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青森・むつ中間貯蔵施設 電事連が共用検討 関西電力支援狙い 市長は不快感
大手電力でつくる電気事業連合会が、原発の使用済み核燃料を一時 保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設について、原発を持つ各社による 共同利用を検討していることが分かった。施設は東京電力ホールディン グスと日本原子力発電の燃料受け入れを前提に建設しているが、実現 すれば他電力の利用が可能となる。 運転開始から40年を超えた原発の再稼働を巡り、福井県から県外の 中間貯蔵施設の候補地を示すよう求められている関西電力を支援するの が実質的な狙い。(後略) (12月11日朝刊2面より抜粋)
.. 2020年12月12日 07:28 No.2094003
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