新型コロナワ○チンに必要な、大量治験はまだ結果が出ていません。長期での副反応がどの程度あるのか科学的には不明です。人間が考えた理論は、実験で確かめるのが、医学と科学の方法です。医薬とワ○チンでは試してみるという治験が必要です。 一回目の接種の後、短期の副反応を訴えていた方は、このように語っています。2日目から突然吐き気がし、天井と壁が回ったと言います。じわじわではなく、突然、気分が悪くなると言う。目がぐるぐる回って歩けない。三半規管が、変になってしまいました。ベッドでは胸が締めつけられ、鉛板をのせた感じが襲ったとき、命の恐怖を感じました。 肺と心臓が締めつけられ、一瞬ですが、死ぬ前ってこんな感じかという思いでした。手首の脈を計ると110くらいであり、熱っぽい感じはあっても、熱はなかった。冷や汗が出て、髪、額、胸がべっとりと濡れました。呼吸がこれ以上苦しくなれば、危ないので救急車を呼ぶと決めていましたが、知らない間に眠ってしまいました。 自分だけでは救急車を呼べなかったかもしれません。次は1週間後でした。左耳にひどい耳鳴りがしたのです。突然でした。かつて経験のないもので、左耳で聞こえる音が、深い洞窟であるかのようにワーンワーンと反響していました。いずれの症状も、経験のないものです。原因としてはワ○チンしか思いつかない。このワ○チンは面白い。 強い磁力をもつネオジウムの小さな磁石を、メモ帳をディスプレーの枠に止めるためにもっていますが、肩に近い接種部にこれがくっつきます。プラスの電荷の、RNAの塩基が4個連続しているためでしょう。10日後も、初日と同じようにつきます。youtubeに、同じ報告があります。個人の身体は個性的なので、差があるでしょう。 厚労省の「新型コロナワ○チンの副反応の疑い報告について」の会議資料には、類似の症例が回転性めまい・耳不快感及び耳鳴り・動悸と書かれています。動悸のときは胸の締め付けがあるでしょう。臨床医の報告を、厚労省が集計したものです(6月9日時点)。 強いワ○チンだというのが感想です。厚労省が言う副反応の疑いではない。明らかに、中程度の短期副反応でした。このワ○チンは、体質を変えるのかもしれません。細胞がざわめく感じが分かるような気がします。厚労省は、以下のように書いています。
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.. 2021年07月01日 05:43 No.2229001