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■--神奈川県横浜市在住
++ 荒木福則 (小学校中学年)…11回          

関東圏の東海第二原発の再稼働に反対する人は、
  東海第二原発周辺市村の反対派と一緒に集まり、
  「私は原発稼働のために避難はしたくない」とストをしよう
 

 東海第二原発の再稼働については、周辺市村の意思が強く及びます。
 事故の際に同じ被害者になるであろう横浜に住む私は、東海第二の
周辺市村に東海第二原発の再稼働に賛成されたら堪りません。

 原発の深層防護に第五層があり、原発稼働にあたり過酷な避難を
強いられることは、電気が足りている、また、カーボンニュートラル
達成が何年か遅れるが出来ないわけでない中では、人権侵害で憲法
違反です。

 私のように堪らないと思う関東圏に住む人と、周辺市村の反対派が
一緒に集まり「私は原発稼働のために避難はしたくない」と宣言し、
ストをするのがいいと思います。
 政府や自治体は、こういう人々を弾圧することも、「避難計画策定
済み」とすることも出来ません。
 原発稼働が如何に人権侵害で憲法違反なものか分かり易くすると
同時に、水戸地裁判決を強固にします。
.. 2021年11月30日 05:15   No.2348001

++ 青木秀樹 (幼稚園生)…1回       
函館市大間原発建設差し止め裁判 (1/26)
   第26回口頭弁論および裁判報告会のお知らせ

 日 時:2022年1月26日(水)
 口頭弁論:15時から  東京地裁103号法廷               

○裁判報告会と講演会  
 会場:参議院会館講堂  14時30分から18時30分予定
 ※抽選にもれた方等のために映画上映もします。

1.映 画:「シロウオ」?原発立地を断念させた町?
2.弁護団報告:「避難計画(東海第二原発運転差止判決(水戸地裁)
       を踏まえ、立地審査指針に基づく主張を含む)」
                  青木秀樹弁護士
3.講 演:「幻の舞台、核のごみ最終処分地選定−文献調査段階はない、
    途中で手をおろせなくなる」−本間照光さん

 主 催:大間原発反対関東の会事務局(イロハネット)
               090?6517?3341(山本)

※北海道の寿都町・神恵内村で核の最終処分地の検討がされています。
寿都町の町長選では推進派の町長が勝ちました。福島の原発事故の後でも
推進の動きはとまりません。どうぞご参加ください。会場は参議院会館
講堂で、十分間隔をとって開催いたします。

.. 2022年01月16日 08:21   No.2348002
++ 福島原発刑事訴訟支援団 (小学校中学年)…10回       
<福島原発刑事訴訟支援団より、お願い>
  現場検証と証人尋問を!

  1月21日(金)10:30〜11:00
  東京高裁前(東京地裁と同じ場所)に集まって下さい!!

福島原発刑事訴訟支援団 

 東京高裁の裁判官に、「現場検証を求める署名」を提出し、
控訴審で、現場検証と証人尋問を行うように声を上げます!!
 2月9日の第2回控訴審で、現場検証と証人尋問を行うかどうかの
判断がされ、この裁判の山場になります。
 拙速に判断を下すのではなく、レベル7の東電福島第一原発事故に
より、環境を放射能汚染し、多くの人々を被ばくさせ、人生を奪い、
人生を狂わせた責任の重さを裁判所にも、しっかりと理解し、
その責任をはたしてもらいたいと思います。
 厳正な裁判のためには、大きな世論がとても大切です。
 コロナ禍ではありますが、コロナ感染対策を行いながら、行動したい
と思います。どうぞよろしくお願いいたします。

.. 2022年01月20日 05:45   No.2348003
++ 大久保 (幼稚園生)…1回       
<裁判所の使命と役割を質すセミナー>

日時:1月30日(日)開場13:30 開演14:00〜16:30
場所:文京区民センター2−A会議室 東京都文京区本郷4丁目15-14
  (参加費無料。コロナで会場利用不可の場合、オンラインのみです)
内容
・第一審の経過説明
・講演「裁判所に対する責任追及訴訟の現状と意義」
    星野豊 筑波大学准教授
・瀬木比呂志 元裁判官の控訴審意見書披露
・鼎談:星野 豊 筑波大学准教授
    樋口英明 元裁判長 大飯原発差止め判決
    島 昭宏 弁護団長
ZOOMによるオンライン参加は以下(無料100名まで)
https://us06web.zoom.us/j/87541929828?pwd=UlIyeTczSXdUUjRGZHlwVGRtMzM5Zz09
ミーティング ID: 875 4192 9828 パスコード: 254529
・控訴審第一回目期日
 日時:2022年2月17日(木)11:00〜
 場所:東京地裁101号法廷
主催者:ノーニュークスライツ国家賠償請求訴訟 原告団・弁護団
こちら
(原発メーカー訴訟とNNR国賠訴訟 原告団・弁護団公式サイト)
・連絡先:主催者 E-Mail:genkokudan@nonukesrights.holy.jp
          TEL:090-7209-0100 大久保

