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■--TVドキュメンタリー作成取材について
++ 歌川博男 (幼稚園生)…1回          

石原莞爾平和思想研究会の皆様へ

件名のことがありましたのでお知らせいたします。
10日、鶴岡図書館内郷土資料館にて通訳の鈴木卓氏を介して取材が行われました。
取材側は、当地取材3度目になるブルーノ・ビロリ氏と英人の映像監督、ポール・ジェンキンス氏の2名
当地のサポートとして前田勝氏、通訳(ビロリ氏側が依頼)の鈴木卓氏、歌川の3名。
午前中は今後の進め方・取材側の要望などの打合せで次のことが確認された。
@全ての動画映像を東京の専門業者に持ち込みハイビジョン映像に移しかえること
A傍証資料として当時の山形の風景風俗など動画映像を捜したいこと(NHKなどに当たる)
B写真をコピー(スキャナ)すること  @Bについては資料館側の了解が得られた。

制作の視点あるいはねらいを確認したところ、満州事変を含めた当時の中心にいた石原莞爾という
人物像を掘り下げたい。ということであった。お二人からは好意的な目で石原を理解しようという態度が伝わってきました。

今日午後から明日午前にかけて写真のコピーを行う。
動画映像については事前の準備、調整を行い後日とりかかることになった。
                       
                                  石原莞爾顕彰会 歌川博男
.. 2010年11月11日 17:04   No.230001

++ 島田守康 (幼稚園生)…1回       
石原莞爾将軍の取材のために来日したフランス人記者ビロリさん(本年3回目の来日)と、イギリス人のカメラマン・ジェンキンスさん(10年余年ぶりに2度目の来日)、それに同時通訳のためにパリから来た金子菜生(なお)さんとの懇親会を渋谷の居酒屋で開きました。石研からの出席者は私のほかに、事務長の山崎八九生、副会長の仲條拓、TVプロデューサーの永堀 徹さんの各氏で、ともかく、会話の内容を忘れるほど楽しい会合でした。

土曜日には、われわれ二人は取材の現場に立ち会うことになっていますが、外国人が石原将軍や日本の歴史に関心を抱いてくれることは、とても嬉しいことです。むしろ、私たちが彼らに「負けている」と感じるほどです。映像はプレゼントしてくれるということなので、完成内容が楽しみです。

.. 2010年11月12日 06:51   No.230002


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