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■--マスクとマスメディア
++ タク (社長)…2232回          


すれ違う全員がマスクを着用しています。当たり前になってしまった光景です。路上には薄汚れたマスクが落ちています。マスメディアの力はとてつもなく強大です。どんな事でも、繰り返し報道することでマインドコントロールして真実に変えてしまいます。

2020年の2月末にWHOがマスクには感染予防効果はないと発表しました。続いて厚労省も同じ見解を示しました。WHOも厚労省もこの見解を正式に否定する発表はしていないでしょう。肯定も否定もしない態度を貫いているのです。それでも、政府とマスメディアはマスクの着用を押し付け、人々はそれを何の疑いもなく受け入れています。

一番効果があると言う不織布マスクの網目の大きさは5ミクロン、布マスクは10ミクロンです。ウイルスの大きさは0.1〜0.2ミクロンですから、網目を通り抜けるのです。飛沫感染を防ぐというが、飛沫感染の90%以上は1〜2ミクロンの微細な飛沫を大量に吸引することで起こります。

マスクに張り付いた大きな飛沫は、呼吸するたびに細かい飛沫となり、自分のなかに戻るか、表に飛び出していくでしょう。また、口内細菌はマスクに張り付き、呼吸による適度な湿気で増殖します。1〜2時間でマスクのなかは細菌であふれかえると歯医者さんは言います。口内細菌が少ししかいないはずの場所で大量発生するのです。

マスクかぶれが起こるのは当たり前です。マスク会食という、とんでもない対策まで推奨しているからです。細菌に水分だけでなくエサまで与えようというのです。こうなると口内細菌の養殖です。不潔極まりないのです。日本に新型コロナウイルスが上陸したころ、情報が何もありませんでした。

マスメディアの報道はすべてを信用していません。真実がこぼれ落ちているからです。ジャーナリストの中にも真実を伝えようと頑張っている人がわずかながらいることでしょう。 しかし、テレビを見ていると違和感を覚える報道ばかりです。最初はPCR陽性と伝えていた、また、擬陽性が多い検査だとも言っていました。
.. 2021年12月01日 08:04   No.2351001

++ タク (社長)…2233回       
だが、いつの間にか、PCR陽性とは言わずに、新型コロナ感染者と報道するようになりました。やはりマスメディアは偏った報道をおこなっていると考えます。そうなると、毎日、報道される新型コロナの死亡者数は信用できません。本当に2類感染症に分類されるものなのか。本当にマスメディアが報道するような恐ろしい感染症なのだろうか。

2012年に日本はアメリカと条約を結びました。アメリカが開発したワクチンを積極的に国民に摂取するというものです。この条約締結後に問題となったのが、悪名高いパピローマウイルスワクチン(子宮頸がんワクチン)です。今回のmRNAワクチンが国会で何の議論もされずに、接種が推し進められたのも、条約が関係しているのではないだろうか。

.. 2021年12月01日 08:10   No.2351002
++ タク (社長)…2234回       
ワクチンの接種率が高い国
ヨーロッパ諸国で、新型コロナワクチンを接種した方の方が、接種していない方よりも、感染しやすく、コロナウイルス以外の死因を含めた死亡率も既接種者の方が高いという調査結果が相次いで出ています。イギリスでは11月初めに、政府のコロナ担当部局が、40歳以上では非接種者より既接種者の方がコロナの感染率が2倍高いという発表しました。

ワクチンを打つとコロナウイルスに感染しやすくなるという結論です。この統計は発表直前に、イギリス政府の統計局から「これではワクチンが効かないという誤解を人々に与えてしまうので、分母のとり方などを操作して数字を変えろ」と要請されていました。

統計は、10月4日から31日までにイギリスでPCR検査など陽性判定した人々を世代別に切って既接種と非接種で区分して比べたもので、40歳から79歳までの幅で、既接種の感染者が被接種の感染者の2倍近くいる結果になっています。ワクチン打った人の方がコロナに罹患しやすいと言うことです。

ワクチンはほとんど効かないか、逆に感染を増やしています。イギリス政府は、ワクチンの効果がなく害の方が多いことを知りながら、統計を歪曲してワクチンに効果があるように嘘をつく戦略を決めていたのに、本当のところに近い統計を発表してしまいました。

田中宇先生の推測では、ワクチンの副作用(免疫が落ちている人は接種後の発熱で死亡しうる)や、ワクチンによって生来の自然免疫が低下してコロナ以外の病気にかかりやすくなることが理由として考えられる。一般的な死亡もコロナ感染も、既接種者の方が起こしやすい。これらの統計からは、ワクチンを打つべきでないという結論が出る。

またドイツでは国内16州の最近の4週間の死亡率を学者たちが調べたところ、コロナワクチンの接種率が高い州ほど、死亡率が通常より高くなる「超過死亡率」が高い状態になっており、ワクチン接種が死亡率を高めていることが統計的に把握できたと言います。イギリスでもスウェーデンでもドイツでも、ワクチン接種は死亡の増加をもたらしています。

