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すれ違う全員がマスクを着用しています。当たり前になってしまった光景です。路上には薄汚れたマスクが落ちています。マスメディアの力はとてつもなく強大です。どんな事でも、繰り返し報道することでマインドコントロールして真実に変えてしまいます。
2020年の2月末にWHOがマスクには感染予防効果はないと発表しました。続いて厚労省も同じ見解を示しました。WHOも厚労省もこの見解を正式に否定する発表はしていないでしょう。肯定も否定もしない態度を貫いているのです。それでも、政府とマスメディアはマスクの着用を押し付け、人々はそれを何の疑いもなく受け入れています。
一番効果があると言う不織布マスクの網目の大きさは5ミクロン、布マスクは10ミクロンです。ウイルスの大きさは0.1〜0.2ミクロンですから、網目を通り抜けるのです。飛沫感染を防ぐというが、飛沫感染の90%以上は1〜2ミクロンの微細な飛沫を大量に吸引することで起こります。
マスクに張り付いた大きな飛沫は、呼吸するたびに細かい飛沫となり、自分のなかに戻るか、表に飛び出していくでしょう。また、口内細菌はマスクに張り付き、呼吸による適度な湿気で増殖します。1〜2時間でマスクのなかは細菌であふれかえると歯医者さんは言います。口内細菌が少ししかいないはずの場所で大量発生するのです。
マスクかぶれが起こるのは当たり前です。マスク会食という、とんでもない対策まで推奨しているからです。細菌に水分だけでなくエサまで与えようというのです。こうなると口内細菌の養殖です。不潔極まりないのです。日本に新型コロナウイルスが上陸したころ、情報が何もありませんでした。
マスメディアの報道はすべてを信用していません。真実がこぼれ落ちているからです。ジャーナリストの中にも真実を伝えようと頑張っている人がわずかながらいることでしょう。 しかし、テレビを見ていると違和感を覚える報道ばかりです。最初はPCR陽性と伝えていた、また、擬陽性が多い検査だとも言っていました。
.. 2021年12月01日 08:04 No.2351001
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