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■--「北海道新聞」
++ 黒木和也 (社長)…847回          

(宮崎県在住)

1.北海道電力から新電力に切り替え72万件 小売り自由化から5年
  7/6(火)6:07配信
.. 2021年07月08日 08:04   No.2237001

++ 黒木和也 (社長)…850回       
(宮崎県在住)

1.「海洋放出ありきはNO」処理水問題で消費者団体が厳しい意見
  7/9(金)13:04配信「TBS系(JNN)」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fe4062c0f01e045b49313f812f78c463e5e7914

2.日本のプルトニウム保有量46.1トン 3年ぶり増加
  「核兵器への転用が可能」として国際社会は懸念
  7/9(金)20:08配信「毎日新聞」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc4ac6f3f31986174ace7a88f259a2a9663dfcbe

.. 2021年07月11日 08:01   No.2237002
++ 黒木和也 (社長)…851回       
(宮崎県在住)

1.海洋放出方針に懸念の声
 東京で第一原発処理水の関係閣僚会議作業部会
 商工、小売、観光などの全国団体からは
 「風評により幅広い産業が影響を受ける」
 7/10(土)9:37配信「福島民報」

.. 2021年07月13日 05:53   No.2237003
++ 東京新聞 (社長)…2525回       
太陽光 発電費最安に 30年試算 原子力を逆転

 経済産業省は12日、2030年時点の各電源の発電コストの新たな試算を
有識者会議で示した。
 前回15年に試算した際に最も安いとされた原子力は、東京電力福島
第一原発事故をきっかけに安全対策費が膨らんで1割程度上昇。
脱炭素化で導入量の増加が見込まれる太陽光発電が最安になる。
 経産省は従来、発電コストの安さを原子力の強みとして強調して
きた。太陽光の発電コストが原子力を下回るとの試算を同省が示した
のは初めて。(後略)     (7月13日朝刊1面より抜粋)

.. 2021年07月14日 09:08   No.2237004
++ 東京新聞 (社長)…2526回       
規制委、東電本社立ち入り 柏崎刈羽原発テロ対策不備
  社長異例の聴取

 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策の不備が相次いだ問題
で、原子力規制委員会は13日、東電本社(東京都千代田区)を立ち入り
検査し、小早川智明社長から当時の認識や関与の実態などを聴いた。
 規制当局が検査で電力会社トップを聴取するのは異例で、今回の問題
での東電本社への立ち入りは初。(中略)
 東電は第三者委員会の意見を反映させながら、9月23日までに根本的
な原因分析や改善計画を規制委に報告する。
 規制委はその後、本格的な検査に入る。(後略)
        (7月14日朝刊23面より抜粋)

.. 2021年07月15日 08:41   No.2237005
++ 黒木和也 (社長)…852回       
(宮崎県在住)

1.発電コスト試算 崩れた原子力の優位性
  再生エネの電源構成目標をどこまで高めるか、
  政府の本気度が試される
  7/14(水)16:01配信「京都新聞社説」

.. 2021年07月16日 05:43   No.2237006
++ 中國新聞デジタル (幼稚園生)…1回       
 ◆「黒い雨」訴訟、二審も原告勝訴 広島高裁、
  援護区域外の84人全員被爆者認定

国の線引き、再び否定

 原爆投下後に降った放射性物質を含む「黒い雨」に国の援護対象区域
外で遭い、健康被害が生じたと訴える広島県内の男女84人(うち14人は
死亡)が被爆者健康手帳の交付を求めた訴訟の控訴審判決で、広島高裁
の西井和徒裁判長は14日、原告全員を被爆者と認定した一審広島地裁
判決を支持、県や広島市、国側の控訴を棄却し、手帳交付を命じた。

 黒い雨を巡る初の司法判断となった昨年7月の一審判決に続き、雨が
国の援護対象区域より広範囲に降ったとし、国の「線引き」の妥当性を
否定した。
 現行の被爆者認定の枠組みを広げる判断も示し、国に認定の在り方の
抜本的な見直しを迫る内容。一審判決後、国は区域拡大も視野に入れた
再検証の検討会を設けて議論している。判決は検証作業に影響を
与えそうだ。