.. 2021年12月02日 05:49   No.2351003
++ タク (社長)…2235回       
怪しげなことに、アメリカ政府のファウチがワクチンの失敗を認めたのと同時期に、ビルゲイツも、ワクチンは失敗したと認めました。おそらく今後、欧米の全体で、ワクチンが失敗していることを半ば公式に認めつつ、追加接種の強要や、接種拒否者への処罰や外出禁止、ワクチンが失敗したと公言することを禁じる言論統制が行われていくと言います。
.. 2021年12月02日 05:55   No.2351004
++ タク (社長)…2236回       
死亡した人への補償
健康被害について、何らかの原因でワクチン接種後に死亡した人への補償はどうなるのでしょうか。予防接種法によると、ワクチンの健康被害と認められた場合に限り補償すると定められています。この法律の規定に従うと、死亡した1155人の人々はワクチンとの因果関係が認められないわけですから、補償対象には該当しないということになります。

この現実は、職場や家庭の大黒柱になっている人にとっては、大変不安な状態と言わざるを得ません。万が一、自分が倒れたときに、因果関係が明らかでないという理由で一切保証が受けられないということになると、ワクチン接種には相当の覚悟を持って臨まなければならないということになります。

我々国民に対しては、予防接種法では、ワクチンを打つことは「努力義務」になっています。つまり強制的ではないが、ワクチンを打つことが義務付けられていると考えられるわけです。義務を課している以上、国は接種者に対してどのような形であれ、ある程度の補償をすべきではないのでしょうか。

因果関係がないということで一蹴してしまうのでは、これからワクチン接種を自発的に受けようという人の気力をそぐだけではなく不安をかきたてるだけです。今回のコロナウイルスによるパンデミックは、今世紀どころか数百年に一度あるかないかという人類にとっては恐怖の戦いといってよいと思います。

これをウイルスとの第三次世界大戦だと認識している科学者が語ります。この困難な恐怖に満ちた時代であるからこそ、犠牲者には大英断をもって国民を救済する勇気を持ってほしいと思います。是非、ワクチン接種後の死亡者と遺族に対して補償を行って欲しいです。このような日本の状況を見るにつけ、最近知ったある哲学者の言葉が思い出されます。

それは、コロナ時代におけるわが国の見方に関するもので、日本に限らず、世界はコロナ以前の状態には戻らないだろうという前提のもとにこう言っているのです。「我々は、あまりにも性急に開発を行い、人間同士の激しい争いで地球を破壊し続けてきた。コロナのパンデミックは自然のお仕置きだともいえる。」

.. 2021年12月03日 08:41   No.2351005
++ タク (社長)…2237回       
「哲学者の目で見ると日本はソフトな独裁国家である。秩序が良く保たれていて人々は整然とした環境で生きている。世界は、今後は倫理や道徳を価値観の中心に置くべきであり、倫理資本主義がコロナのパンデミックの産物になると考えられる。日本もこの精神を組み入れて進んでゆけば必ず明るい道が開けてくる」

これは、ドイツのボン大学の教授をつとめるマルクス・ガブリエル博士の言葉です。是非、為政者には、このガブリエル博士の精神を忘れずに、コロナ対策に立ち向かっていただきたいものです。コロナワクチン3回目打ちますか。医者の私が接種しない理由。医学博士・志賀貢/幻冬舎参考。

.. 2021年12月03日 08:48   No.2351006
++ タク (社長)…2238回       
二刀流をあみ出した剣術家
二刀流をあみ出し、「五輪書」を著した剣術家は、宮本武蔵です。江戸時代初期の剣術家です。剣術の稽古を積み重ね、二刀流をつくり出しました。剣術の勝負では、六十戦して負けなしだったといいます。兵法書「五輪書」を著すとともに、すぐれた水墨画や工芸品も残しました。

宮本武蔵の生まれは、美作国(今の岡山県)といわれますが、はっきりしません。小さい頃から剣術の稽古に熱中しました。日本刀を使う戦いの技をみがく剣術は、昔から日本の伝統武道でした。単に刀の使い方だけでなく、精神を鍛える意味もありました。

鎌倉時代には弓矢による戦いが重視されましたが、室町時代から戦国時代になって接近戦がふえると、剣術が発達しました。戦乱のなくなった江戸時代には、技と精神の完成に情熱が注がれ、様々な流派がうまれました。

宮本武蔵は、十三歳で新当流の有馬喜兵衛に勝つと、各地をまわり剣術の勝負をしました。二十代後半までに六十回あまり戦い、一度も負けませんでした。中でも京都での吉岡一門との戦いや、巌流島での佐々木小次郎との戦いは有名で、伝説化して語りつがれています。

武蔵は、二本の刀を使う「二天一流(二刀流)」をあみ出し、兵法書「五輪書」を著しました。「五輪書」は、地・水・火・風・空の五巻からなり、戦いの心構えや、技術が書かれています。また武蔵は、すぐれた水墨画や工芸品も残しています。

海峡に浮かぶ巌流島は宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の場でした。 関門海峡は瀬戸内海の商品流通ルートの要となり、ここを制覇することが九州攻略の基点だったのです。宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した巌流島は、武蔵が28歳の時です。

