら昨秋に就任した芳野友子の
ぶざまとしか言いようのない右往左往の結果である。

 ミシン製造会社の労組委員長からJAM(ものづくり産業労組)
副会長を経て連合副会長に至る労組経験のどこでどういう体験があった
のかは分からないが、彼女は徹底した「共産党嫌い」で、立憲民主党の
枝野幸男代表(当時)が丁寧に積み上げてきた共産党との選挙協力を
徹底的に妨害し、事実上、潰してしまった。
 立憲から分かれた国民民主は連合の言うことを聞くが、衆院わずか11
議席の弱小政党で、それを通じて政策課題を実現していく回路としては
役立たない。
 そこで芳野は自民党に大接近して、さっそく麻生太郎副総裁と一献
酌み交わしたりする関係となった。

 こんな不格好なことになる根本的原因は、連合が政治との関わり方に
ついて勘違いをしていて、自分らのささやかなる政策的要求を、まずは
野党に、それがダメなら与党に、どちらにしても「お願いして聞き入れ
ていただく」ものだという卑屈な考えに染まっていることになる。

.. 2022年06月24日 05:25   No.2502009
++ 日刊ゲンダイ (課長)…175回       
 欧州のリベラル政党やそれを支える労組を見ると、労働者=市民こそ
が未来を先取りする存在だという自負に立って、企業内では、目先の
利益しか考えない経営者と違って社会の先行きを考えた転換(例えば
電力労組が原発を捨てて新エネに進出せよと迫る)をいち早く提言して
経営側とやりあうだけの政策立案能力を鍛えているし、政府が保守系で
あろうと同じような知的主導権を発揮して論争を挑む。
 労使対決でも協調という名の癒着ではない対等な関係をつくっている。
 そのための強力なシンクタンクや学者・市民活動家とのネットワーク
も備えている。
 酒席に侍(はべ)って何やら政策を「お願い」するという前世紀の遺物
のような活動スタイルは、もう終わりなのである。
          (6月15日発行「日刊ゲンダイ」5面
           「永田町の裏を読む(連載463)」より)

.. 2022年06月24日 05:30   No.2502010


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