返信


■--2022年を迎えて
++ 仲條拓躬 (社長)…614回          


新たな年が始まりました。同志・会員の皆様におかれましては、様々な思いを胸に抱きつつ新しい年を迎えられた事と存じます。日頃の当会の運営に対しましてはご理解とご協力を賜りますこと厚く御礼申し上げます。

一昨年から会費が集まらず会報誌を作成することが出来ませんでしたが、SNSでは17000人を超えるメンバーが集まり、ホームページは24年目を迎え、数十万件を超えるアクセスやメール・掲示板の投稿も数万件頂き感謝しております。有り難う御座いました。

さて、我々は明日がくるのは当たり前と考え、世界の情勢どころか、自国のあり方まで考えずに過ごしてきたように思えます。新型コロナウイルスというものが、いつ何処で自分たちの生活が脅かされるか、まるで予測がつかない混乱と不安定な状態となりました。

現在の日本の経済情勢は大変厳しく、高齢化や人口減少などの問題が山積みしています。米国の言いなりになり米国の傘の下で、従っていれば安全な生活が得られる時代ではなくなります。日本は大東亜戦争後、自分でものを考えられなくなったのではないでしょうか。

世界の中での責任を自覚し、それを果たそうとする意志が欠如していた事か。現実を見ずに、言うことを聞いていれば、嫌な事が通り過ぎてくれて、自分の命も財産も守られると勝手に思い込んでいなかっただろうか。もはや世界はそれを許してはくれないでしょう。

恒久平和には、微力で何もできませんが同じ志を持つ「石原莞爾平和思想研究会」に名前を連ねてくれた方々が大勢集まってくれたことがせめてもの救いです。現在、我々はコロナ禍の中、感染の防止と経済活動の両立を図ろうとする2つの命題をつけられております。

これまでの経済効率優先の自己責任からお互いに支え合う共生社会への転換を図らなければ他の場所での死者を増やすことになってしまいます。新型コロナウイルス自粛で失業者が増え、うつ病患者や、自殺者が増大しています。生活に困窮する人々をケアすることも必要だと考えます。また、非正規雇用労働者の解雇や雇い止めが急増しています。
.. 2022年01月01日 00:00   No.2376001

++ 仲條拓躬 (社長)…615回       
これからの未来の事を考えれば落胆することがあると思いますが、回避する方法を考えて歩んでいこうと思います。我々は、今のような時代だからこそ、未来の子供たちのためにも自らの可能性を最大限に生かし、これまでの歴史に新たな視点を加えながら、時代を切り開いていかなければならないと思います。

最近は体力も衰える時期となりました。死が遠い近いにかかわらず、誰もがつねに、同じ重大さをもって、同じ問いを投げかけられ、寿命から逆算して減っていく人生の残り時間を惜しみ怯えるのではなく、また新たな一日をもらったと感謝の思いで臨みたいものです。自らを信じ、誇りをもって、新しい道を共に築いていきましょう。本年もどうぞよろしくお願い致します。

.. 2022年01月01日 00:06   No.2376002
++ タク (社長)…2279回       
日本では政府が知っている
アメリカのバイデン大統領が、連邦政府のコロナ対策を放棄する宣言を発しました。共和党側で、連邦政府が新型コロナに対して有効な策を持っていないことをバイデンが認めた宣言だと受け取られています。民主党側が多いアメリカのマスコミは、バイデンのこの発言を無視しているようです。

バイデンは、すべての国民にコロナワクチンを接種させる接種義務化の策を打ち出し、裁判所で敗訴しながらも、不完全な形で接種義務化を進めてきましたが、感染力が強いが重篤性がとても低いオミクロン株が感染拡大し、陽性者が急増しました。オミクロンは発症してもほぼ全員が喉の痛みや微熱で終わり、肺炎の発症がほぼゼロなのです。

これはまさに軽い風邪の症状です。感染者が急増しても、ほとんど問題がないでしょう。コロナが完治した人や、感染したが発症しなかった人でも、PCRや抗原検査でウイルスの存在が感知されてしまい、いつまでも陽性が続いてしまいます。問題のないオミクロンの流行で陽性者が急増し、ゼロコロナは達成不能が明らかになっています。

