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石原莞爾平和思想研究会の皆様へ 件名のことがありましたのでお知らせいたします。 10日、鶴岡図書館内郷土資料館にて通訳の鈴木卓氏を介して取材が行われました。 取材側は、当地取材3度目になるブルーノ・ビロリ氏と英人の映像監督、ポール・ジェンキンス氏の2名 当地のサポートとして前田勝氏、通訳(ビロリ氏側が依頼)の鈴木卓氏、歌川の3名。 午前中は今後の進め方・取材側の要望などの打合せで次のことが確認された。 @全ての動画映像を東京の専門業者に持ち込みハイビジョン映像に移しかえること A傍証資料として当時の山形の風景風俗など動画映像を捜したいこと(NHKなどに当たる) B写真をコピー(スキャナ)すること @Bについては資料館側の了解が得られた。 制作の視点あるいはねらいを確認したところ、満州事変を含めた当時の中心にいた石原莞爾という 人物像を掘り下げたい。ということであった。お二人からは好意的な目で石原を理解しようという態度が伝わってきました。 今日午後から明日午前にかけて写真のコピーを行う。 動画映像については事前の準備、調整を行い後日とりかかることになった。 石原莞爾顕彰会 歌川博男
.. 2010年11月11日 17:04 No.230001
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