.. 2022年01月21日 08:18   No.2348004
++ 浅野健一 (社長)…368回       
二審も「同意なし」認定、山口敬之氏に332万円賠償命令
 | 伊藤詩織氏の告発著書の1文を名誉毀損で不当な認定も
 | 最高裁で委縮効果招く「不法行為」判示の逆転が不可欠
 | メディアは中村格警察庁長官の捜査妨害の調査報道を
| 「メディア改革」連載第89回
└──── (アカデミックジャーナリスト)

ジャーナリストの伊藤詩織氏が山口敬之・元TBSワシントン支局長から
性暴力を受けたとして1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が
1月25日、東京高裁であった。中山孝雄裁判長は一審の東京地裁に続いて
「同意はなかった」と認定。治療関係費として2万円余りを増額した計
約332万円の支払いを山口氏に命じた。

 この裁判は、伊藤氏が2015年、当時、ワシントンから一時帰国中の山口
氏と就職先の相談をするため飲食した後に記憶をなくし、性暴力を受けた
と主張。東京地裁は19年に「合意のないまま行為に及んだ」と認定し、
330万円の支払いを命令。山口氏はこれを不服として控訴していた。
高裁は、伊藤氏の供述について、「ほぼ一貫して具体的に供述しており
信用できる」と認定。行為に同意があったとする山口氏の主張については、
「事実経過と明らかに乖離する」と述べ、「信用できない」と退けた。

 一方、高裁は、伊藤さんが著書などで、飲み物にデートレイプドラッグ
を盛られた可能性があると公表したことについては、「的確な証拠がない」
と判断、名誉毀損とプライバシー侵害にあたるとした。山口さんの反訴で
の訴えを一部認め、伊藤氏に55万円の支払いを命じた。一審では「公共性
および公益目的がある」として棄却されていた。
高裁判決が伊藤さんの著述を不法行為と認めたことは、性暴力の被害者
が社会に訴える表現活動に委縮効果をもたらしかねない。伊藤氏は2月4
日、山口氏への名誉毀損認定は不服として最高裁に上告した。山口氏も
上告の意向を示している。

山口氏は判決後の会見で、「デートレイプドラッグの主張を巡って伊藤
さんの不法行為を認めたこと、これは高く評価する」と述べた。山口氏は
右翼系雑誌などでこの部分勝訴をネタに反撃すると思われる。


.. 2022年02月06日 08:01   No.2348005
++ 浅野健一 (社長)…369回       
問題になったのは、伊藤さんが著書『Black Box』で書いた「インター
ネットでアメリカのサイトを検索してみると、デートレイプドラッグを入
れられた場合に起きる記憶障害や吐き気の症状は自分の身に起きたことと、
驚くほど一致していた」という一文。

 また、伊藤さんが「週刊新潮」(17年5月18日号)の<「山口敬之」準強
姦逮捕状が握り潰されるまでを改めて振り返る>と題した記事で、「普段
は2人でワインボトル3本空けてもまったく平気でいられる私が仕事の席で
記憶をなくすほど飲むというのは絶対にない。だから、私は薬を入れられ
たんだと思っています」とコメントしたことが問題になった。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12191530/?all=1

 高裁判決は「同意がない性行為をしたという部分だけを公表されること
と比べると、その被る不利益の程度はより大きい」として、プライバシー
侵害も認めたが、なぜプライバシー侵害にあたるか私には理解できない。
この山口氏の部分勝訴について、名誉毀損に詳しいという清水陽平弁護
士はネットの「弁護士ドットコム」の<山口敬之さんに対する名誉毀損、
プライバシー侵害が認められた理由>(1月29日)でこう述べている。

<「一般の読者の普通の注意と読み方を基準として」、文脈からデートレ
イプドラッグを飲ませた上で行為に及んでいる、という事実を摘示するも
のと判断><やっていないことを「やった」と言われることは、普通は耐
えがたいことと思われることからすれば、侵害を認める判断は妥当>
https://www.bengo4.com/c_18/n_14060/

私は清水氏の見解に同意できない。被害者の伊藤氏が、自信の体験から
考えて薬を盛られたと思っていることを書いたわけで、司法が被害者に立
証を求めるのは酷だ。

伊藤氏は事件後、山口氏を準強かん容疑で告訴し、警視庁高輪署は15年
6月、山口氏を逮捕すべく捜査員が成田空港で山口氏の帰国を待ち構えて
いた。ところが、この逮捕直前に上層部からストップがかかった。


.. 2022年02月06日 08:09   No.2348006
++ とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 (中学生)…44回       
ニュース紹介
  首都圏一斉行動をさらに拡げ、控訴審東京高裁に勝利しよう!
  今秋の東海第二原発への燃料装荷再稼働を許すな!
  3.11原電本店、東電本店抗議にご参加を!
 

