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さて、アストラゼネカ製ワクチンに対するマスコミの扱いが、疑問でした。「米当局、アストラゼネカ製コロナワクチン治験の結果を疑問視」「EU、アストラゼネカ社を提訴」ファウチ「米国にアストラゼネカ社製コロナワクチンは要らない」「アストラゼネカ製ワクチン、欧州で一時停止」アストラゼネカ社は米当局やEU当局からやたらと目の敵にされている。
なぜだろう、と思っていました。治験データのごまかし(都合のよいデータだけ採用)くらいはどの製薬会社もやっています。血栓症の発生率についても、アストラゼネカ製がやたらと批判されていますが、ファイザー製だってモデルナ製だって似たり寄ったりです。しかし、なぜかアストラゼネカ社だけが叩かれています。
この疑問に答えてくれた人がいます。以前、「コロナワクチンにプリオンが仕込まれているのではないか」という仮設を教えてくれたフリーライターのH氏です。H氏いわく。「簡単に説明すると、ファイザーは2014年アストラゼネカ社を693億ポンドで買収する提案をしました。しかしアストラゼネカ社はこれを拒絶し、交渉は決裂しました。
怒ったのはビル・ゲイツです。ゲイツは2002年からファイザー株を大量に保有する大株主です。つまり、ファイザー社は半ばゲイツの私物です。コロナワクチンは「ファイザーかモデルナかといった雰囲気ですけど、どちらにせよ、ゲイツの掌の上、というわけです。ゲイツとしてはアストラゼネカ社も傘下に置いて製薬業界への支配を強めたかったところ、強く反発されました。そのときの恨みがあるのです」
製薬会社とひと口に言っても、一枚岩ではありません。世界中のマスコミが珍しくコロナワクチン批判をしたのも、ゲイツが恨みを抱くアストラゼネカ製ワクチンだったからです。結局すべては、ゲイツの指示のもとで動いているのです。
H氏。「おもしろい話ついでに、こんな話はどうでしょう。ドイツの活動家がこんな提言をしています。コロナウイルスを分離・純粋化でき、その存在を証明できるのならば、科学的証拠として文書にして送ってほしい。そしてそれが正当なものであれば、150万ユーロ(1億9600万円)を支払う。すでにその賞金も用意してある」
.. 2021年11月27日 08:16 No.2347001
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