PCR検査が偽陽性を多発する信頼性の低いものであることは、PCR検査発明者が「間違ったものを作ってしまった」と亡くなってしまいましたがそう言っています。コロナ危機前からわかっていたことです。専門家の間では、コロナワクチンを繰り返し接種することで、生来の自然免疫システムが破壊され、逆に免疫が低下してしまうのです。

イスラエル政府に4度目のワクチン接種をやめるように求めた専門家たちもいます。免疫が低下すると、皮膚病などちょっとした病気が治りにくくなり、風邪や肺炎などに罹患しやすくなります。生来の自然免疫が強く残っている子どもほど、長期的に見ると酷いことになります。どんな被害が出るか未知の事となってしまうのです。

子どもたちがどんどんワクチンを打たれています。親が率先して子どもにワクチンを打たせているのです。自業自得でしょうが、子どもには罪はない。コロナワクチンは、とんでもない人道犯罪、史上最大の薬害です。オミクロンが主流になってコロナの病気自体が人類の脅威でなくなったのだから、他人に感染させても問題はないでしょう。

.. 2022年01月07日 06:40   No.2376003
++ タク (社長)…2280回       
そもそも検査自体不要です。コロナ前、毎年冬になると、繁華街や職場や電車の中に、インフルの発症者がたくさんいて、マスクもしないで熱っぽい顔して咳をして、周りの人に感染させていました。それでもワクチンなど強制しなかったでしょう。みんな元気で、飲食店は繁盛し、経済は回っていました。それでいいじゃないですか。

街中にオミクロン感染者があふれても、何の問題もないのです。そもそもオミクロンはほとんど誰も発症しません。楽しく活動していた方が、精神的に良いのです。ワクチン接種による免疫低下の方がはるかに恐ろしいと私は思います。皆様、テレビばかり見ていて洗脳されているのではなく、早く気付いてください。国民は知らなくても、日本では政府が知っているからワクチンは強要してないでしょう。

.. 2022年01月07日 07:01   No.2376004
++ タク (社長)…2281回       
くも膜下出血は女性に多い
くも膜下出血は、女性に多い病気です。たとえば、2021年2月からコロナワクチン接種が始まり、厚労省の発表した接種後の死亡資料によると、現在までに19名がくも膜下出血で亡くなっています。そのうち男性は3名ですから、いかに女性に多い病気であるかがわかります。

そのうちの1人は、60代で現役の医療スタッフとして働いていた人で、くも膜下出血で突然死しています。20代の若い女性もいました。なぜ女性に多いのでしょうか。男性との体質的な特徴の違い、たとえばホルモン代謝などが関与している可能性があるともいわれていますが、その原因はよくわかっていません。今後の解明が待たれるところです。

また、今回のワクチン接種は医療従業者から始まりました。そして、約300万人の接種を終えたところで19名の原因がよくわからない死亡例が報告されています。今の日本の医療では、看護師や介護士は、適任者を見つけることが困難で、極めて貴重な人材です。

そのスタッフが急死することは、医療にとって非常に大きい損失です。病院や介護施設に勤務している娘は、使命感と義務感が強く、ほんとうによく働きます。傍で見ていても、疲労が蓄積していくのが手に取るようにわかり、過労死しないかとハラハラさせられることがあります。とくに夜間の勤務は重労働で、その精神的なストレスは計り知れません。

たとえば、あるガン病棟で働いている20代後半の看護師は、勤務中トイレに行く時間もなく、尿パッドやおむつをしていると聞きます。また、脱水症が怖くてボトルを腰にぶら下げて夜勤の当直をすることもあるといいます。

その水さえゆっくりと口にすることができないというのです。彼女は、いつも尿路感染に悩み、そのあと子宮内膜症を発症し、勤務を続けるのが難しくなり田舎に帰りました。こうした過酷な環境で働き、体が疲れている方は、その回復を待ってから接種すべきです。

いずれにしても、くも膜下出血は、20代、30代から発病する病気であることを、しっかりと認識しておくべきです。コロナワクチン3回目打ちますか。医者の私が接種しない理由。医学博士・志賀貢/幻冬舎、参考。