5つの大きな見出しと筆者を紹介します。

☆首都圏一斉行動をさらに拡げ、控訴審東京高裁に勝利しよう!
 今秋の東海第二原発への燃料装荷再稼働を許すな!
 3.11原電本店、東電本店抗議にご参加を!
           「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
                      世話人−横田朔子

☆『東海第二原発いらない!動かさないで!12.11一斉行動報告』報告
 〈第2波〉一斉行動は63か所に拡がり、612名が参加。
 〈第3波〉一斉行動 実施期間3月5日(土)集中日から12日(土)
    呼びかけ団体「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」

☆柏市長「東海第二原発も再稼働しないことが望ましい」を議会で答弁
 日本原電本店前抗議 (1/12)でアピールしました。
                柏市市議会議員・内田ひろき

☆2021年11.27廃炉デー集会、
 今秋の再稼働をとめる《7つの方針》を確認
                  連絡会世話人−柳田真

☆2月1日東海村、原子力問題調査特別委員会(原特委)報告−
                   東海村議会議員 阿部功志
 東海村議会の暴挙 住民は全村で各戸にビラを配布
 推進派の請願「避難計画の早期策定を」強行採決

        (ニュース No.9 2022年2月より抜粋)
     発行:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
                 TEL 070-6650-5549

.. 2022年02月20日 08:24   No.2348007
++ 哲野イサク (幼稚園生)…1回       
「原発裁判における立証責任転換論」
 | 2/24(木)オンライン「井戸謙一講演会」のお誘い
 └──── (伊方原発広島裁判事務局)

日 時:2月24日(木)14時より16時
主 催:伊方原発広島裁判事務局 TEL 090-7372-4608


◎ 井戸謙一先生には「原発裁判における立証責任転換論」について
語っていただきます。
 「立証責任転換論」自体は地味な話題ですが、裁判の判断枠組みで
「立証責任転換論」を採用すればこそ、住民側に勝訴のチャンスが
生まれるというものです。
 (裁判所が立証責任転換論を放棄すれば、まずわれわれ住民側に
勝ち目はありません。)

◎ 今この話題を取り上げる理由は、昨年11月の広島の住民が訴えた
伊方3号機運転差止仮処分で広島地裁が下した決定が、立証責任
転換論を完全放棄し、住民側に「当該原発具体的危険」の立証責任を
負わせたからです。(裁判長の名前をとって吉岡決定)

◎ この決定には伏線がありました。
 昨年3月広島高裁は山口の住民の訴えによる同じ伊方3号運転差止を
巡る仮処分異議審で、差止取り消しの決定を下しました。(裁判長の
名前をとって横溝決定)
 この横溝決定も立証責任転換論を完全放棄し、100%住民側に立証
責任を負わせました。
 短期間に2つも立て続けに「立証責任転換論放棄」の決定が広島で
出たので、私たちは大きな警戒心をもっています。もしかするとこの
判断枠組みが、原発裁判の一つのトレンドになるのではないかと。
(逆にいうと、裁判所が原子力事業者を勝たせるには、もう立証責任
転換論放棄しか手立てがなくなった、ということだと思います。)

.. 2022年02月20日 08:42   No.2348008
++ 哲野イサク (幼稚園生)…2回       
◎ 裁判所に歯止めをかけるのは「世論の力によるしかない」、その
ためには立証責任転換論について理解の深い人たちを一人でも多く
増やしていくしかない、ということで今回の講演会になったものです。
 「井戸謙一講演会」を機会に「立証責任転換論」を周囲の方々に
広めていただきたいと思い、お誘いする次第です。

.. 2022年02月20日 08:52   No.2348009
++ 原発避難者の住宅追い出しを許さない会 (幼稚園生)…1回       
福島第一原発事故避難者(東京都江東区の東雲住宅)に対する
 | 福島県による「追い出し裁判」−徹底審理を求める
 | 緊急署名にご協力お願いします
 └──── 
   小林和博(原発事故避難者の住宅確保を支援する江東の会)

【緊急オンライン署名】
「福島原発事故による避難者の生存権・居住権を守るため
真相解明の道を閉ざさない徹底審理を求めます」
Change.org サイト https://chng.it/SYdvJbyZ

 国家公務員宿舎東雲住宅に避難している2世帯に対する「追い出し」
裁判が昨年5月から福島地裁で行われています。
 しかし、福島地裁は次回裁判(3月25日)で、「結審」を口に
しています。
 建物所有者でない福島県に避難者(被告とされた)を追い出す資格
(原告適格)があるのか、原発事故避難者を国際人権法上の「国内
避難民」としての適用を認めるのかどうかの重要な点について、原告・
福島県は何一つ答えていません。
 福島地裁の早期結審は、こうしたことが法廷の場で明らかになるのを
恐れ、真実の究明を閉ざそうとするものであり、許せません。
 早期結審をさせず、徹底的な審理を求めるため、福島地裁への
「緊急オンライン署名」にご協力ください。
全国から声を届けてください。

.. 2022年03月03日 07:06   No.2348010


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