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文明フォーラム@北多摩研究会のご案内です | 「大間と寿都で核燃サイクルを止める」 ZOOM会議
〇日時:2021年4月4日(日)14時〜17時 〇参加費:500円、学生300円(当会会員は無料) ○開催地:ZOOM会議 お問い合せ先:nrj27438@nifty.com 田中 〇申し込み先URL:こちらをクリック https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebV8d1TL4bzu7Qg5MYWXtxEwMZVcFzKBMgstA3x3Szr-uPcw/viewform 私は建設中の大間原発の立つ大間町の対岸・函館に住んで大間原発に反 対しています。大間は使用済み核燃料を再処理して取り出したMOX燃料を 炉心に100%装荷します。その後の高レベル放射性廃棄物の最終処分場に 狙われたのが北海道の寿都町と神恵内村です。 2010年、市民が函館地裁に、2014年函館市が東京地裁に大間原発建設差し 止めを求め提訴しました。日本の原発サイトには使用済み核燃料が溜ま り続けています。原発のトイレが詰まって稼動できない状態・・それが 現在の日本の核燃サイクルの実態です。この現実を知ることで日本の原発 を止めることができます。 北海道内で次々と文献調査に応募する声が上がっています。2007年高レ ベル放射性廃棄物最終処分場に応募した高知県東洋町が町長をリコールし て撤回させました。NUMOはその経験を今回の寿都町に生かして用意周到な 計画を立てたと思われます。 原発は消費地から離れた過疎地に建てられ、核のゴミもまた過疎地に埋め られようとしています。 今、寿都町は民主主義的を守る闘いの最前線にあります
.. 2021年03月28日 08:41 No.2157001
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