.. 2022年01月08日 08:14   No.2376005
++ タク (社長)…2282回       
医者も驚いた15分後の突然死
2回目までのコロナワクチンの効力への疑問から生じた3回目接種への動きですが、そこにある不安の中で最大のものが、ワクチンの接種後の死亡事故です。もちろん、ワクチン接種と死亡者の間には、明確な因果関係が認められるものが少ないという声もあります。

しかし、わが国のワクチン接種が始まった2021年2月から、わずか5か月余り、7月16日までに751名ものワクチン接種後の死亡が数えられ、さらに2か月たたない9月3日には1155人に達しています。

この短い期間に、接種を優先的に受けた医療従事者や、65歳以上の高齢者が多数亡くなったことは痛ましい限りです。何としても、その死亡原因を詳細に究明しなければなりません。今後、コロナウイルスの流行を終息させるために、極めて大切なことです。

日本でのワクチン接種が2月17日に始まって5か月後の7月4日、西日本で60代の男性がワクチン接種後15分経って突然倒れ死亡しました。その男性は、集団接種の会場でワクチン接種を受けた後、待機場所で休んでいたのですが、その15分の間に容体が急変し、意識を失い、救急措置を受けたと聞いています。

AEDの処置もすぐに行ったと報道されました。ですから、容易ならない緊急事態が発生し、心停止に陥ったと推測されます。男性はその後、救急車で病院に搬送されました。しかし蘇生処置を行っても回復せず、死亡が確認されました。

死亡原因については、接種を行った市当局の説明によると、ワクチン接種との因果関係は不明で調査中ということでした。もちろん、この7月4日以前に、累計556人の人々が、ワクチン接種後に何らかの原因で亡くなっていることは、すでに厚労省から公表されていました。しかし、この度の死亡例は特別で、医師たちの間に衝撃が走ったと言います。

ワクチン接種後、わずか15分で亡くなった人がいるというケースは初めてだったからです。多くの診療に携わる医師たちに、大きなショックを与えたに違いありません。コロナワクチン3回目打ちますか。医者の私が接種しない理由。医学博士・志賀貢/幻冬舎、参考。

.. 2022年01月09日 07:21   No.2376006
++ タク (社長)…2283回       
イベルメクチンとは
ここまでパンデミックが拡大して、終息が見えない状況に陥ると、ワクチンにすがりたいという気持ちが高まって当然です。しかし、世界中でワクチン接種の人数が増えるのにあわせて、ワクチン接種の副作用が次々と報告され始めたのは気がかりなことです。

インフルエンザの場合、ワクチンの完成に3年、特効薬タミフルの誕生にはさらに30年の歳月を要しました。コロナウイルスの場合も、同じように長い歳月をかけなければ、安全で信頼のできる薬物はできないのではないかという不安が脳裏をかすめます。

最近は、ワクチンのリスクに関するニュースが伝えられる度に、もっと安全な飲み薬が開発できないのかという声も周りから聞こえてきます。注射より内服薬のほうが、効果もあり副作用も少ないのではないかという思いがかなり広がっているような気がしてなりません。

じつは、わが国で生まれた素晴らしい内服薬がすでに存在しています。それは、2015年にノーベル生理学・医学賞に輝いた大村智博士が発見したイベルメクチンです。この薬は既に医薬品として承認され、医療の現場では抗寄生虫薬として使われています。

多くの医療関係者では、以前から疥癬の患者さんに使用してきましたが、薬としての切れ味は抜群で、あの強烈な痒みを伴う疥癬が、数回の投与で跡形もなく消えてしまうと言います。この薬が世界的に脚光を浴びるようになったのは、アフリカの風土病として人々を苦しめてきた河川盲目症とも呼ばれているオンコセルカ症の治療効果でした。

この病気は、急流の河川で繁殖するブヨによって、病原体の回旋糸状虫という寄生虫が人体に入り、眼の網膜を冒し、失明に至るというもので、患者が続出していました。その寄生虫を殺生する作用がイベルメクチンにあることがわかり、現在アフリカでは、1億3千万人の人がこの薬の恩恵にあずかっているといわれています。

