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「感染者数の増減に一喜一憂するのは無意味です」 | 「コロナワクチンは百害あって一利なし」と私は思います └──── (たんぽぽ舎ボランティア)
※たんぽぽ舎は、新型コロナワクチン接種に対する統一した見解を 持っていません。 反原発では、たんぽぽ舎として一致した方向を示すことはこれまでも してきました(毎年の総会や声明文など)。 しかし、「新型コロナ」についてはたんぽぽ舎の会員や応援する人の 間でも、さまざまな考え方・感じ方があります。 従って、各人の判断で対応しています。 冨塚元夫氏の寄稿は貴重な内容ですが、冨塚氏の見解です。 たんぽぽ舎としての見解ではありません。
以下、冨塚元夫氏の寄稿
◎ 連日新聞テレビでは、コロナ感染者数をしつこく報道しています が、新型コロナの感染者の増減については、全く問題にしなくてよいと 思います。 PCR検査陽性者を感染者と報道しているのは、そもそも間違いです。 PCR検査発明者はそう言っています。
◎ コロナ出現前のインフルエンザのほうが感染者・死者とも多かった のは周知の事実です。 インフルエンザは全国平均で年間感染者1千万人以上、死者1万人( 医者の証明書ある人だけで3000人)、感染者全国平均1日で2.7万人多い とき数万人、東京は多いとき数千人でしたから、東京の感染者千人や 2千人は多くありません。 東京の人口は1千300万人ですから、1万分の1から2、 つまり0.01%から0.02%です。
◎ PCR検査はサイクル(増殖回数)増やせばいくらでも陽性が 増えます。 ニュージーランド、オーストラリア、台湾など少ない国では30回 以下、多くの国では40から50回と言われています。 PCR検査推進者でも擬陽性、偽陰性は1から3割などと言って います。 また1日の検査数も2000件から10,000件とばらつきが多く、検査数が 多ければ陽性者数も多くなります。
◎ 変異株の感染力が強いことと、致死力(毒性)が強いことは 違います。 RNAウイルスは常に変異しますので、どんどん新種が出てきます が、致死力が強いと宿主が出歩かずにすぐ死ぬので、広がりません。 ウイルスは宿主が生きてないと自分も生きられません。
.. 2021年07月30日 07:54 No.2251001
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