ちなみに宮本武蔵は17歳の時(1600年)に関ヶ原の戦いにおいては西軍に加わりますが敗退しています。父は無二斎、母はお政です。武蔵と名乗り始めたのは1604年、21歳のころです。宮本の姓を正式に使い始めたのは1624年頃だと言われています。

13歳の時に新当流有馬喜兵衛と播磨国平福にて勝負して打ち倒す。17歳の時に関ヶ原の戦いにおいては西軍に加わるが敗退。24歳の時に伊賀の鎖鎌の宍戸梅軒を倒す。28歳の時に佐々木小次郎と巌流島で対決する。1614年の大坂冬の陣や翌年の夏の陣にも参戦し、大坂方で出陣しています。

.. 2021年12月04日 08:08   No.2351007
++ タク (社長)…2239回       
自らの著書には五輪書の地の巻(武蔵の考える兵法についての概略説明)。水の巻(剣術の道理について)。火の巻(個人・集団それぞれの戦いについての解説)。風の巻(二天一流と他流派との比較検討資料)。空の巻(兵法の「道」について説く精神論的な巻)がある。プレイステイションソフト武蔵伝を行うとよくわかる(笑)
.. 2021年12月04日 08:15   No.2351008
++ 熊本一規 (高校生)…53回       
.中国電力末国代理人からの回答、末国文書3(11月4日付け)が届く
 | 損失補償については「2000年補償契約書で支払った」を繰り返すだけ
 | 利害関係人については「山口県条例に従った」とするだけ
 | 末国文書3への反論及び質問書を11月30日付けで送付
 | 連載「権利に基づく闘い」その25
 └──── (明治学院大学名誉教授)

中国電力(以下、「中電」)が7月7日〜10月6日に予定していたボー
リング調査は、何もできないまま、最終日の前夜に「中断」が発表された
ことは連載その24(No.4310)で報告しました。
「中断」後、一カ月余り経って、中電末国代理人から「2021年10月1日
付け反論及び質問書に対する回答書」(末国文書3)が届きました。
内容は、ボーリング調査を実施するうえで支払わなければならない損失
補償については、2000年締結の補償契約で支払った、を繰り返すばかり、
山口県から一般海域占用許可を得るうえで利害関係人を山口県漁協とした
ことについては、「山口県条例に従った」とするだけ、の全く中身のない
回答です。
代理人としての体面を保つためだけに作成したとしか思えない回答書で
すが、それでも「きちんと回答した」との口実に使われかねませんので、
反論及び質問書(2021年11月30日付け)を作成して、中電宛送付しました。
反論及び質問書では、損失補償については、調査に必要な制限補償の算
定式
(R/r)×α×{(1+r)n—1}÷(1+r) n
     α:被害率 漁業権の行使が制限されることにより生ずる
     純収益の平均減少率
    n:制限期間年数
※式の( )の後のnは( )右上でのn乗を表しています。

.. 2021年12月05日 07:53   No.2351009
++ 熊本一規 (高校生)…54回       
を示し、制限補償額は、制限期間年数nを特定しなければ算定できないう
え、評価時(調査実施時)前3か年ないし5か年間の漁獲データを用いて
算定しなければならないにもかかわらず、2000年補償契約でどのように算
定できたのか、を明らかにするよう、質問しています。
 回答は、2019年−2021年ボーリング調査に伴う補償が2000年補償契約に
「含まれていた」か「含まれていなかった」かの二者択一で答えるよう、
また、「含まれていた」のであれば、その証拠を示すよう、「含まれてい
なかった」のであれば2019年−2021年ボーリング調査が損失補償を欠いた
まま違法に実施されようとしたことを潔く認めるよう、要請しています。
利害関係人については、
(1)ボーリング調査の事業者は中国電力であり、したがって、事業を適法に
実施することに責任を負うのは、一義的には中国電力であること
(2)事業を適法に実施するうえでは、「事業者と公の関係」と「事業者と民
の関係」を両方ともクリアしなければならないが、行政庁は「事業者と公
の関係」において関わるにすぎず、「事業者と民の関係」をクリアする
責任は事業者にあること
(3)一般海域の利用に関する条例施行規則(山口県規則第75号)第2条で、
一般海域占用許可を受けようとする者は、「利害関係人がある場合にあっ
ては、その同意書」を添えて知事に許可申請書を提出しなければならない、
と規定されていること(つまり、「利害関係人が誰か」は、知事の判断を
待つことなく、申請書提出の際に、申請者たる事業者が、まず判断しなけ
ればならないこと)
を指摘し、利害関係人を山口県漁協としたことに関し、「2021年10月1日
付け反論及び質問書」記載の質問項目に、山口県に責任転嫁することなく、
事業者の責任として自ら回答するよう要請しています。

 末国文書3と二つの反論及び質問書は、いずれも筆者のホームページ
に掲載しています。
より多くの市民が反論及び質問書の内容を理解し、得心されることが
中電の横暴を抑止することにつながりますので、ご覧いただければ幸い
です。
注:ボーリング調査と漁業権の法律問題については次のYouTubeで解説
しています。
https://www.youtube.com/watch?v=PZN52Cq31uM

.. 2021年12月05日 08:00   No.2351010


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