この薬はコロナウイルス治療の「適応外使用」として認められたイベルメクチンは、皮癖ダニの感染によって起こる疥癬の治療薬として保険適用になっています。これだけ高齢化が進むと、病棟などで感染が発生することがありますが、数回の投与でほとんど治ります。また動物病院では、犬や猫のフィラリアの治療薬としても用いられています。

.. 2022年01月10日 05:33   No.2376007
++ タク (社長)…2284回       
さて、新型コロナウイルスの治療薬や予防薬としての効能ですが、世界的に注目を浴びていて、効果ありという臨床試験結果が、開発途上国を中心に30件ほど報告されています。今後さらに世界的に治験が進み、コロナウイルスに対する有効性が確かめられていくと思われます。

現在、未だインフルエンザに対するタミフルのような特効薬が発見されていない状況の中では、藁にもすがる思いで、この薬に期待の目が注がれていると言っていいでしょう。わが国では、2020年2月、「適応外使用」の薬として保険適用での使用が認められています。コロナワクチン3回目打ちますか。医者の私が接種しない理由。医学博士・志賀貢/幻冬舎、参考。

.. 2022年01月10日 05:50   No.2376008
++ タク (社長)…2285回       
ロシアンルーレットにしたくない
最近、「ワクチンから受ける利益・恩恵は、ワクチンのリスクよりもはるかに大きい」という言葉が頻繁に耳に入ってきます。そして、この後に「したがってワクチンはコロナ感染予防のために極めて有効なので、積極的に打ったほうがいい」という言葉が続きます。

テレビやラジオ番組のゲストや医療関係のコメンテーターの多くも、声高らかに叫ぶようにこの言葉をくり返します。それに対して反論の余地もないほどの勢いで、ワクチン賛美の詩論を展開しています。

しかし、一見説得力のある言葉に聞こえますが、よくよく耳を傾けてみると、リスクという危険を示す言葉が耳の底に残ります。ワクチン接種によって命を失うこともあるのだということが心の中にしっかりと記憶されるのです。改めて、ワクチン接種による世界の死亡例の統計を総括してみます。

MHRAの報告では、2020年12月9日〜2021年6月9日までのコロナワクチン接種者2640万回のうち、421件が死亡しています。これを100万回当りに換算すると16件になります。

CDCの報告では、2020年12月14日〜2021年2月16日までの間に接種を受けた人2837万4410回のうち、510件が死亡、100万回当りに換算すると18件になります。この数値が高いか低いかは別にして、少なくとも、ワクチン接種によって死亡することがあるという事実だけは確かです。

この事実を知って、多くの人はどう思うのでしょうか。健康な人が予防のために打つ必要があるのでしょうか。たとえば、病気で苦しんでいるときに薬物を使った治療を受け、その副作用のために容体が悪化し、死亡するような事故が起きても、それは、本人も家族も諦めがつくかもしれません。

しかし、ワクチンは、健康な人が病気の予防のために打つ薬物です。ですから、その目的から外れ、ワクチン接種の向こうに死が待ち構えているとしたら、決して納得できることではないと思います。ワクチン接種の事故はゼロであるに越したことはありません。

個人の利益や不利益を論ずるような問題ではないはずです。私の周囲の知人たちには、ワクチンをロシアンルーレットにしたくない、ワクチン接種が原因であの世に召されたくないと訴える人も多いのです。

.. 2022年01月11日 08:46   No.2376009
++ タク (社長)…2286回       
いずれにしても、「打て、打て、打て」という風潮の中で、とかくワクチンを打つかどうかの決断を下すことができず迷うことが多いのかもしれません。しかし、たった一度の人生です。判断を誤ってワクチン禍に巻き込まれないように注意したいものです。コロナワクチン3回目打ちますか。医者の私が接種しない理由。医学博士・志賀貢/幻冬舎、参考。
.. 2022年01月11日 08:54   No.2376010


▼返信フォームです▼
Name
Email
ホームページ    
メッセージ
( タグの使用不可 )
Forecolor
アイコン   ICON list   Password 修正・削除に使用