 西井裁判長は、争点となっていた被爆者援護法による被爆者の認定
要件について「放射能による健康被害が生じることを否定できないと
立証すれば足りる」と判断。
 「科学的知見による高いレベルの証明が必要」とした国側の主張を
退けた。(後略) (7月14日より抜粋)

.. 2021年07月16日 08:11   No.2237007
++ 東京新聞 (社長)…2527回       
原発運転「60年超」検討 新増設、建て替え見送り

 政府が原発の運転に関する「原則40年間、最長60年間」の法定期間の
延長を検討していることが15日分かった。
 自民党や経済界の一部が求める新増設やリプレース(建て替え)は、
世論の強い反発が予想されるため見送り、既存原発の長期的な活用を
模索する。
 来年にも原子炉等規制法改正案をまとめる方向で調整する。
 ただ老朽化により安全性への懸念が強まることは避けられない。
 地元住民や自治体の反発も予想される。(後略)
        〔7月16日WEB(共同通信)より抜粋〕

.. 2021年07月17日 07:05   No.2237008
++ 黒木和也 (社長)…853回       
(宮崎県在住)

1.「原発コスト、廃炉含むと天文学的な数字に」
   7/16(金) 19:02配信 「オルタナ」
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8a5e7f2809cc4a8c5f6e9e2cac0f18555e5bb577

2.中越沖地震から14年 柏崎市で防災訓練
   7/16(金) 12:10配信 「UX新潟テレビ21」
 https://news.yahoo.co.jp/articles/53957e8fdd2bbdefd63df222a8869d61bc6ff728

.. 2021年07月18日 08:28   No.2237009
++ 東京新聞 (社長)…2528回       
福島作業員日誌  53歳男性 9年ぶり イチエフ変わった

 サマータイムが始まったけど、早朝から仕事をしているせいか、蒸し暑
さはまだそれほど感じない。サマータイムにも早出と遅出があって、早い
ときは午前2時前に起きる。もともと夜は早く寝て朝が強いので、俺にと
ってはそれほどきつくないが、同僚は寝不足でボーッとしたり、「体がふ
わふわする」と言ったりしてつらそうだ。
 父親が高齢者施設に入った費用を稼ぐために、9年ぶりにイチエフ(福島
 第一原発)に戻ってきた。以前は保育園児だったこどもたちが、中高生と
大きくなったこともある。9年ぶりのイチエフは何もかも変わっていた。
驚いたのは、作業服だけで1〜4号機の原子炉建屋近くまで行けるようにな
ったこと。ここまできれいになったというアピールもあるのだろうが、こ
れにはびっくりした。すぐそばには、今も高線量エリアがあるのだけど。
 9年前、始めてイチエフに来たのは原発事故から数カ月後。何か役に立
ちたいという思いで来たが、周りからは金目当てにイチエフに行ったと思
われるだろうなと感じた。3号機原子炉建屋周辺で作業をしたとき、被ばく
線量がどんどん上がっていくのが怖かった。あっという間に被ばく線量が
上がるので短い時間で目の前の作業をしようと、みんな必死だった。
1年もたたないうちに、60ミリシーベルト近く被ばくしてイチエフを離れた。
 久々に現場に戻って思ったのは、最近入った作業員たちは、高線量下で
の作業でもそんなにびびっていない(怖がっていない)というか、緊張感が
ないように感じた。以前は、現場に緊張感や一体感が張り詰めていた。そ
れにしても、9年前は年間被ばく線量上限が50ミリシーベルトだったのが、
数年前から年間の上限が16〜18ミリシーベルトとかなり厳しくなった。今
回は周辺の海で釣りも始めたし、しばらくいたいのだけど、いつまでいら
れるのだろう。(聞き手・片山夏子)
        (7月16日朝刊21面より)

.. 2021年07月18日 08:37   No.2237010


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