|
民衆が権力と闘ううえでの鍵は、自らの権利を自覚するとともに、法律 に基づいて権利を主張することです。その実践を重ねてきたからこそ、中 電と祝島島民の関係が、3.11以降逆転し、いまや祝島島民が先生で中電が 生徒であるような関係になっているのです。
注1:「7.14文書」,「7.16反論書」,「末国文書1」,「9.10反論書」, 「12.16反論及び質問書」,「末国文書2」,「10.1反論及び質問書」は、 私のホームページ(こちらに掲載しています。 注2:2021年9月13日開催の「祝島島民の会」記者会見(報告説明者は、 清水敏保代表、橋本久男氏、及び私)、2021年7月3日開催の「いのち・ 未来うべ」主催のオンライン学習会「上関原発と漁業権」(報告者は私) は、それぞれ、YouTubeで見ることができます(URLは次の通り)。 ・「祝島島民の会」記者会会見 https://www.youtube.com/watch?v=uNgsKIjg3F0 ・オンライン学習会「上関原発と漁業権」https://www.youtube.com/watch?v=PZN52Cq31uM
.. 2021年10月03日 08:07 No.2302005
|