|
『NO NUKES voice』29号は | 本日9日発売です! | お薦めしたいのは山口研一郎(精神科医)さんの「現代(いま)、 | 長崎の『聖者』永井隆を問う」 | 本誌も創刊7年を迎えましたがいまだに黒字化していません | 定期購読やバックナンバー/書籍の「爆買い」「大人買い」で | ご支援を └──── (鹿砦社代表)
◎ 唯一の反(脱)原発雑誌『NO NUKES voice』29号が9月9日発売と なりました。本来なら11日発売ですが、コロナ禍で運送などの都合で 発売日調整があり、今回は9日発売となりました。 お間違いないように書店に足をお運びください。 早いもので今号で7周年となりました。あっというまでした。
◎ さて今号ですが、特に出色でお薦めしたいのは山口研一郎( 精神科医)さんの「現代(いま)、長崎の『聖者』永井隆を問う」 です。 当初より長くなりましたが(11ページ)一挙掲載しました。 私のように九州出身者なら「永井隆」という名は超カリスマ的な 存在です。戦後すぐには30万部のベストセラーとなった『わが子を 残して』など著作も少なくありません。 しかし…長崎出身の山口さんは疑問を投げかけます。 おっと、前振りはここまで、実際に『NO NUKEs voice』29号を 紐解いてお読みください。
◎ 本誌も創刊7年を迎えましたが、いまだに黒字化していません。 もともとこういう雑誌は赤字覚悟で発行すべきだという私のポリシーで 創刊し、当時は鹿砦社本体の利益でカバーしながら継続して参りました。 それに悔いはありませんし間違っているとも思いません。苦労し ながら脱(反)原発の運動を持続し、あるいは3・11によって故郷を 離れることを強いられ苦境にある福島の方々のお役に立てば、との 考えに変わりはありません。
.. 2021年09月10日 07:51 No.2282001
|