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新型コロナ枠沈の接種を大々的に勧める理由として、新型コロナウイルス感染症の健康上の実質的な被害が大きいと判断されているからである。2020年の段階では、正体不明の新興感染症であり、万全を期した予防的対応が求められたかもしれないが、すでに騒動から1年半以上が経過しその実態も少しずつ明らかになってきている。
厚生労働省が発表した令和2年度人口動態統計の概況によれば、昨年の新型コロナウイルス感染症を死因とした死亡者は3,466名であり、国の保健行政レベルでみれば、それほど大きな社会的なインパクトがあるとは到底考えられない。その点を踏まえて、感染症としての実質的な被害を冷静に分析、検討し、その内容についてマスメディアを通じて広く国民に周知することが必要であると考える。
新型コロナ枠沈をめぐる国内の動き。医師と地方議員450名が新型コロナ枠沈接種の中止を求めて嘆願書を提出。6月24日に、新型コロナ枠沈に警鐘を鳴らす医師と議員の会が、全国の医師、歯科医師、議員あわせて450名を超える署名とともに厚生労働省に新型コロナ枠沈接種の中止を求める嘆願書を提出。
その後、参議院議員会館で記者会見を行なっています。現在、一般の方の署名も引き続き集めていますので、代表である医師:高橋徳先生のFBをご参照ください。地方裁判所が枠沈接種事業の仮差し止め請求を受理しています。6月14日に東京地裁にて、厚生労働省の新型コロナ枠沈接種事業の仮差し止め請求が受理されています。
令和3年(ヨ)第1862号 東京地方裁判所民事第9部。この動きに続いて、6月末の段階で全国各地の地方裁判所14件を超える仮差し止め請求が受理されています。詳細は、矢澤真さんのFBをご確認ください。
テレビや新聞などで報道されない情報を共有するとともに、行政や議員に対して効果的に市民の声を伝え、適切なアクションを起こしてもらうこと、アクションを起こしやすい環境を作ることを目的として発足されています。
想定以上に枠沈ンが少なくなっているのは日本各地で枠沈を保存している冷凍庫のコンセントを抜いているからでしょう。子どもたちの健康に与える影響は心配です。子どもには枠沈を同意する能力がないので接種を強行することはないと思います。枠沈接種は義務ではないので公共機関の利用制限は憲法違反になります。
.. 2021年07月15日 08:49 No.2242001
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