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ファイザー社、モデルナ社ともに、12歳以上の子どもに対して、国内で治験が行われておらず、日本人と体格が異なる海外での治験データしかない。欧米や南アメリカ、アフリカの人々よりも日本人は平均的に体重が少ない傾向にあり、副反応が出現する頻度がさらに高いことが想定される。
新型コロナ枠沈の生殖器系への影響について適切な方法による科学的な検証を求める理由。ファイザー社の動物実験で、新型コロナ枠沈は、副腎や卵巣といった生殖器系に関わる臓器に薬の成分が多くなることが分かっています。この報告書では、中長期的な影響は不明であり、もっと長い時間をかけて確認する必要があります。引用元:SARS-CoV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048)2.6.4 薬物動態試験の概要文- PFIZER CONFIDENTIAL
ファイザー社の新型コロナ枠沈の特例承認に係る資料の薬物動態試験の中で、投与後、48時間までの各臓器別の薬物濃度分布が示されており、性ホルモン分泌に重要な影響を与える臓器である副腎、卵巣への分布濃度が他の臓器に比較して高いことが明らかになっている。枠沈担当大臣は、ブログでも「枠沈で不妊になるリスクはない」と断言しているが、まだ治験中、調査中であり、中長期のリスクは分かっていない。
この治験報告書でも、中長期的な薬物濃度の分布が確認できておらず、薬物が微量であっても蓄積されるのか、スムーズにすべて排出されるのかが不明であることから、それを検証するとともに、世代を超えた生殖機能への影響を慎重に確認するため、適切な科学的方法を用いて調査を行い、その結果を広く周知する必要があると考える。
被接種者からの排出物の伝播のリスクの調査とその結果の周知を求める理由。新型コロナ枠沈は、接種をすると抗原となるスパイクタンパク質を自分の体の細胞が作るようになります。このスパイクタンパク質自体に毒性があり、枠沈を接種した人の息や汗にも含まれて、周りの人に悪影響を与える心配があると報告されています。
.. 2021年07月15日 07:47 No.2241006
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