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今の日本は幸いなことに、政府の対応がズルズルと遅かった分、我々日本人は、海外の実態をよく観て再確認のうえ、冷静に判断できるヒントを手にしているとも言えます。問題は、より多くの人々が気付きを得て、それを活かせるか否かです。
幸か不幸か、この度のオリンピックでは、参加が予定される選手全員にワクチン接種できるよう、F社が日本政府に1万5千人分のワクチンの無償提供を提案し、政府は有り難く頂戴します、と回答しました。
この度の東京オリンピックこそ、ワクチン•パスポートをしっかり世界にコンピュータ管理社会を実現させる重要な起点として位置付けているのかも知れません。皮肉にも、政府によると、この度のオリンピックは、人類がコロナ•ウイルスに打ち勝ったという証の大会にし、平和の祭典として「歴史の金字塔」にしなければならないのだと言っています。
そうであるならば、全ての政治家や官僚の方々も、ヌエのような態度は改めて、世界の現状をしっかりと認識し直し、世界人民の幸福に寄与できるよう、少なくとも、日本が世界人民の不幸な道行きに加担することのないよう、リバイアサンの世界戦略に与することなきよう、よくよく考えて行動に移して頂く必要があるものと思われます。
身近なところから自分に何ができるか考え、いつも正しいことを心がけたいと思います。私はワクチン反対派の少数派です。賛成派の人達とは話を合わせている自分が居るけど、その自分は好きでないです。ワクチン崇拝者に何を伝えても聞く耳は持たないので諦めます。その内に自ずと結果が出るでしょう。
石原莞爾平和思想研究会の三原則のひとつに自給自足を行い、添加物を排除して、放射能から身を守り、無農薬野菜を育てて、ビオトープ水田の代表としてはワクチン接種を強制しようとすることには断固反対です。何が正解なのかは分からない世界。情報操作も含めて、世界中が混沌としている。
コレからは個の力を付けなければ生き残れない世の中になるでしょう。学生も自分自身の力や専門性を本気で身に付ける努力をしないと淘汰される世の中。日本の遊園地化している大学がほとんどの日本人は既に世界から取り残されている様に感じてなりません。政治家然り、金や名誉のための政治家は要りません。
.. 2021年05月22日 08:30 No.2201001
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