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プーチンを煽りウクライナ侵攻させた犯人は誰なのか。世界を破滅へと導く最高権力者は病気なのか。ロシア軍がウクライナ原発攻撃の暴挙です。
敵を降伏させるのが戦争ですから、壊れるのは必定であり、失われるのは生活であり、死ぬのは人間なのです。
戦争で民間人が巻き込まれるのは事実です。 戦争史を見ると、敵国の民間人を殺害することで、戦争が早期終結できるのも確かで、これが戦争を悪化させ、恨みを後世に残しています。
ウクライナに自衛隊装備、防弾チョッキや衛生用品を政府調整しました。
2024年までに新ルール道交法改正案を閣議決定、自動運転「レベル4」実現へ。
維新「ベーシックインカム案」のたった月6万円で生活とは無理筋。
ロシア軍が攻勢に出ており、優勢に見えるのですが、ウクライナ北東・北・南のロシア軍の進撃は遅く、ウクライナ軍戦線を突破できていません。しかも、ウクライナ北西から侵攻したロシア軍との、連携が得られていないことが明らかになっています。
ロシアのウクライナ侵攻は国際秩序を大きく揺さぶっていますが、台湾統一を目指す中国の戦略にも影響を及ぼすことは間違いないでしょう。
ブルガリアの著名な政治学者であり、ロシアのプーチン大統領をよく知っているイバン・クラステフ氏は、オーストリア国営放送とのインタビューの中で、ロシア軍のウクライナ侵攻で3点、欧州に大きな変化をもたらしたと指摘、1、加盟国間で対立があった欧州連合(EU)27カ国がロシア軍のウクライナ侵攻問題で結束した、2、スウェーデンやフィンランドが中立主義を放棄した、3、戦後から続いてきたドイツの平和主義が終焉を遂げた、等を挙げていました。
開戦当初はロシア軍による早期のウクライナ制圧を予測する見方もありましたが、ウクライナの抵抗は激しく、首都キエフなどは持ちこたえています。廃炉となった北部のチェルノブイリ原発に続き、南部のザポロジエ原発もロシア軍が制圧しました。
.. 2022年03月30日 06:03 No.2440001
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